「鬼滅の刃」特別編集版 刀鍛冶の里 敵襲編のレビュー・感想・評価
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滾るぅおおおおおおおおお!!!! 回想部分、この瞬間にこんなに取り...
滾るぅおおおおおおおおお!!!!
回想部分、この瞬間にこんなに取り入れるか!?wと思うけどお手本の流れじゃなくてもドラマのパワーが全てを肯定する。
観てるこっちの神経や筋肉が全集中の呼吸を始める
人間の生命力の叫びが詰まったような作品だった。
今までとは雰囲気が変わりますがおもしろいです。
テレビ放映時に全話観ましたがせっかくの地上波放送、復習する意味で観ましたが結構忘れていたので観て正解でした。
相変らず絵がキレイです。無限城の美しさは特筆モノで、無惨サマが怒りに任せて試験管やビーカーなどを割ったガラスの飛び散る表現など実写と見紛うばかりです。
そんな中、上弦の鬼の揃い踏みです。個性豊かと言うか、気色が悪いと言うか。。。
そして鬼殺隊側も今まで顔見世程度だった無一郎クンと蜜璃ちゃんの本格的な登場です。
待ってましたの恋柱蜜璃ちゃん、天然キャラとナイスバディと食いしん坊具合が絶妙で最高です!!!
小鉄クン言うところの「澄ました顔のクソガキ」「昆布頭」の無一郎クン、出てきた時は空気が読めず言葉を選ばず口の悪いだけの嫌なヤツだったんですが、さすが鬼殺隊に入って2ヶ月で柱になったほどの剣士、霞の呼吸の演出カッコ良過ぎです。炭治郎の「人のためにすることは巡り巡って自分のために」の言葉に感化されていいヤツになりつつあります。
刀鍛冶の里のひょっとこお面を被った住民たちが、長である鉄珍さんをはじめ皆クセが強くお笑いパートも多くてほのぼのとします。
今までのお話と比べるとそこまでまだバトルバトルしてないし、登場する鬼も柱もなんか独特でこれはこれで嫌いじゃありません。むしろ好きかも。
鯉の化け物キモチ悪っ
"鬼滅の刃(特別編集版)" 第8弾。
"無限城編‐第一章‐" 公開記念放送で鑑賞。
原作マンガは未読。テレビシリーズは未見。
炭治郎の生い立ち(?)と云うか、父親の謎が解かれそうな予感が漂う。だんだんヒノカミ神楽を自在に使いこなせるようになって来たし、秘められた力の全解放に期待が高まる。
ひとりでも厄介な上弦の鬼が2体、しかも1体は喜怒哀楽の4体に分裂(強さは4等分ではなく4倍)するから始末に負えない。もうひとりもサイコな芸術家気取りで戦慄した。
ふたりとも、充分強かった妓夫太郎と堕姫の兄妹が霞むほどの強さだ。絶望である。どうすれば勝てるのか、弱点や必勝法を探りながらの決死の戦いにハラハラし手に汗握った。
[余談]
鯉の化け物が気持ち悪い。まさに魚のような光の無い出目、全身のヌメり感の表現が秀逸で嫌悪感ハンパ無かった。
感謝のやまびこ 感謝がゼロの鬼2体
活動原画譚に感涙
12本中唯一泣かなかった事になろう
2025年劇場鑑賞164本目。
エンドロール後特典QRコード有り。
パンフレットなしにつきマイナス0.5。
今までの鬼滅シアター、リバイバルの無限列車も含めて毎回泣いていたのですが(鼓屋敷編はまさかの笑い泣きでしたが)今回は遂に泣きませんでした。次回以降は泣きどころが予測できるので今作だけ泣かなかった、ということになりそうです。炭吉さんところは泣けそうだったんですが、ちょっと足りませんでした。次出てきた時は泣かされそうな気がします。
まぁ泣かなかったら駄作、ということはまた全くなく、小鉄くんには笑わせてもらったし、甘露寺蜜璃は相変わらずいいこだなぁと見どころはありました。ただ、これまで特別編集版でいい感じに作用していた追加のアニオリシーンが今回は原作だとテンポが良かった部分を間延びさせてしまっていた印象でした。
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