ヒックとドラゴンのレビュー・感想・評価
全43件中、1~20件目を表示
やっぱ面白い
アニメ映画版を劇場で見て感動した勢です。
実写化ということで少し心配な部分もありましたが杞憂でしたね。内容は知っていたし、飛翔パートの素晴らしさもわかっていたので、当時の衝撃を超えるものではありませんでしたが、忠実に、そして違和感のないリアルな映像美に驚きました。ドラゴンの迫力はこちらの方が合ったように思います。
演技自体は役者さんがやっているのもあり、現実的な感じになっています。
しかし、アニメ映画版の時からこの作品は不遇で、めちゃくちゃ面白いのにも関わらず日本ではヒットしませんでした。(同時期に『トイ・ストーリー3』がやっていたのも大きいかも…)続編の2も興行的に厳しいと思われたのか、日本では公開されずスルーされそうになって、一部の信者たちによって「公開しろー!」って署名活動が行われたという経緯があったり…(もちろん署名しました)。
今回も面白い割にはお客さんが入っていない気がするので、もっと宣伝を頑張ってほしい。男の子には観ることを義務にしてよいくらいには面白いと思う。
個人的にはストーリーもさることながら、この飛翔感をぜひ映画館で味わってほしいと思います。
トゥース
新しい時代を創るのはいつも変わり者である。
弱者かもしれないけど知恵と勇気と優しさが
あり周りも感化されていく。
飛翔シーンが本当に素晴らしく現実で一緒に
飛んでる感覚。
また外国のお客様も多くいて、さすがに関心があるのだろう。児童文学、アニメと続きファンも多いのがわかる。またアニメと同じく監督だったのも良い。
ワクワク感と面白さを味わえたし。
初めてトゥースに乗って飛んだ時は涙が出た。
良いよね、あのシーン。
『優しさと勇気があれば世界だって変えられる』
メッセージがあったなぁ。
ヒックとトゥースの絆は凄いし素敵。
また観たくなる映画でした。
あの頃の自分を思い出した
学生時代に見た大好きな作品だったので鑑賞
とりあえず、役者の再現度がすごい
双子とかキザな男とか、本当にほぼアニメと変わらない
あの頃見た映画が本当にそのまま実写化した作品だった
思い出補正が入ってるせいか、ラストとかで涙出てきた
ハラハラしてドキドキして、児童文学的作品を100%楽しめた
86/100
ドラゴンはころさない、でも
でっかいドラゴンはようしゃなくころーす
アニメで観た時は気にならなかったのに
実写になるとえっ?えっ?ってなる現象が起きて
どうにも集中出来なかった
ラスボスのでかいドラゴンがいくらなんでもでかすぎである
もはやドラゴンというより怪獣である
あいつに食事運ぶならクジラとかそのレベルの獲物じゃないと無理では???
そもそもの物語の面白さ
アニメーションでは10年前くらいに観たことあったが、
内容は大分忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しめた。
・それぞれのドラゴンと、同期の類似性が面白かった
→おそらくドラゴンありきの人物デザインだろうが、かなり似てた。
・カンニングペーパーを捨て去って、ヒックが自力でトゥース(レス)を操縦するところで泣いた
・最後の負傷具合で、脚を失うのがリアルなバイキングっぽくて好き
とてもよかった
アニメ版は見ておらず、初めて触れる。小2の娘と一緒に行く約束をしていたのだけど友達と遊ぶ約束をしてキャンセルされ、一人で見る。すると小5の長男と一緒に見たら抜群にいい映画だ。彼も誘ったのだけど断られた。なんでこんな素晴らしい映画に誘ってやってんのに断るかな。本当にアホだなと思いながらヒックがトゥースに乗って飛翔する場面を見る。一緒に見れたら楽しさ倍増なのにな。しかしこんなふうに押しつけがましいから断られるのだろう。
それからトゥースと言うたびにオードリー春日があのポーズで画面に重なる。
トゥースの動きが生々しく本当にいるみたいだ。お父さん、もうちょっと話聞いてあげろよだし、ヒックはすでに彼らバイキングの誰よりも偉大な功績を成し遂げているので、全員ひれ伏すべきだ。
4DXで観るべき作品!
アニメ未見で、ずっとIMAXでの予告を観続けてきて、映像の綺麗さに惹かれてそのままIMAXにて鑑賞。
ストーリーは鉄板と言えば鉄板だし、何ならヒックがナイト・フューリーと触れ合い始めるまでは若干退屈だな...とも思っていたけど、やはり映像は素晴らしかった!
