ヒックとドラゴンのレビュー・感想・評価
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ほぼそのままの丁寧に作られた制作側の愛のある作品!
アニメ版を子供が小さい時に見て、その子も中学3年に…と思い入れが強いため、この作品がどのようになるかドキドキしていましたが、想像以上に素晴らしいリメイク!
新しく見た人も、昔の作品を見た人も、楽しめたのでは無いでしょうか。
唯一気になったのは「ゲップ」の義肢がアニメ番と逆になったことぐらい。
ドラゴンと心を通わせるシーン、空を駆け巡るシーン、父親との信頼を得るシーンなどホロリとさせられました。
私は障害を負ってしまい、身体が不自由になったからこそ自由に空を飛び、最後には不幸にも身体の自由が効かなくなったシーンにはチョット刺さったな〜
日本ではあまり人気の無い作品ですので出来るだけ多くの人や子供に見てもらいたいと思います。
口コミで広まれ!この面白さ!
アニメから15年が経って念願の実写化。予想以上にオリジナル版を忠実に再現していたので当時の感動が蘇った。ひとえにディーン・デュボア監督がアニメから続投し実写も手がけた上で、今の世に合わせたキャラクターラインナップのエッセンスを加えたからだろう。
異種族間の友情と成長がテーマであり、前半のヒックとトゥースの馴れ初めが愛おしくて溜まらない。大空をドラゴンの背に跨り飛行する映像表現も迫力満点でスクリーンいっぱいに楽しめました。
ただ単に人間vsドラゴンではなく、和解と共存が世界に通ずる部分があるのではと思う。
世界観がロード・オブ・ザ・リングに似ていたのも良かった。クライマックスの彼等の活躍は胸が熱くなる傑作です。
なんで日本人に流行らねぇんだよヒックとドラゴン…傑作です。
IMAXで見てください。アニメ版1.2,3ライトなガチファンです。
ドリームワークスロゴからの始まりの音楽、This is Berkってセリフ、全てアニメ版そのままです。もう大号泣しました。見終わってまもなく、興奮しすぎているのでレビュー文章終わってますがよろしければ読んで共感いただければ幸いです🐉
アニメ1,2,3を見事にまとめ上げ完結させたディーン監督が実写でメガホンを取り、原作改編を無理にせず、いちファンとして、監督として「昨今の実写映画にはがっかりする面が多い、自分自身がその映画のファンとして、実写化するなら本気で、自分の信じた作り方でデザインしたい」という監督のオタクとしての熱い想い。最高に響いた美しい作品でした。本当にそのまま実写化し、15年の時を経てバイキングとはどう出来上がったのか、その解釈を現代風に、だがなんの違和感もなくまとめ上げています。
アスティが金髪白人ではないことへの批判があったようですが、その補填シーンが冒頭のバイキングがドラゴンの巣に向かうための会議で明かされます。アニメファンとしてもなるほど、と唸らずにはいられない、ディーン監督の脚本力はいつも見事です。
ていうかニコ・パーカーさんのアスティ、アクション、パルクール?動きがキレッキレすぎてまじで優秀な未来の女バイキングでした。青いオウムドラゴンことデッドリーデンジャーことのちのちアスティの相棒になる可愛い女の子ドラゴンことストームフライちゃんの尻尾攻撃を華麗にかわすアスティ、実写アクションの迫力凄かった…惚れた…💖
ヒックとトゥースに関してはもう他の方のレビューでいっぱい書いてあるので省きます。最高の完全再現度です。アニメ版未履修の方、ぜひ、絶対見てください。どれほど最高完全再現な実写映画を視聴していたのか、アニメ版視聴、比較していただきたい…!!!アマプラ!!観て!!!1-3章まで全部あるから!!今!!!期間限定だと思います!!!観て!!!!(爆音)
今作はヒックの同世代の見習いバイキング達は幼馴染というよりかは近所の知り合い、顔馴染み、くらいの中ですが特に良かった、出番があった魅力的なキャラはスノットでした。ヒックを見直してヒックが飲もうとしていたコップを足で蹴って「俺と話そうぜ」のシーンは実写オリジナルで最高のシーンでした。もう一度見たい。笑ったwwww
スノットの父スパイトの出番もあり、アニメ版よりバイキング達それぞれの追加シーンが丁寧に、くどくならずに入っているのでアニメ版ファンは嬉しい、初めて見る方へは家族関係がよくわかる、そんなシーンになってます。見やすい。
あとバイキングが戦うシーンや海に出るシーン、海での戦闘など、パイレーツオブカリビアンを彷彿とさせるような大迫力なシーンが目白押し、こんな見せ方されたらもっとバイキング好きになっちゃうよ!!!と思いました。鳥肌でした。
