「忘れ物を取りに戻って来ました by 激シブイケおじレーサー」映画「F1(R) エフワン」 カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
忘れ物を取りに戻って来ました by 激シブイケおじレーサー
エンタメの最終形態くらいのエンタメ映画。
中だるみも無く終始楽しませてもらった。
ここに関してはブラッカイマーとコシンスキーのコンビならでは。
わかっていたけどブラピとカーレースの相性がこんなに良いとは。
ただひたすらカッコ良くワイルドでマッチョなんだから当然か。
トップガンのF1バージョンって意味もやっとわかった。
ベテラン現役の役割とか最後は・・・とか。
ルーベン役がジョージ・クルーニーじゃなくってハビエル・バルデムだったのはほんとに良かったw
顔面ヂカラが尋常じゃないけど。
靴下とかカードとかゲンを担ぐギャンブラー体質は親近感。
記者会見で色々突っ込まれたり嫌味言われたりしても洒落た返しをせず「ya!」としか言わなかったのとか、JPが軽傷過ぎる件とか脚本に若干の不満がありつつも「He's flying」でありがとうブラピって感じでした。
TOHOシネマズのまさに「轟音」シアターで鑑賞w
迫力以前に最後列だったので冷たい空気が上がって来ず凄く暑かった。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。