「鬼滅の刃」特別編集版　遊郭決戦編のレビュー・感想・評価

激しくも華々しい戦闘シーンが続きます。
宇髄さんとお兄ちゃんの最終戦闘シーンは何度観てもを胸が高まりますね！

華やかな遊郭編でしたが、最後には羅生門河岸の遊郭最下層が描かれます。
辛く苦しい中、身を寄せ合って生きた二人に泣けます。

地元の鬼滅シアターの時間と上映館が少なく遠いこともあって、なかなか行くタイミングがないけれど、遊郭編だけはどうしても劇場で観たくて行きました。
前回は、最終回しか劇場で見れなかったので、今回は炭治郎VS堕姫から禰󠄀豆子の豹変、宇髄さんが駆けつけてからのアクションが全部見れて嬉しかった。大音量の音楽と美麗＆迫力ある映像が素晴らしい！改めてこの劇伴いいなと思うこともしばしば。
柱の中では宇髄さんが一番好きだし、謝花兄妹も鬼の中では一番好き。何度も見てるのに涙してしまう。早く新作無限城編が見たくて仕方がない！

TVアニメの時から一番好きなパーツで、炭治郎、天元と妓夫太郎のバトルシーンはアニメ史上に残るすごい映像だと思っているので何回見てもホレボレしてしまう。ストーリーは勿論知っているが、映像と音響はやはり劇場版ならではの迫力があり飽きないです。かまぼこ隊が３人揃って上弦の鬼に勝つシーンは後にも先にもこのパーツだけ（多分）なのでアガります。上映の残りの日数が後少しなのでぜひファンの方達は観て欲しいです。

呪術廻戦でなく、こちらを選び鑑賞しました
御館様の「杏寿郎の想いをみんなで受け継いで行こう」が映像で鮮やかに表現されています

オープニングのAimerさんの朝が来ると遊郭編ならではの艶やかな映像で、切なくなりました

映画館が満員御礼って、改めて素晴らしいなと思いました
みんなで泣いて笑ってが本当に楽しかったです
刀鍛冶編も楽しみです!

2025年劇場鑑賞160本目。
エンドロール後特典QRコード有り。
パンフレット無しにつきマイナス0.5。

毎回最後の決着と、鬼兄妹の最期で泣くので、今回も泣くだろうとは思っていたのですが、その前にも煉獄父の手紙、子守唄、決着後の炭治郎が二人を説教するところでも泣いてしまい、計5回泣いてしまいました。さて、次は刀鍛冶の里編前編ですね、いやさすがに次回こそは泣きどころないよな・・・？

大逆転勝利。

何度も何度も海外のリアクターの反応を観て最後の回想シーンで泣いたけど、やっぱり改めて映画館でも見て良かったです。
当時10.11話がまとまって映画館で見れたけど、前半も併せ全ての流れが２本で観れるのって嬉しい✨

禰󠄀豆子が鬼になってザキ「と戦う真がめちゃくちゃかついいよ