ストイックことジェラルド・バトラーさんは完璧なストイックでしたね。「お前はドラゴンに寝返った。バイキングとは呼べん。俺の息子でもない…」とヒックに言い放った後、(言ってしまった、やってしまった。だが長として進まねば…)のあの一瞬の表情変化のワンシーン、あそこアニメ版ですごく好きな描写でストイックがただの脳筋ではないことを象徴するシーンでもあるのですがあそこをしっかり残してくれてたの感動してしまいました。「(ドラゴンの巣に)案内しろ、悪魔め。」とトゥースに言い放った時のトゥースの顔が紛うことなき悪魔👿のような睨みを利かせているのもアニメ版と似ていてよかったです。アニメ版はさらに悪魔の顔していて皮肉ですから未視聴の方ぜひ見てください。
ストイックとトゥースの関係性(例の伝説の水中場面。あそこ好きすぎる。アニメ勢はわかるところ)、ストイックとヒックの関係性の原作そのままの安心感、これ、見事。ラストのストイックパパの「だって船がさー」のあとのあれそれ、「アニメ版になかったやつー!!!何それすごい素敵!!!!」ってなりました。最初からエンドロールまで全てがアニメ版そのまま、メガシンカした素晴らしく素晴らしい映画でした。グリーンデスのシーンどうなるんだろと思いましたがあえてアニメ版の伏線無くしてもその前にいろいろ伏線プラズマをトゥースが撃ってたのでセリフのない説明、解釈でそうなるのも自然だよなって観客に見せる、これが自然にできる脚本力。ディーン監督すっげー!!(元太)
稲妻と死神の間に生まれたドラゴンの異名のシーンも雲隠れからのプラズマ、そこにちゃんとあってアニメそのまま。音楽がすげえのよあそこのシーン…そしてオレンジの炎からの灰色になったシーンからの…原作そのままの展開、アニメ勢、自然と涙大洪水。音楽もそのまま、タイミングもアニメ版と同じ、寸分の狂いもなくバッチリ決めてきます。ジョン・パウエルずるい、凄い…。
Test Drive、Romantic Flight,Forbidden Friendship,See you tomorrow (青空レストランでいつも流れてるやつ)、バイキングのテーマなど、アニメ版を知っている方なら思わず口ずさみ、クラップ、うぉおおおっっ!!って声上げたくなる、奏でたくなるようなお馴染みの音楽目白押し、しかもコーラスが入ってさらに音が進化している。IMAXで見てしまうと家にIMAX欲しくなってしまいます。本当に圧巻の一言。圧巻、圧巻だ…の感動の言葉を吐露しながら歩いて帰りました。台風15号大雨の中を。トゥースが来とる…この大雨は、トゥースよ…ってなります。
アニメ版の音楽担当、ジョンパウエル氏の音楽がより進化して大爆発してます。これはぜひIMAXで見ていただきたい。Test Drive圧巻です。アニメ勢、絶対泣きます。満足、というか本当にそのままのシーンでした。ディーン監督絶対ドヤ顔しながら作ってる。ハグチューしたいくらい素晴らしいシーンでした。
ラストの伝説のヒックのシーンですが、やはりアニメ版より実写の方がよりリアルに失うものの大きさを等身大で感じる、見ることができる実写ならではの独特な雰囲気でかなり画に圧がありました。展開もリズムも同じなのに。リアルテイストの重厚感。
それを支えるドラゴンとの対比、これもまたヒック演じるメイソンさんの身長に合わせて大きく作られているトゥース、実写表現ならではの重厚感、大きな相棒に心がグッと捕まれ、引き込まれました。
あのラストにはあるエピソードがあり、当事者の少年が試写会で↑のラストを見た後、「このラストの展開を変えないで!」と監督に直接言ったそうです。これらはBlu-rayのメイキングの中で語られていますのでそちらもぜひお楽しみください。
私もヒクドラ 信者の1人ですが、本当に健全な信者を増やして然るべき作品だと思います。特に日本人はなぜ知らないんだよ、このオタク文化の中心地点日本、日本人に向けて作られたとしか思えないテーマの竜とドラゴンが交流して世界に向けて平和を叫んだアニメ、実写映画が知られてないんだよと不思議です。
昨今のディズニー映画のお決まり展開、ポリコレ展開に疲れてしまった方は今こそ見て頂きたい映画。この価値観が15年前に既にあって、日本で埋もれてしまってるの勿体なさすぎますね…。
ユニバーサルジャパンさん、NARUTOの作者さん(ヒクドラファンだそうで嬉しすぎる)とコラボでヒクドラ ×NARUTOイラストとのコラボは驚きでした。海外でも大きな反響だったようで…!!日本以上に拡散されてて、嬉しい!!日本アニメの強み、コラボ!
