ヒックとドラゴンのレビュー・感想・評価
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ドラゴンと人々が戦う世界で唯一心を通わせたドラゴンと主人公。ドラゴ...
ドラゴンと人々が戦う世界で唯一心を通わせたドラゴンと主人公。ドラゴンの数の半端なく、有害生物としての立ち位置が面白い。短時間のえいがの中で様々なドラゴンが登場。新しい世界を予想される展開。愛嬌のあるドラゴン達。美しい映像が素晴らしい。
シャックリと春日。
未だかつてバーク島のバイキング族の中で誰1人倒した事のないドラゴンの中で最も凶暴と言われるナイト・フューリーを倒さず相棒にしちゃった見た目ひ弱なヒックの話。
自作武器で捕らえ傷ついたドラゴン(後に付けられる名トゥース)にとどめを刺そうとするが、トゥースの辛そうな目を見てとどめを刺せず…後にトゥースの住処を見つては通い、人間とドラゴンの距離が縮まり始めるが…。
いやぁ~本作面白かった!
スルーしてもいいかなと思ったら本サイト常連さんの高評価、全体評価の高さで観に行ったけど納得!最初から最後までちゃんと面白い!
とりあえずヒックとトゥースの距離が縮まってくところがいいし、ドラゴンの背中に乗り飛ぶ、昔の作品でネバーエンディング・ストーリーのファルコンだっけ?!他にも似た作品はあるけれど、その背中に乗って飛び回るみたいな憧れみたいのも本作にも詰まってて観ててワクワクしちゃった(笑)
ヒックとトゥースの関係がオヤジにバレ捕らえられてしまったトゥースを助けられないヒックにはもどかしかった。
終始楽しめたけれどラストのヒックの義足はいらなかったんじゃないかなぁ~
アバターの二番煎じ?
ちょっと期待し過ぎたか
とにかく楽しい
以前やったアニメ版は、子供向けかなと思って観てなかったけど、ちょっと侮ってた。
序盤に自作の駄作兵器で失敗という、やる気が前のめりなキャラクターと紹介したうえで、ドラゴンを分析しつつ少しずつ手懐けていくという、ヒックをちゃんと賢い子として描いていて良い。
まぁ周りを危険にさらしたり、親子ともども人の話を聞かないのは、少々イラつきもしたけど。
他のドラゴンたちのデザインは、ジュラシックシリーズ寄りなのに対し、凶暴とされるナイト・フューリーことトゥースが、恐ろしいのか疑問なほど可愛い。
でも口から吐く光の玉みたいのは、火とか毒とかよりも化学物質的で、なんか強そう。
最後のデカドラゴン戦は、ずっとドキドキワクワク。
ちょっと三半規管ブッ壊されそうだったけど。
呼吸できないだろ?とか、ヒックがあんな苦労したのに、他の子がいとも簡単に乗れてしまうなど、ツッコミどころはあれど楽しかった。
昼間は吹き替え版だけなのが残念だけど、ヒックがホントにHiccupなのね。
最高に熱い! 超王道のヒロイック・ファンタジー!!
IMAX生まれの作品なのでIMAXで鑑賞
感動のストーリーとド迫力で圧巻の映像に大満足
失敗ばかりで周りに馬鹿にされ、バイキングの首長でもある父親からも失望されている主人公ヒックがドラゴンのトゥースに出会い友情を育みながら成長していく感動のストーリー、個人的に大好きなジャンルで期待度MAXでの鑑賞でしたが、それを上回る面白さに大満足でした
主人公ヒックを演じたメイソン・テムズさんがヒックのイメージにピッタリでとても爽やか、一生懸命で力強い演技に好感が持てました
感動のストーリーラインに加え、本作はダイナミックな映像が素晴らしい
予告編でも流れている通りヒックがトゥースに乗って飛ぶシーンは最高のライド感、自分も風を受けて飛んでいるかの様な爽快な気分を味わえスゴイです
そして予告編は序の口、特に後半はヒックとトゥースだけでなく、他のドラゴンも入り乱れ、『アバター』(2009)を彷彿とさせるド迫力の空中戦が圧巻、最高のカタルシスを味わえます
そして、北アイルランドやアイスランドで撮影された雄大でダイナミックな自然をバックに流れる壮大な音楽はバイキングやドラゴン伝説を想起させ感動的
と、少年の成長譚が描かれる熱いストーリー、息を呑む圧巻の映像美、そして魂を揺さぶる壮大な音楽、全てが最高位でまとまった見応え満点のアクション・アドベンチャーに大満足でした
アニメ版に軍配。その理由。秀作だが。
IMAXで観るのがいい
原作に忠実で完璧な実写
完璧な実写!!
