「鬼滅の刃」特別編集版 柱稽古 柱結集編のレビュー・感想・評価
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期待度MAXになっちゃいます。
原作はあえて未読、テレビシリーズは観て流れはわかっててもやっぱり面白さは抜群です。
伊黒さんの甘露寺さんのことが好き過ぎて炭治郎を「ご●かす」呼ばわりしたり、玄弥が炭治郎に対してかわいいくらい素直になり「反復動作」を教えてくれたり前半は笑ったり癒されたり。
素直と言えば「俺のことを簡単に認めないでください。」と自ら言う炭治郎、悲鳴嶼さんいわく「素直でひたむき」ホント大事なことだと思います。
善逸が言ってた「やらなきゃいけないこと」って…『無限城編』の予告「久しぶりだなぁ善逸…」って言うてる人との絡みなんだろうなあ。
ついに無惨がお館様の屋敷に登場、たっぷり時間を取って近付いてきて緊張感を高めた上での対面、お館様の「人の思いこそが永遠であり不滅なんだよ。」と無惨を諭した上での家族を道連れにしたお屋敷大爆破!無惨の言う通り「常軌を逸して」おり初めて観た時は度肝を抜かれましたが、何度観ても表現力、迫力ともに申し分ありません。炎や雪の細かい描写も凄いの一言です。
無惨を追い詰め柱達が結集、一斉にそれぞれの呼吸を繰り出す場面、映像と音楽での盛り上げ方、絶句します。その刹那に皆が無限城へと…演出がピカイチ!
こんなん『無限城編』鑑賞不可避でしょ?期待しかありません!!早く観たいです!!!
お館様
"鬼滅の刃(特別編集版)" 第11弾。
"無限城編‐第一章‐" 公開記念放送で鑑賞。
原作マンガは未読。テレビシリーズは未見。
激しい稽古にハラハラし、合間に挟まれるコミカルなシーンで笑い、柱の過去に目を潤ませる。鬼との戦いが無い分、箸休め的な章かと思いきや、最後の最後で衝撃の展開が…!
鬼舞辻無惨とお館様の直接対決の凄まじい緊迫感で息を呑んだ。お館様の言葉の刃は、見事に無惨の心を抉った。
お館様の、無惨への静かなる殺意が発現した瞬間の衝撃たるやあまりにも壮絶で、「ここまでやるか」と驚いた。
柱を中心とした鬼殺隊への信頼、永遠となる人の想いへの信頼が、お館様の決断に繋がっているのが本当に泣ける。
そして開いた無限城への扉。最終決戦への期待を高める素晴らしいエンディングだ。貴様の最期の日は近いぞ、無惨!
ここまできたら鑑賞記録継続
はい。無限城編が楽しみです(笑)
それにしても岩柱の戦闘シーン、たまよさんの「お願いします!!!」の登場の仕方からしてめっちゃカッコいい〜
やっぱりシリーズ通して劇場の大きなスクリーンで観るとより良い!!
テレビ画面、スマホ画面では伝えられないものが映画館にある、の真骨頂。産屋敷邸の爆破シーンも作画が本当に凄い。
今回も観に行って良かった。
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