広報担当さんもよくキャンペーンやCMなど積極的に展開していたことに感謝。
2の制作がすでに始まっているとのこと。世界中で愛されるこのヒックとドラゴンが実写になって、批判や時代の流行問題なんて跳ね除けるレベルの最高の物語を、ぜひ観てください。
クラウドジャンパー殿の実写デザインが発表されたら私興奮しすぎておしっこ漏らすかもしれない。アニメ版で超イカした兄貴ドラゴン…楽しみすぎますね…デュフフ(オタク)他、スカルクラッシャー、グランプちゃ、そしてそして氷、とかいろいろおりますが、とりあえず。
文章がまとまったら編集、追記します。まだまだ語りたいことが多数。
感動再び
ちょっとでも大きいスクリーンでみるべし。
あ〜最高です
冒頭の劇伴、耳にしてすでに優勝でした
ジョンパウエルさん、アカデミーとってほしい!!!!
リニューアルのオーケストレーションも最高でした〜
テストドライブ、ロマンティックフライトの楽曲、しびれます
ヒッカップとToothless、続編も続けてほしいです
Toothlessの奥さんと子供達も実写で観たい、観たい、観たい
今年のベストです、今のところ
あと何回、映画館いくんでしょ???
もっとたくさんの人に届けー!
アニメ版が好きだったので、この実写版もすごく楽しみにしていました。物語は変な改変もされず、キャストも良くて世界観にどっぷりハマれました。父親のジェラルド・バトラーいいですね。
なんといってもヒックとドラゴンのトゥースとの飛行シーンが臨場感あって楽しい。トゥースが猫のように懐いていく過程も可愛かったな。またヒックの同期生の仲間もみんな個性があっていいし、ヒロインの女の子も好印象。そして絶望的な状況で、あの彼らが登場するシーンはめちゃくちゃカッコよかった!興奮と感動が同時に来る感じ。ヒックの父の変化にも胸を打つ。
子ども向きにしているためか、ドラゴンによってたくさんの人間が殺されたり瓦礫に潰されたりしているはずだけど、そこは見えないように工夫されているので、そういうエグいのが苦手な人は安心して見れます。ただ児童文学だからと侮るなかれ。物語はすごく深い。
周りと違う意見を持つことってかなり怖いことだと思う。けれど自分がこうだと思った優しい心が家族や仲間を救うきっかけになった。ネタバレはしたくないので変なニュアンスの感想ばかりになってしまったけど、もっとたくさんの人に見て欲しいなぁ。素晴らしい作品です。劇場で観ないのはもったいない!
IMAXなど推奨
さすが、基のアニメーション版と同じ監督が作った作品だけに、9割近くトレスしたみたいにほぼ同じ内容で、実写+CG。
(これはドリームワークス作だが、ディズニー系と同じく、CGってほぼアニメーションの技法で作られているので「実写版」というのに激しい違和感を覚えつつも)
ただ、生身の役者が介在することがプラスに働いたうえに、設定・脚本ともブラッシュアップされた感が強く、むしろ個人的にはこのバージョンの方に好感度が高くなりました。
基のアニメーション版においては、カリカチュアされたヒックの精神的幼さ、気弱さ、責務からの逃避、親への反発・当て擦り・嫌がらせからの、「悪戯(イタズラ)」など様々な負の行動に端を発する、「ヒックとその父親のせいでドラゴンとの誤解は拡大するし、トゥースもヒックのせいで障害を負ったんだよな」みたいなマイナス要素が強かったんですが。
今回の実写映画ではその印象が減っていて、合理的かつ理性的で、ドラゴンと戦いたくない優しさいっぱいのヒック像が出来上がったように思えました。
(反面、ラストの意識取り戻すと同時に義足で歩けるくだりは嘘くさくなっちゃったけど)
さらに、トゥースの「猫っぽさ」が増していて、可愛らしさ増量。
そして、潤沢な予算で作られたCGによる飛行シーンクオリティは迫力満点。
シーンによって目まぐるしく変わる画角&IMAXスクリーンの有効活用、音響のよさに、IMAXで観てよかったとしみじみ。
ただし、最大で1.90:1のなんちゃって拡張アスペクト IMAXであり、それも総時間40~50分程度。
大半のシーンは通常スクリーンと同じサイズです。
(ノーランや『トップガン』『F1』みたいな1.43:1のフルIMAXシーンはないので、そこは覚悟の上で)それでも、個人的にはIMAXを筆頭に、プレミアスクリーンでの鑑賞を推奨します。
争いの絶えない今だからこそ!