映像も音楽もキャストの演技も世界観も、
原作に合わせて忠実に再現されていました!!
アニメで好きになって、実写の予告編流れた時
絶対見に行こうと思ってました!!
原作が好きな人も知らない人も、
これから観るべき作品の
一つだと思います!!
⭐︎4.7 / 5.0
最高のアニメ実写化映画!ヒックとドラゴンを見たことある人も、無い人も皆見て欲しい
字幕版IMAXを視聴。
私はCGアニメ映画版を知っている者ですが、文句の付けようがない実写化でした。
アニメの内容やセリフなどはそのままに、バイキングとドラゴンの戦いやトゥースレスとのテストドライブ、レッドデスとの空中戦のシーンなどは実写ならではの迫力があったかと思います。また物語での大きな違いは無いものの、本作ではバーク島におけるバイキング達の生活がより鮮明に細かく描写されていたと感じます。
私が特に好きになった本作で追加されたシーンは、いつもスノットに変なプレッシャーを与えるだけの困り者の父、スパイトが”レッドデスと対峙する息子を見て心配する”という細かな描写を追加してくれたのがとても好印象でした。スパイトもスパイトなりに自分の息子の勇姿を褒め称えていましたね。ヒックとスノット、性格の違う2人ですが、話が一方通行で頑固な父を持ち、その父に褒められたいとする姿は案外似た物同士なのかもしれませんね。
今年初めての星5!製作者の愛を感じる映画に間違いは無い
こんなに細部までこだわって作られた映画は久しぶり。
それもそのはず、原作であるアニメ版と実写版はどちらも同じディーン・デュボア監督が手掛けている。
彼は「リロ&スティッチ」「野生の島ロズ」など、「人と宇宙」「動物とロボット」といった本来分かり合えないもの同士の愛情、友情を描くことが得意で、本作は彼の代表作と言える1本の実写化。本当に完璧な作品だった。
まず言えるのは、絶対に映画館で鑑賞すべきであるという事。ドラゴンと大空を舞う大迫力のシーンに、大音響で流れる曲「Test Drive」そして、見せ場のシーンは全てIMAX画角で撮影され、通常画角とのメリハリが更なる迫力を生んでいた。全編IMAX画角よりも良かった。
肝心なドラゴンのビジュアルは完璧で、アニメ版ではカートゥーン調で描かれているが、実写化にあたってリアルよりに一新されていた。中でも、ヒックの相棒トゥースのビジュアルが素晴らしい。言葉は話せないが、喜怒哀楽がしっかり分かる顔で、リアルだけどアニメっぽさを絶妙に残してあるデザイン。
ストーリーはドラゴンとの戦争から共生を目指すシンプルであるが、シンプルだからこそ演出、演技に集中出来、大迫力の映像をストレートに受け止められる。
大人から子供まで楽しめる完璧な娯楽作に仕上がっており、上映後また鑑賞したいとすぐに思えた程だった。
エンドロール中にも映像が最後まで流れており、監督のこだわりを感じ、感情を高めたまま劇場を後にした。
続編を大いに期待しつつ、今作をリピートしていく。
完璧な実写化作品
いい意味で分かり易い作品
怒涛の5連チャン4本目
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