「本年度ワーストワン候補作【追記あり】」火喰鳥を、喰う プリズナー No.6さんの映画レビュー(感想・評価)
本年度ワーストワン候補作【追記あり】
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 原作は未読、事前情報は予告編のみ。
最初にネタバレしちゃうと、本当につまらなかった😛
要するにカニバリズムと時空を超えた粘着NTRのお話でした。
まず全体を通して役者陣の演技が酷く、北斗とかいう謎の探偵役に至ってはほとんどコントかと思ってしまうほどで、某氏のレビューにあった「気持ちの悪い演技をする尾上松也」というのがピッタリすぎでした。
肝心の“火喰い鳥”のビジュアルにしても、かなりオドロオドロしいのかと想像していたら、なんだか“ほとんどダチョウ”というあまりの拍子抜けっぷりで、「まあアレならフツーに喰っちやうよな」と(笑)
早く終わらないかなぁー、と思いながら見るのは辛かった。
取り敢えず「野火」を書いた大岡昇平先生に謝れ。
なんだか一部の役者目当てなのか、似た文章の高評価レビューが散見するんだけど、この作品しかレビューしてないからすぐにバレちゃうんだよね。まあそれも“評価”の一部なんだろうけどさ。
PS
舞台挨拶でお辞儀をする時に懸命に胸元を押さえる山下美月ちゃんの恥じらいに⭐️1個を捧げます。
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