映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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オジさんの魂に火がつけられる
ブラッド・ピットより8歳年下、もうすぐアラウンド・シックスティの「オジさん」です。
さて、年間30~40回ほどは映画館に足ぶ、自称「ちょびっと映画通」です。
2025年6月27日に公開された映画「F1」です。
公開初日の2025年6月27日に、ららぽーと安城のIMAXシアターで鑑賞いたしました。
私なりに、この映画を一言で表しますと、
「オジさんの魂に火をつける」作品です。
あくまでも例えばですが、五十歳を過ぎたオジさんビジネスパーソン(実は有能)が、転職エージェントにスカウトされて、ハイスペックな若手で構成されたものの、赤字に苦悩するベンチャー企業の現場責任者に就任したとしたら…。
たぶん、最初は「何しに来たん?」とか、「パソコン壊さないでよ?!」とか、「余計な事しないで!」とか、「ポンコツかよ!!」とか部下から結構あたりがキツかったりしそうですよね。
そんなハードな環境下で、時にはクレバーに、時にはヒールとなり、時には優しく、そして大胆にリスクを取って、周囲を巻き込みながら、徐々に、でも確実に「オジさん」がチームの成果を上げる。
もし、そんな「もう一花咲かせる」的なストーリーが痛快に感じるなら、この映画を観る価値があると思います!
タイヤが溶けるのも知らなかったが…ついていける!
コレは音が凄い重要であろうとドルビー追加料金ので鑑賞。
封切り翌日の土曜夜、結構なお客さんの数が居た!
F1知らないし、時間も長い映画だけど、ブラビが格好良いだけでも良いじゃない!と決めた。
全く無駄な時間の無い映画。いやむしろ、そこもっと詳しく!とか、そこカットしない!とか言いたいのもある。
今ちょうどEQの本読んでるんで(これがゾーンかぁ…)と、最後は安心して見てた。空を飛ぶ、って死ぬことでは無かったのだ。。ベランダで語ってた時は、命懸けで走って空を飛びたい(=その時は死んでても良い)のもあるかと感じた。語るブラビの腕にしがみつく彼女も可愛かったね!
JPは小生意気だが見どころのあるやつ。素直そうな顔付きでだいぶ得をしている。
F1てこんなスタイリッシュですか
最後のアブダビのレースは夜景に花火で美しかった。
スーパーアグリを思い出す
シンプルだが最高
絶賛とするほどでもない。 トムクルーズのデイオブサンダーの構成丸パ...
F1ファンの方必見 迫力満点。ただ俺はF1ドシロウトですので
・本作観た理由 邦画トップがタイトルと言いテーマと言い俺的に難しく馴染めないので ルパンさんじゃないよ。
・本作の一般的公平な感想 画面が迫力満点💯 多分こう言う大掛かりな作品は 最新のものが良いのだ。
・本作に対する俺のコンデション F1と言えば 昭和末期のテレビ📺 深夜2時3時
不毛の感覚 正直言って興味がイマイチ。『ラッシュ プライドと友情』は劇場で見てます。
『フェラーリ』もそうだが 色々観てはいます。
・本作に対する俺の私的感想 なんと言うかなぁ 長くて 猫に小判状態。
それと 結末は誰でもわかるけど 途中のレースの流れがイマイチ理解できず。
・本作の違和感 ①俺 ブラピさんは基本字幕なので、本作の声優様の温厚な声に馴染めず。
②最後の方 すすり泣き🥹の人聞こえた。どこに泣けるとこが❓まあ俺の感性が古いと言うこと。
・本作の俳優陣 ブラピは安定感抜群 ただ相棒は誰でもいい気がした。申し訳ない。
『イニシェリン島の精霊 リーアム兄さんの プロフェッショナル』のケリー・コンドンさんが いいオンナ
役 賛否両論だと思うが 大物 スターの証。
・有料パンフ 🈶@1,100 写真集 F1の基本から 詳論まで【プロダクション・ノート】 俳優から 吹き替え声優まで
まさに 本作極めたい人は購入必須。あっ 俺は途中で読むの断念❗️
・本作への取り組み方【持論】@155分は 容易に経過するものじゃない。
席💺の選択は 皆さん各自の 膀胱の実力に基づき ご利用は計画的に❗️
・その他 中東のアブダビ❓とかは煌びやかで すごいね👍
もう皆さん 大スクリーンで 本作の疾走感に飛び込んで❗️動体視力の衰えたジジイの俺は無理でした🙇