がしかし、これは4DXで観たらきっと評価はもっと良くなる映画だと思うので、トゥースに乗って飛ぶ浮遊感を是非とも4DXで味わいたいと思う。
ファルコとギガント
原作も過去の映像作品も一切知らない、予備知識ゼロ状態で、息子と妻に付き合っての鑑賞。
いや、面白い。さえない男の子の成長物語としても、親子の絆の物語としても、バディ物としても、ファンタジーとしても1級品。
老若男女問わず、日本人は絶対好きな映画。
皆さん共通認識として相棒ドラゴンがひたすら可愛い。猫好きにはたまらん。
ドラゴンがあっという間に懐く部分にご都合主義的なツッコミ入れてるレビュー観たけど野暮。これは児童文学が下敷き。主人公の冒険の後、互いに仲の悪かった物同士がわかり合い、「人間とドラゴンはいつまでも仲良く暮らしましたとさ。おしまい。」が基本。
あと、やっぱ映画はお金をかけて作るべきと実感。実写風景とドラゴンが違和感無く溶け込み、バイキングの衣装、大掛かりなセットから小道具に至るまで、調和のとれた自然な「生活感」「存在感」を感じる事が出来た。
少ない予算で最大限の映像を作り出す職人技も日本の味だけど、大資本を集めるための戦略も必要不可欠だなと、ちょっと前に観た実写版キングダムと比較して思った。
タイトルはクライマックスのバトル観て思い出しました。わかる人だけわかって下さい。
実写化する必要あった?
随分前に、アニメ版を見て
とても面白い、劇場で見られなくて残念
と思ったので
実写(実写とは?と思わんでもない)を見に来た
飛行シーンが、きっとパワーアップしているかと思って。
でもなんかしっくりこない。
自分の中で前作が美化されすぎているのか
アニメのテンポ感が合ってないからか
トゥースの表情が乏しいのか
主演の子がイマイチなのか
ヒックとトゥースに友情が感じられない。
ヒックはトゥースを飼い慣らしておるけれど
孤独なトゥースが一方的に懐いてるだけな感じがするのだ。
やれやれ。
途中でちょっと飽きてしまい
楽しみにしていた飛行シーンも
こんなもんやねって感じ。
エンドロール前半の空撮っぽい映像はとても良かったな。
壮大な映像美と友情と愛情、深いテーマに感動しました
映像の美しさ、壮大な景色や町並みが美しく描かれており、映像が綺麗で迫力がありました。感動的なドラゴンとの飛行シーンは没入感のあるアトラクションのような体感でした。トゥースの愛らしさとストイックな父
が存在感を放っていました。
エンドロールまで退屈しない音楽が壮大さを引き立ててました。種族を越えた友情、相手を理解することの重要性といったテーマが感動的でした。
続編はよ
見終わったあとに何のもやもやも残らない、文句無しの当たりです👍
シュレックでおなじみドリームワークスの大ヒット3部作の実写化。
ストーリーは初見でもだいたい予想がついた内容だったけど、まさか子供達みんながドラゴンに乗るとは予想してなかった🤯てっきり主人公だけに特別な素質があるのかと思ってたので。なので、むさ苦しくて血なまぐさいバイキングと、ドラゴンと共に大空を縦横無尽に駆け回る子供達の対比が爽快だった‼️
あとはベタだけど親子の絆、相手を信じる気持ちとかでグッときた。
まぁ何より飛行シーンがとんでもない没入感と迫力で、そこからはもうラスボスとのバトルまでジェットコースターのように駆け抜ける!劇場で見ないと絶対に損します!それも大きいスクリーンのとこで!
というわけで、3部作全部実写化するのを待ってます
良質王道ファンタジー
王道のファンタジーながら心を揺さぶる物語でした。
弱さを抱えた主人公とドラゴンの出会いが、やがて一族全体の価値観を変えていく過程が丁寧に描かれています。
特に、頑固な父とのすれ違いと和解の場面は胸に響きました。
壮大なアクションと温かな友情の物語が絶妙に絡み合い、観終わったあとに爽やかな余韻が残る作品です。
出来れば吹替で観て欲しい
字幕を追う時間も惜しい
ブラックフォンのあの方が‼︎
アニメ版は子供の頃に観たような観てないような…
内容分からない状態で観に行きました
衣装や映像の世界観が夢のあるファンタジーで、凄く引き込まれます
ヒックとトゥースが出会わないかなと思って観てましたが、出会ってからの展開の勢いには超ブチ上がる‼︎
テンポも良いからトゥースに乗った時と同じ勢いのようにストーリーが進んでいるかのよう‼︎
ラスボスのデカさもスクリーンで映える‼︎
絶望感が最初に襲うけど、その後みんながそれぞれのドラゴンに乗って向かってくる姿には胸熱‼︎
それぞれのキャラがラストでしっかりと活躍してるれるから満足感も得られる‼︎
今作は仲間達の絆を描きつつも、
メインはトゥースとの絆、父との絆
お父さんがヒックにお母さんの兜を渡しに来る場面は、皆んなの前では見せないような、父親としての不器用だけど、優しい性格が滲み出ていてラストに凄く響いてくる良いシーンでした
