「どっ!迫力」ヒックとドラゴン ののさんの映画レビュー(感想・評価)
どっ!迫力
異常と言えるほどの愛情をアニメに注いできた。
結論から言えばアニメの方が好きだ。
6年生の娘も同じ意見だ。
「ドラゴンの愛嬌あるデザインそのものが伏線となっているところがアニメ版の素晴らしいところ」
とは娘の意見である。
なるほどな。
それでも
アニメ版の記憶が小さすぎて記憶にない3年生の息子は、
パンフレット購入ついでにミニタオルを買ってくれとせがんだ。
アバター再映の予告編との連続性を感じさせる空の広さ。
終盤のCGどっ!迫力。
息子のや仲間の悲しい現実には一切触れず、
島の今と未来への期待感に胸躍らせる父親と仲間たち。
現状を打破するためにできることをやり、
闘うことをやめない人間だけがたどり着く境地を
アニメも実写もしっかり見せてくれた
のかな♪
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