つくづく良い物語。
争いの絶えない今だからこそ必要な物語ですね。
「戦争を始めるのは簡単でも終わらせる事が難しい」という言葉が頭をよぎります。
「大切な人が殺された」という数人の憎悪があり、判断材料にもならない感情論が理性に勝れば、あっという間に火種は爆炎と化して闘争が始まってしまいますね。
盲目的にドラゴンを「悪」と言い切る父親とドラゴンの「本当」を知った主人公の葛藤もまた素晴らしい!
本作の要にもなっていてドラゴンと主人公の物語をしっかりと裏から支えている柱になってました。
単なる友情物語にせず、主人公の成長を通して「変わる事」の大切さを説いている点に感動してしまいます。
本作で初めて「ヒックとドラゴン」を知った人も、過去のアニメ作品を観ている人も、必見。
今の世の中に必要なものは何かがきっと見えてくると思います。
ドラゴンに乗りたくなります
空飛ぶシーンは見応えあり
実写になっても面白さは変わらない
IMAX字幕版で鑑賞しました。
アニメ版が好きで何回も観ていますが、今回の実写版も相変わらず面白かったです。
内容としてはほぼほぼアニメ版と同じで、一部表現が変わったところがありますが、セリフやシーンなども同じです。
本当にそのまま実写に置き換えたような形ですが、違和感は全く無く、実写ならではの鮮明さやリアル感が味わえてとても満足しました。
何度見てもヒックとトゥースの友情が深まっていく過程や、ドラゴンのことを知って成長していくヒックの姿を見るのは面白いです。
ドラゴンのデザインも実写の雰囲気に合わせて描かれていますが、アニメよりも細部がより詳細に描かれて、より現実味を帯びたものになっており、リアリティがあって見ているだけで楽しかったです。
(子供心ながら、純粋にかっこいいと感じました…!)
ヒック役をメイソン・テムズが演じていますが、アニメ版のヒックの印象をそのまま引き継いでいて、はまり役だと感じました。インタビューでは「アニメ版のモノマネではなく、実写映画ならではの新しいヒック像を探求した」と話していたそうですが、演技はとても自然で何の違和感もなく、まさにヒックといった感じでよかったです。
映像がとても美麗で一度観ただけでは味わいきれないと感じたので、今度は吹き替え版を見に行って細部まで眺めて来ようと思います。
ヒックとトゥースと仲間たち
最高
予想以上でした
実写ってどうかなと思っていたけど、アニメーション映画の実写で安心もしました。
字幕で見たけど、俳優さんたちピッタリだったなぁ。セリフも表現も、アニメーションにはない描写も違和感なく楽しめました👏
トゥースが初めてヒックと空を飛んで、最後火を吹いて海に落ち、小さいドラゴンたちに魚を与えるシーンはなかったのがちょっと残念😢💦
アニメーション見すぎたせいもあり、俳優さんの役作りにもとても注目しました。
ヒック役の方は、左利きなのかな???
トゥースを描くときの鉛筆の動かし方、まんまでビックリ!!!!!!!ちょっと肘を上げながら描くクセ、可愛いよなぁって見てました🤭❤️
トゥース以外のドラゴンはCGだなと分かりましたが、トゥースだけはアニメーションと同じじゃない?と思ったの私だけかな🥺💧
トゥースがあまりにリアルなドラゴンだとちょっと……と思ってたのもあったので、アニメーションと変わらずでずーーーーっと可愛い可愛いと見ちゃいました🤣
公開初日から本数が少なすぎて、どういうこと!?と理解が追いつきません😭💦ムビチケ使い切れるかな💦
グッズも実写版限定で色々あり、散財しました💸✨
見ても買っても後悔なし!やっぱりヒックとドラゴンは何度観ても飽きなくて素晴らしい映画です👏✨
こどもの『大好き』欲張りセット
感動した😭
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