映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
全670件中、461~480件目を表示
エンタメ重視なので、とても観やすかったです!
通常字幕版を鑑賞。
F1やレーシングカーに疎い方(自分も含めて)にも優しい説明と、分かりやすいストーリーがエンタメ感満載で良かったと思います。
映像・音響は正直IMAXで観るのが良いかと思います。
ブラピが兎に角かっこいい映画なので、ブラピ好きなら絶対劇場で観るべき作品かと。
個人的にはもう少しレースや他チームとのライバル関係みたいなところを観たかったので、⭐︎4に留めています。
IMAXか否かは最重要ポイント
10点(5点満点として)。だって〜しょうがないじゃな〜い。半世紀過ぎたオジサンで、飲食業界への思いを燻り続け拗らせてるヤツには刺さらない方がおかしい。超王道で超映画的展開だが、それの何がおかしい?ハリウッドエンタメ映画の王道。最高じゃないですか。最近、エンタメ映画に対する情熱が復活したかの様に働くジェリー・ブラッカイマーに大感謝。自分、まさに"あの頃"が黄金期だったものでね。そしてF1。主人公が登場してすぐに「こいつ、マンセルだな笑」と思った位には好きでしたし、その時代がやはり黄金期。嫌いになれるわけがない。IMAXスクリーンで観て欲しくてIMAX撮影に拘った作品。多少の無理をしてでもIMAXのある劇場でご覧下さいませ。劇場は絶対です。
典型的なアメリカのドラマ。 結末が見えてしまい、見えた通りの結末な...
エンターテイメント、娯楽として楽しめた
ブラッド・ピット。ひたすらカッコいい。
映画館で観るべき映画
レースの迫力を映画館で
スーパースター主演の王道エンターテイメント作品。
F1から遠ざかっていた無冠の凄腕レーサーが、どん底チームに呼ばれる。反発にあったり勝利目前のアクシデントに見舞われたり、レースを重ねていくうちに一丸となっていくチーム、そしてルーキーとベテランの関係性が清々しい。
F1の知識はなかったが、各国で何戦もレースをするのでそのうちなんとなくルールがわかってくる。コンマ何秒で闘う世界でピットとやりとりし瞬時に作戦を変更して修正を加え、相手に仕掛けていく裏側は非常にエキサイティング。
車載カメラを遠隔操作して撮った映像は臨場感と迫力がすごい。
SNSで連日流れてきた来日を楽しむブラピと映画のメイキング映像で興味を惹かれて観に行ったが、劇場で観てよかった。
6月公開はタイプの違う良作揃い。夏休みまでやって多くの人に見てもらえたら良いな。
ドラゴンスレイヤー
老兵は死なず、ただ消えゆくのみ
シンプルなタイトル通りでストーリーは捻りがなく過ぎていきますが、何より撮影と特に編集がスゴいので見入ってしまいます。どれくらい撮影時間とったのでしょうか。どれくらいのバジェットなのか。AppleTVがメインなのね。
モータースポーツは欧米の歴史。そこに日本もホンダや三菱、トヨタが果敢に挑戦した時期もありました。今でもエンジン提供などはしている様ですが、表舞台で華やかなスポットライトを浴びることは少なくなってきている。ただその経験は世界に冠たる自動車メーカーに繋がってきているのでしょう。もちろん多額の資金が必要なので経営判断で撤退することは仕方ないけれど、やはり豪華絢爛でエキサイティングなステージには魅力されてしまう。EVカーはここには追いつけないな。まあ存在意義が違うだろうし。ということを考えると衰退していくシーンではあるのでしょうね。
ただモータースポーツの魅力的なシーンをスクリーンに落とし込んだのは本当に素晴らしい。
ただブラピをメインに据えてよかったの?という疑問は残ります。レーザーとして年齢的な問題がよぎるし、ハビエル・バルデムの方がカッコよかった。何よりもブラピの復帰する動機が腑に落ちない。あとあのラブシーンいらんだろ
熱かった! 人間ドラマとサーキットでの戦い。 面白かったのは熱血漢...
臨場感を味わうためにもIMAX一択やった
訳ありレーサーが弱小チームを立て直すっていう王道ストーリーだけどピ...
「何のために走るのか?」
F1マシンの加速、振動、轟音が五感を突き上げるように迫ってくる映像体験は、IMAXならではでした。視覚と聴覚を通じて「なぜ人は走るのか」という問いを描き出す本作は、現代的な「身体を通して実存を探る旅の映画」と言えるかもしれません。
主人公ソニーを演じるのは、与えられた任務を確実にこなす“仕事人”ブラッド・ピットです。彼が演じるソニーは、どのレースカテゴリにも定着せず現場を渡り歩き、ただひたすら「チームを勝たせる」ために動く男として描かれます。目的は一貫しており、チームの勝利がすべてです。それ以外のすべて──自身の成績や名誉、評判、社会的評価、倫理的なイメージ──は「ノイズ」として切り捨てられていきます。
彼の姿勢は、戦術的には極めて合理的で、倫理的な判断さえも結果によって正当化されるという、徹底した「実務の倫理」に立脚しているように感じます。しかしそれは同時に、「なぜ走るのか?」という実存的な問いも浮かび上がらせます。彼が走る理由は、あらかじめ答えを持っているからではなく、むしろその問いを探し続けているからだと受け取りました。この構造が、老境に差しかかったブラッド・ピット自身の俳優人生とも重なり、ある種のメタ的な深みを感じさせました。
構成的にも中盤までテンポが良く、冗長さも感じませんでした。最終レースへ向かう流れも自然で、これまでの伏線がしっかりと回収されていきます。ただし、ラストがやや“綺麗にまとまりすぎた”印象もありました。ハッピーエンドはこの映画の性質上、確かに正解であり、エンターテインメントとして成立しているとは思います。ただ、個人的にはソニーが死ぬか、あるいは死を予感させるような曖昧なラストの方が、より強い余韻を残したのではないかと感じました。
実存の深みを予感させながら、あくまで現代的エンターテインメントとしての着地を選んだ本作は、映像技術と哲学的主題のバランスを絶妙にとっているように思います。完全な答えではなく、「問い続けることの尊さ」にふれた作品として、印象に残りました。
IMAXで鑑賞
82点
9番目w
迫力有り
40代~50代の車(F1)好きには刺さるが、トップガン マーヴェリックは超えないし超展開は無い。
映画の進歩のせいか、F1でのカメラワークとかは良いと思うが
ブラビの演技や他のキャラも成長したり良かったが
トップガン マーヴェリックみたいな、ワクワクが最後まで連発!!する話ではない。
え?これで終わり??だった
トップガン マーヴェリックみたいのを期待してると拍子抜けされます
レース迫力満点
全670件中、461~480件目を表示

















