劇場公開日 2025年10月3日

火喰鳥を、喰うのレビュー・感想・評価

全174件中、121~140件目を表示

4.0宮舘涼太の演技が最高!!!

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

原作を読んでからこの映画を見たのですが、登場人物は皆んな原作のまんまで、俳優の皆さんの表現力に感動しました!
特に北斗総一郎役の宮舘涼太さんの演技が最高でした!北斗のウザさや、胡散臭さが想像以上でとても良いキャラクターになっていました!
初登場シーンと、後半での感情を爆発させるシーンはギャップがあって、こういう演技もできるんだと驚きました!
北斗総一郎は宮舘涼太さんにしか表現できないと思わせるくらい、スクリーンで北斗総一郎が生きていました!

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ゆづきたち

5.0不思議な世界

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

ストーリーで不思議な世界を感じられるものはたくさんありますが、ミステリーとして初めて味わう不思議な世界でおもしろかったです。交差する世界線に迷い込んでしっかりミステリーを楽しみました。キャストのみなさま素晴らしかったです。
追記
意味わからんとかムズいとかなんでどういうこととかがいっぱいのTHEミステリーで世にも奇妙な物語が好きな人は好きだと思う。パンフレットはネタバレ載ってるので原作読んでない人は鑑賞後に読んだほうがいい。パンフレットを読むと自分は補完できたところもある。
ヒトガイチバンコワイ

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もね

3.5ミステリの魅せる力は大いにある秀作。しっかし 理屈がわからない💢 カップル向きとも言える。⭕️

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

結論から言うと 有料パンフ🈶にわかりやすく図解で理屈載ってます。

中綴じの 手帳📓的な工夫といい まあ 上級レベル のわかりやすい 有能パンフ⭕️

しっかし てっきり 水上恒司さんと 山下美月さん のW主演 かと思ったら
SnowManの宮舘涼太さんも 主役級の存在感 で まあ 好演。

ミステリっていうのは 魅せる力の永続と 思うから
その点 本作品は 成功👍している 原作の妙か 脚本の妙か❓

でも 軍隊からの展開は 途中までは大いに引っ張り

マラソンで言うと 35キロくらいまで 星 ⒋5🌟🌟🌟🌟🌟くらいの力走。トップ集団 面白い🤣

しかし 理屈で考えてしまう 屁理屈偏屈ジジイの俺 的には
36キロくらいで 急に失速して 競技場に戻ってきた時には7位くらいの 入賞ならず 的だった。無念‼️

コレは 俺が悪い👎

ミステリから 全宇宙への想い 運命的な ものへ 心の切り替えができなかった。

across the universe レノンの名曲 的な大きな視野が必要だよ❗️

人生色々 運命もいろいろ

総裁もいろいろ 全く政治に関心無く 本作を最後まで見切った

最近 自称 映画の鬼 👹 となりつつある 俺だった。←あくまで『自称』ね。
マジ  映画館『籠る』  と 世俗の情報遮断 で爽やかでした。

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満塁本塁打

4.0未読ですが

2025年10月4日
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パラレルワールドの話かと思いました。

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あけるん

2.5和製オカルトムービー

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

難しい

う〜ん。不穏な雰囲気が続き面白くなりそうで、結局は最後までなんなのかよくわかりませんでした。

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光陽

3.0執念が妄念になって身近に怨念

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

信州の旧家の跡取り息子『久喜雄司(水上恒司)』の周りで
怪異が頻発するようになる。

始まりは一族代々の墓の碑銘が削り取られていたこと。
当該者の『貞市』は大叔父で、
七十年前にニューギニアで戦死していた。

奇しくも事件が明らかになったのは、
彼が遺したとされる現地で見つかった日記が、
三四半世紀近い年月を経て家族の元に戻される当日だった。

それ以降、『雄司』と妻の『夕里子(山下美月)』は悪夢にうなされるようになる。

日記を持ち込んだ「信州タイムス」の記者『与沢(森田望智)』の同僚や
その場に居合わせた『夕里子』の弟『亮』は高熱を発する。

祖父の『保』も行方不明となり、
全ての元凶が日記にあるのではと疑い始めた『夕里子』は
大学時代の同級生で異能の持ち主『北斗(宮舘涼太)』に連絡を取る。

滑り出しは上々。
{ホラー}のようでもあり、
怪奇現象の謎解きの要素も垣間見え、
暗めの画面の色調と相俟って
日常の何気ない出来事にも不穏さが隠れているようで、
観る者の神経をざわつかせる。