トゥースに乗った時に操縦方法をメモした紙が落ちちゃうけど、その後も飛び続けた所はトゥースと心が一緒になったように感じられる描写で感動するし、
何より空を縦横無尽に飛び回る姿と映像の迫力には圧巻‼︎
主演のメイソンテムズさんが演技もめちゃくちゃ良いし、超カッコいい‼︎
観終わってからブラックフォンに出てた事に気づきましたが、めちゃくちゃ大きくなってる‼︎
ブラックフォンの時よりもさらにたくましくなった印象を受けました‼︎
ここからアニメ版1、2、3も観たいと思います‼︎
ドラゴンがかわいい
今までのドラゴンのイメージが変わる可愛さ。種類も色々いる。ドラゴンは伝説の生き物と思っていたが、この映画では生物的である。ドラゴンの親玉みたいのが出てくるが、そいつのためにバイキングとドラゴンの争いが生まれていた。安易な感じはするが、子供向けの映画としては、難しいことは考えずに楽しめる。対立し合っていた者が協力して、強大な敵と戦うという王道のストーリーである。バイキングらしくないヒックの行動が、バイキングの価値観を変えていく。ラストでヒックは助かることは分かっていたが、そうなるかと思うところで、日本と外国の価値観の違いを感じさせる。
素晴らしい実写化
ドラゴンに乗って空を飛ぶ体験ができます。IMAXか4DXがオススメ。珍しく、字幕より吹き替えの方が話の流れが自然でわかりやすいな~と感じた。
とにかくトゥースが可愛くて、猫ちゃんみが強くて、見ていると家に帰って猫を触りたくなる。アニメ版のトゥースもめちゃくちゃ可愛かったけど、実写でもこんなに可愛く表情豊かにできるなんてすごい。
要所要所でほいほい泣けるのは涙腺が弱る年頃だからいいとして(父子の絆を感じるシーンや、トゥースがヒックを助けようとするシーンなど)初めての飛行に成功するシーンで無性に泣けてしまうのはなんだろう? この気持ちはなんだ~と思いながらいつも泣いてしまう。
公開時期が悪かった?
アニメがあったのようだけど
見てないので、先入観なしの鑑賞。
父親にすっかり愛想を尽かされたヘタレな息子の逆転劇。
アメリカンな作品によくあるようなストーリーだけど、CGもキレイでとても楽しかったし、面白かった!
子どもから大人まで楽しめる映画だと思うけど、公開の翌週に行ったけどけっこう空席目立ってて!宣伝が弱いのかな?
夏休みが終わる頃の公開だから子連れは来ないのかな?
ヒックとトゥースの友情に涙
アニメが良かったので、原作はどうだろうと思っていたのですが、原作に忠実に描かれていて、アニメを思い出しながら観ていました。トゥースの表情が可愛いし、ヒックもイメージピッタリでした。ヒックの危機に自分の身を顧みず助けにくるシーンでは涙。前半は少しテンポがゆっくりに感じた分、中盤から後半の展開の速さはとても良く、ぐっと世界に引き込まれました。勿論、アニメが原作だし、そんな早く和解しちゃう?とか、数時間でドラゴンに乗りこなせるものか?などなどはありますが、ドラゴンとの友情冒険ファンタジー映画は大人が観てもとても楽しかったです。
トゥース可愛い。
アニメ版?一作目、調べたら2010年公開なんですね。何故観ようと思ったのかも忘れましたが、トゥースが可愛い^^ってなった覚えはあります。
可愛い。トゥース可愛い。
続編はなんだかんだで観る機会を逃したので未視聴。
そしたら実写版というので観ることにしました。トゥースが可愛かったことは覚えてたので。
トゥース可愛かったなぁ…トゥースのぬいぐるみでもあれば買おうかなと珍しく帰りにグッズ売り場を見ましたがありませんでした。トゥース可愛かったぁ…
内容はほとんど覚えてなかったので初見の気分で観られました。
ラスボス戦までじっくり時間使ったなぁと思いました。
ラスボス戦、時間少なくない?大丈夫?と思ってたけどその割にしっかりやり切ってた。あっけないなぁとかはなかった。
敵対してたけど訳があり、いざ共通の敵を倒してからは共存で皆仲良しハッピーエンド!はきもちよかった。良いと思う。素敵なお話でした。
ただ、ラストのラストで「ペットと共に!」的なこと言うてて、え…えぇ〜…と心の中でずっこけた。
あんだけ「相棒!」って言ってたし、アスティに詰められてる時も「ペットのドラゴンが大事!?」(だったかな…)的な『ペット』という言葉にあまり良い意味を持てなかったのに、最後そのワード使うんだ…『友』とか『相棒』でいいじゃん…散々そんなくだりがあったじゃん…
ワードの受け取り方が違うだけなんでしょうけど、最後の最後でん〜…となった。
その他は文句なしトゥース可愛い。
全43件中、1~20件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。