「昭和の子ども」ふつうの子ども たれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
昭和の子ども
小学校を卒業しておよそ40年、齢50を過ぎてこの映画を観ると、子供の本質は変わらずとも、周りの環境は自分の頃とは変わっているのだな、と
教師の児童に対する接し方など、現代の先生という立場の難しさを実感(昭和は教師の体罰が肯定されていたのでね…)
最後の会議室のシーン、社会の構図が凝縮されていて、よかったですね~
呉美保監督作、大体劇場で鑑賞してますが、これからも必見ですね
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小学校を卒業しておよそ40年、齢50を過ぎてこの映画を観ると、子供の本質は変わらずとも、周りの環境は自分の頃とは変わっているのだな、と
教師の児童に対する接し方など、現代の先生という立場の難しさを実感(昭和は教師の体罰が肯定されていたのでね…)
最後の会議室のシーン、社会の構図が凝縮されていて、よかったですね~
呉美保監督作、大体劇場で鑑賞してますが、これからも必見ですね