十数年前に夫を交通事故で亡くした
底抜けに能天気な母の『伸子(麻生祐未)』を除けば、
登場人物の皆々になにかしらの影を見る。

時折姿を見せる、白い服を着た怪しい少女も
謎のスパイスとして良く効いている。

しかし、物語りが進むに連れ、次第に違和感が。

あったハズの記録や記憶が無くなり、或いは書き換えられ、
居たハズの人が居なくなる不思議にどのような説明を付けて行くのか。

「全てがホラーです」で終わらせれば、
納得はしないものの、オハナシとしては成立するのだが・・・・。

パラレルワールドでは、
『貞市』は戦死していない世界があり、
『雄司』が交通事故で亡くなっている世界がある。

「日記」が触媒となり、
多くの世界と時空が浸蝕し合う。

根底には、
戦地からなんとしても生きて帰りたいとの
『貞市』の執念がある。

そのためには、「ヒクイドリ」を食べることを厭わず
(実際は食用に飼われているらしいが)、
更には人肉食の禁忌すら犯そうとする。

執念が妄念に変換する瞬間だ。

血の繋がりもあり、顔も似ていると言われる『雄司』は、
夢か現かも判らぬまま、複数の並行世界の大叔と体験を共時する。

実は登場人物の中には、
もう一人、妄念を持つ人物がおり、
彼の意識が怪異に大きく関与する。

幾つかの事実が明らかにされてみれば、
コトの発端からしてなのだが、
本人は寧ろそのことを、
悲願を達するための天祐と捉えている節さえある。

げに恐ろしきは、色恋の感情。

ある人にとっての団円は、
別の人にはバッドエンド。

なのに最後に見せられるのは、
負の側面が描かれぬ、
奇妙な平穏さが支配する複数の世界。

とりわけ最後のシーンは
有名なアニメやなにかのドラマのイタダキですか?

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ジュン一

5.0懐かしさと新鮮さを感じる新しいミステリー映画

2025年10月4日
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驚く

斬新

人がたくさん死ぬ訳でも血がたくさん出るタイプでも絶えず悲鳴が響くような展開でもない。なのでこれをホラー映画と言うのは少し違う気もします。ただただ幸せな日常が少しずつ着実に失われていく気持ち悪さがジワ〜〜っと滲んでいて確かに起きている異変に登場人物は翻弄されるしかないので主人公はずっと可哀想でした。
それでも久喜夫妻がしっかり愛し合っていてお互いを守りたいと思い合っているところや夫婦のささやかな幸せが要所要所でちゃんと入って来るので、気味が悪いだけの映画になっていないのが良いと思いました。

役者のお芝居が全員熱が入っていて良かったです。
水上君は若いのにもう俳優としての貫禄がありますね。
重要な役どころの宮舘さんも大変存在感があったと思います。
豊田くんは初めて拝見しましたがはっきりとしたお芝居で良かったです。

考察好きには刺さる作品だと思います。
自分ももう一度見に行こうと思います。

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チワコ

2.5えっ、◯オチ😳🤣

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

自分はダメでした🫩

ただでさえ、意味不明なのに、序盤に思いっきり寝落ちしちまったから、よく分からず、何故、舘様と不穏な雰囲気なのかもさっぱり分からずで😅😂🤣

ブラックショーマンよりもレビュー点数高いのが一番の謎ですが、これ書いていて気づきましたが、やっぱり舘様の推しの力は強いんですな😌

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おたか

4.0執念の強い人には勝てないよね

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

驚く

これでよかった。
たとえ2人が違う途に生きていても、
2人が無事に居られるなら、それでもいい。
その涙のラストシーンと音楽(主題歌ではない)に
本作は、失われた恋愛映画なのだと知る。

水上恒司主演なので観る。
(公開記念舞台挨拶 全国同時生中継の回を選ぶ。)
水上恒司さんのシーンは水上恒司さんしか見ていない、
といっても全く間違いではない僕である。
そこへ胡散臭さマル出しの麻生祐未さんが出ると、
ああ、この人が犯人、この人が絶対犯人だ!
と水上恒司さん熱を冷ましてくれた。
麻生祐未さんは犯人どころか、ただの脇役でしかなかった。
もう、ガッカリである。
そもそもミステリーホラーのKADOKAWAだからてっきり
犯人ものだと思っていたら、違う話になっていた。

執念執着がテーマ、その輩の掌に転がされる。
アクビは3回出たが、ユニークな話だとも思える。

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なかじwithみゆ

3.0最後

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

はなんかしっくり来なかった。結局、何が現実?キャストは良かったですが。

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ごっとん

4.0TVで観たらつまんない!ってなりそうだから是非映画館で観て!

