「鯉の化け物キモチ悪っ」「鬼滅の刃」特別編集版 刀鍛冶の里 敵襲編 しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
鯉の化け物キモチ悪っ
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"鬼滅の刃(特別編集版)" 第8弾。
"無限城編‐第一章‐" 公開記念放送で鑑賞。
原作マンガは未読。テレビシリーズは未見。
炭治郎の生い立ち(?)と云うか、父親の謎が解かれそうな予感が漂う。だんだんヒノカミ神楽を自在に使いこなせるようになって来たし、秘められた力の全解放に期待が高まる。
ひとりでも厄介な上弦の鬼が2体、しかも1体は喜怒哀楽の4体に分裂(強さは4等分ではなく4倍)するから始末に負えない。もうひとりもサイコな芸術家気取りで戦慄した。
ふたりとも、充分強かった妓夫太郎と堕姫の兄妹が霞むほどの強さだ。絶望である。どうすれば勝てるのか、弱点や必勝法を探りながらの決死の戦いにハラハラし手に汗握った。
[余談]
鯉の化け物が気持ち悪い。まさに魚のような光の無い出目、全身のヌメり感の表現が秀逸で嫌悪感ハンパ無かった。
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