「様々な不幸と憎めない人間」愛されなくても別に ダルメシアン07さんの映画レビュー(感想・評価)
様々な不幸と憎めない人間
愛という言葉を考えさせられる作品
愛してると言われたら普通は嬉しいものだが、この作品では違う側面で描かれています。
言葉にしなくても感じることができるのが、人間の素晴らしいところだと思う。
南さんと馬場さんは他の作品でも似たような役柄での出演があるが、その経験が生きたのか?同作でも心に闇のある大学生を見事に演じていました。
ああいうコンビニ店員、実際よく見るし。
不幸自慢をすればするほど不幸になるので、ネタにするくらいというのは確かに納得。
ラストシーン、かなり好きです。
鬼滅の刃、国宝に隠れてしまったが、いい作品です。
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