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

ドキドキ

映画館の予告で惹かれて
そしてレビューの賛否が結構分かれていたので鑑賞を決めました。
睡眠不足も手伝って、先日観た映画でも途中で数分寝てしまった私ですが
この作品はその翳りも無く、冒頭からどんどん話に引き込まれて行きました。
「何?」とか「怖い、怖い」って思ったり
ちょっと寒気したりしながら、笑

昔は目に見える物しか信じられなかったけれど
かなり大人になった近頃は
「言霊」とか「引き寄せ」とか、目に見えない物の力を確実に感じます。
この映画の中での「執着」、凄いですね
もう生き霊ですよ
そしてそれによってパラレルワールドが生まれた?

答え合わせをしようとすると
「?」って所もありそうですが
そんなことは考えなくても良いくらい面白かったです、私はね。
決してダテサマ絡みではございません!

「執着」って否定的な言葉だけど
言い方を変えれば良いものになるのでは、思う私は
執着体質があるのでしょうか…?

そしてこの作品はTVで観たら
クソ面白く無い、ってなりそうで残念
TV放映はして欲しく無いなぁと思いました。

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ばけつ

3.5怪奇!巨大怪鳥とキモ元カレ!!

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ドキドキ

あと歴史改変日本兵!カブトムシ!!

[真面目な話]
設定というより感覚的なものだけど、カネコアツシ先生の漫画「SOIL」や「wet moon」に近いノリを感じた。現実とその"外"とのせめぎ合い、はっちゃけているようで明確に存在する"ルール"。
前情報なしで観たから正直面食らったことは否定できない。
終盤のノリは理屈ではなく、誰が1番強く『俺こそがリアルだ!』と叫べるかの勝負であり
主人公はその点において北斗先生のインパクトとアクの強さに負けたのだ。ラストのその後でワンチャンを狙うのも無理だと思う。
しかし個人的にはこの、完全敗北した結果での平穏というオチは結構好きだったりする。

[さらに真面目な話]
つまるところあの北斗先生(なんとなくそう呼びたい)のキャラクターからどれだけ世界観にピントを合わせられるかの問題だと思う。
オーバーな演技で白ける人も多いだろうが、あれ自体が「現実ではない世界」とのつなぎの様な役割だったとも思えるのでそこは良かった。

自分はあまりホラー作品に慣れていないので
序盤の正直単純と言っていいジャンプスケアでもそこそこの勢いで席から跳ね上がってしまったが
後半に向かうにつれてそういう描写が少なくなっていったのは少し寂しかった。
というか終盤はインパクトのある絵面が少なくて盛り上がりに欠ける。

出来れば序盤から、現実(真実)とその外側のもの(虚)の間に色彩などの視覚的に判別できるような見せ方があれば
派手なジャンプスケアが無くとも終盤の展開に明確な危機感とインパクトが生まれたんじゃないかと。
とはいえ中々ないタイプのシナリオだと思うのでここらは制作側も精一杯のものだったと思う。

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野菜のおじさん

5.0じんわり迫り来る。

2025年10月4日
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怖い

難しい

ドキドキ

おそらく日記が見つかるまでは穏やかな田舎の夏だっただろうに、日記が見つかってからはその暑さと蝉の鳴き声がどこかずっと不快で、終始肌にまとわりつくような気味が悪い雰囲気に包まれていました。
登場人物も全員生々しくて、妙な言い方ですが、フィクションだとわかるのに「生きている」感が素晴らしかったと思います。

特に主演のお二人は言葉にせずともお互いを思いあっているのが目線や仕草でも伝わり、そしてライバル役とも言える北斗は、飄々とした内に抱える闇が恐ろしく、でも覗いてみたいと思わせるキャラが魅力的でした。

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まりりん

4.0日記

2025年10月4日
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怖い

驚く

良さそうなので9:20から観ました。いやぁ~なかなかの作品でした。平凡に暮らしていた雄司・夕里子夫妻の日常で謎の現象が頻発するようになり、別世界に飲み込まれ日常が変わっていくストーリー。二人の世界が変わっていくスピード感に圧倒される。俳優陣の演技もそれぞれの役に合っていて良かった。ホラー要素よりサスペンス的な感じがした。

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junjun

1.5真面目にみて損した

2025年10月4日
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笑える

原作未読。
映画は演出がとにかくチープ。
ミステリーホラーなんだろうけど、ホクトって言う舞台装置キャラクターが出た瞬間にギャグになった。わざとらしい演技に過剰な顔芸は笑わせに掛かってるとしか思えない。
不気味な雰囲気にしたいのだろうけど、演出か演技の問題でチープさが強調されてしまっている。