なんか 文字の並びが変ですが めんどくさいので すみません🙇
THE SQUAREのTRUTHを聴きながら書いてます。
王道を堪能。
神は細部に宿りたもう。
この王道は、細部のリアリティが素晴らしかった。
(ちなみに、フィクションにおけるリアリティとは、ありえないウソをどれだけもっともらしく見せるか、ということ)
そしてブラピがカッコよかった。
* * *
ワタクシのF1にまつわる最初の記憶は、
ティレル(当時はタイレルと言ってた)の6輪車。
なんじゃこりゃあ、と目をむいた記憶が鮮明。
いま調べたら、1976~77年のことらしい。
ニキ・ラウダとかジル・ヴィルヌーヴという名前も記憶にあるが、
これは後から知った可能性もある。
次の鮮明な記憶は、1987年以降。
THE SQUAREのテーマ曲「TRUTH」でワクワク。
そして、ロータス・ホンダ、ウイリアムズ・ホンダ→マクラーレン・ホンダのマシン、
プロスト、セナ、マンセル、中嶋。
* * *
で。映画の話。
ブラッド・ピットが演じるソニーの悪夢に出てくる事故の記憶映像、
キャメルのマシンは、ロータス・ホンダだろうか。
さらにその事故の形態は、ニキ・ラウダやジル・ヴィルヌーヴの事故を思わせる。
それから、ピットがらみの醍醐味。
タイヤ交換やイエロー・フラッグでのピットインからの本線復帰のタイミング、
ピットインしなかったマシンとどっちが先手を取るか、
タイヤ交換しなかったマシンはどれだけ保つのか、
ピットの作業は何秒で終わるのか、
等々が、たっぷり。
こうやって書いてみると、
どうやらピットが一番面白かったらしい(他人事だなw)。
そこの人間関係も含めて。
信頼関係がだんだん構築されていくのが嬉しい。
* * *
ソニーが
新人の時にセナやプロストとたたかったっているということは、
1987~8年に20~25歳だとすると、2022~3年が55~60歳。
ブラピの実年齢に近い設定なんだろうな。
だから最後のラン、めっちゃハラハラした。
なんてことをいろいろ語りたくなるほど、
めっちゃ興奮したのであります。
(ただ、予選と決勝で、ドライバー代えてもいいんだっけ?)
世界最高峰の戦いを堪能できた!!
いやーとにかくカッコ良かった!!!
F1マシーンも!ブラピも!マジカッコ良かった!!
他のキャストもサイコー!!
JPも良かったしケイトも良かった!!
そしてルーベンも元レーサーっぽくて良かった!!
ストーリーはともかくとして、レースシーンはスピード感あり、最高の迫力だった!!
流石はマーベリックのスタッフ!!
そして世界最高峰のF1の世界…
『音速の貴公子』セナ、『プロフェッサー』プロスト、『皇帝』シューマッハ、『アイスマン』ライコネン、『?思い出せない…』アロンソ、ウゴウゴ右京…、そして問題児ハミルトン…
日曜日の夜に眠い目擦りながら胸熱で見てたの思いだしたよ!!
特に映画終盤はハラハラドキドキで見た鈴鹿での可夢偉の快走を思い出した!!
F1界も協力した甲斐のある作品だろう!!
是非とも劇場で観るべき作品!!!
そしてどーせ観るならIMAX等の迫力ある映像と音で観るべき!!!
F1マシンの奏でるエキゾーストノートは至高の音楽!!
ありがとう!ありがとう!
胸熱
4DXで
最高!!でも、80年代後半〜90年代のF1はもっと壮絶で強烈で面白かったのよね
金曜レイトショー『F1/エフワン』
今年楽しみにしてたトップガンマーベリックの製作陣とブラピが組んだ超大作
現実のF1全面協力なので、迫力ある臨場感を体感出来る最高峰のエンタメ作品として仕上がってました
ストーリーは、リアルに言うと60過ぎの鈴木亜久里さんが、現役レサーとしてF1復帰し弱小チームで勝利を目指すって感じなのですが・・・
ブラピのカッコ良さが、そんなあり得ない世界を楽しませてくれるので、是非大画面で堪能して下さい
老いたレーサーと若手有望レーサー、チームオーナーに投資家、カーデザイナーに若いメカニック、人間模様の描写も面白いですよ!
ただ80年代後半から90年代、TVに釘付けになったF1の世界は、もっと壮絶で強烈でした@@!
で、、今の超ハイテクマシーンより・・・・
タバコのパッケージデザインを纏ったモンスターマシーンは、カッコ良くて個性的で魅力的だったんですよね!
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