「自分の幸せを追求すればいい」愛されなくても別に foolさんの映画レビュー(感想・評価)
自分の幸せを追求すればいい
家庭環境がもうわやくちゃな3人の大学生
母を養う為にバイト三昧
性的暴行に売春強制で、自暴自棄
過保護過ぎる親のせいで、新興宗教に走る
子供を食い物にする親なんて
あっさり捨てていいよ
主演の2人は、飄々としながらも
共同生活を送り、ちきんとした生活を始める
相容れない性格かとおもいきや
ともに友達の居ない2人の間には絆が生まれていたし
お互いに、家庭環境に恵まれなかった状況が
2人を結びつけ、支え合う関係になって
行ったのだと感じた
子供は親を選べない
まぁ、親も子供を選べないケド
そこは、安定した環境を作り
安心出来きる家族関係で、
正しい事を教え、導いて
ちゃんと育てればいいだけの話だ
が、究極に最悪の「親ガチャ」を引き当てた
子供は、親を頼るしかない幼い時期は特に
悲惨としか、言いようが無い
とりあえずは
産んだんだから
子供は、いい親なのか、悪い親なのか
知らずに生まれて来るんだから
責任持って、可能な限りよい環境で
育てましょうよ
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