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B級

3.0退場シーンがサラッとしすぎて恐怖感が薄い

2025年10月4日
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怖い

難しい

カワイイ

特級呪物(?)がトリガーになり、過去が書き換えられてしまうことで、現実が徐々にパラレルワールドに侵食されてしまう・・・というサスペンスホラーです。

信州松本の片田舎の旧家で繰り広げられる序盤の展開は、嫁さん(山下美月さん)が妙に都会的に垢抜けて美しいのが甚だしく違和感(笑)・・・以外は、正統派ジャパニーズホラーの雰囲気はよく出ていたと思います。

また、原作が秀逸なのか分かりませんが、悪霊、幽霊、妖怪など怖がらせの主体がオールドタイプのものじゃない「別の何か」というのも薄気味悪くて好感がもてました。

しかし・・・端的に欠点を申し上げますと、脇役はもちろん、まさかの主役級についても「退場(いわゆる、アレです)」がサラッとし過ぎでまるで怖くなりませんでした。

理詰めかつ狡猾な手段で精神的にもっともっと追い込まないと。そして絶望感を味合わせてから、じっくりやらないとなぁ・・・とまるで下衆なヴィランみたいな思念が頭を常に過っておりました(笑)。

特に主役級のあの人は「能力者」なんだから、あんな簡単にやられてはいけないし、それまでに「能力の片鱗」や「逆転のトリガーの示唆」くらい見せないと、エンドロールの後につづくべき「反転攻勢」も期待できないです。

最後のシーンについては原作未読なのでそもそも、そういう話じゃないかもしれませんが、せっかく雰囲気のある良いキャストを使ってもシナリオ、演出が雑すぎて・・・これじゃ怖く無いし、ラブストーリーのほうが無駄に浮き上がり過ぎてしまうのでは、と思いました。

ただ、鳥が怖い方には、おすすめかも・・・。

では。

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やまちょう

4.5座卓で食事は無理だわ

2025年10月4日
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難しい

驚く

斬新

オープニングから引き込まれました。
SFが少し不思議なお話ならばこの映画はすごく不思議なお話です。面白かった。

どこから世界が変わってしまったのか?
そもそもの世界が違うのか?
とにかくすごく不思議なお話です。

ラストシーンは無事元に戻ると思いきやそんな事が…でも、貴方は自分の居る世界が本当の世界だと言い切れますか?
全てが自分の思いだけで作られた世界だと思う事はありませんか?
我思う故に我在りと

ホラーではないと思います。北斗氏は怖いけどね

ただ雄司が夕里子に話をする際に座布団に座れと指示します。座は勘弁してください。
始めの家族の食事シーンは座卓でした。座は勘弁してください。

床に座る生活は無理です。チェアでお願いします。
でも舞台がマンションだと信州のとある村である世界観が壊れるわね。

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ランタイガ

4.0先読み不能!

2025年10月4日
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驚く

原作未読で鑑賞しました!
導入は、何かが起こりそうな雰囲気、どんな展開になるのか…と静かに見入っていました…

そこで胡散臭い北斗登場!
いったい何をやってくれるのか?
終始どうなるのか…
まさに何が起こってるのか、これから起こるのか先読み不能!
水上さん、山下さんが素敵で良い夫婦、だけど北斗が…
宮舘さんはクセ強〜!

人間の強い思念、パラレルワールド、意欲作です!
原作、まだ未読なので読んで理解を深めてまた観ます!

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みみ

5.0カブトムシ

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

なかなか面白い仕上がりになっている。テンポの良い場面展開、スリリングな先読み不能な罠が、心地好い。日記に潜む怪異ミステリーが、いいね!

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DnaH

4.0怪奇ものかな。

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

原作未読で鑑賞しました。
ミステリーとかホラーとか先読み不能とか銘打っていますが、個人的には怪奇と言われた方がすんなり、な内容でした。ホラー苦手なタイプでも見やすい種類な怖さかと。

一人称の話をそのまま映像化した感じで、主人公がストーリー上で知りうる内容が中心、場面転換が多い作りですが、主人公と一緒に訳がわからないまま世界が変わっていく怖さが感じられて良かったです。

一旦、考えるよりも素直に巻き込まれるように観て、見終わってから日記や人の言動の意味を考察するのが面白くて、どうだったかな?を確認しに同日に2回みました。(たまたま時間があったので)個人的には面白いと感じる作品。でも好き嫌いは出ると思います。

比較的湿度の低い信州の夏を描いているのに、先に進むにつれて綺麗だけどじっとりと重苦しく感じられる映像が、作品に出てくる思念の滲みなのかなと思いました。原作とは違う部分もあるようなので、原作を読んでからもう一度観てみます。

※原作読了後、評価少し変えました。原作のこのシーンが入ってれば良かったのに……がチラホラ。
少し残念に思ったので…女性陣の立ち位置(役者さんの演技ではなく、ストーリー上の出し方)が少し変わればだいぶ印象違うかな

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