「鬼滅の刃」特別編集版 遊郭潜入編のレビュー・感想・評価
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前半はミステリーみたいな潜入が面白い。 上位のレベルのになると敵も...
前半はミステリーみたいな潜入が面白い。
上位のレベルのになると敵も味方もとんでもないことになってくるなw
まだか?まだか?という撃破条件のアップと
それに対する個の力と、その成長と、連携。
おんりゃあああああああああああああ
と、観ながら力んで叫びたくなったw
無限列車編大ヒットの続きだけに…
制作サイドも恐らく相当なプレッシャーだったと思うのですが、なんのなんの。
もちろん原作の素晴らしさがあってのことでしょうが、無限列車編に引けを取らない素晴らしさです。
遊郭編も原作は読まずTVシリーズは全部観ていますが、今回『無限城編』公開記念として特別編集版地上波放送を数年振りに観ました。あらためて観ると「こんなにSDキャラに変わるシーン多かったっけ?」とちょっとした違和感を感じはしましたが、とにかく絵が美し過ぎるのと、緊張と緩和のバランスが取れたストーリーで十分楽しませてもらいました。
「いや…やれるかじゃない!やるんだ!!」
「俺はやれるはずだ。いや…やる!!そのために修行してきた。負けるな…燃やせ、燃やせ!燃やせ!心を燃やせ!!」
今回も熱い炭次郎クンのセリフです。最高です!
また帯鬼の地下食糧庫での善逸にも痺れたけど、それ以上に音柱宇随天元サマ!!!
登場も活躍も完璧です。炎柱煉獄さんがあんだけカッコ良かったんでその後ってなるとかなりハードルが上がりますがまた違ったカッコ良さで魅了されます。
そりゃあんなカワイイ嫁が3人もいるはずです。(笑)
「こっからはド派手に行くぜ」
遊郭決戦編も楽しみです。
美しき遊郭、妖艶な鬼
"鬼滅の刃(特別編集版)" 第6弾。
"無限城編‐第一章‐" 公開記念放送で鑑賞。
原作マンガは未読。テレビシリーズは未見。
作画の優美さはテレビアニメの域を超えている。これが無料で放送されていたと云うのが信じられないくらいだ。
灯が灯り、夜に浮かび上がる吉原遊郭の風景は、まるで実写かと見紛うばかりに幻想的でうっとりしてしまった。
堕姫の妖艶さと残酷さの表現も素晴らしい。沢城みゆき氏の声の演技も相まって、とても魅力的なキャラだった。
戦闘シーンが少ないのが物足りないが、それは後編のお楽しみと云うことなのだろう。待ち遠しくて仕方が無い。
有形文化財
オリジナル多いな!
2025年劇場鑑賞152本目。
エンドロール後特典QRコード有り。
パンフレット無しにつき減点0.5。
いやぁ、さすがに遊郭編前編で泣く所ないか?と一瞬思いましたが、煉獄家で多分泣くな、と思い起こして行ったところ、無限列車編を振り返るビハインドで既に泣いてしまいました・・・。まだ始まっとらんやんけ!
テレビの特別編集版を見ていないのですが、とんでもねぇ追加シーンのラッシュに鬼滅ファンとしてなんともったいことをしていたんだと毎回思うのですが、そのおかげで鬼滅シアターでは新鮮な気持ちで観られるので結果的に良かったです。とはいえ、さすがに今回はやりすぎというか、全く新しい情報というより噛み砕いてエピソードが膨らまされている感じだったので、正直尺稼ぎの印象の方が強かったです。後編はラストバトルと過去編で普通に泣くんだろうなぁ。
本編前のメイキング良き
無限列車編のリバイバル上映を見て懐かしくなり、テレビ版の内容はほぼ覚えてはいるけどせっかくなので鑑賞。
本編の前に無限列車の内容を、ダイジェストで原画を交えて短編動画にしてくれていたので振り返りつつ本編に入れたことも良かったです。
テレビシリーズは通常視聴に加え海外のリアクターさん達のも何度も見て何度も楽しんだけど、
善逸の耳の良さとか頼れる霹靂一閃六連とか改めて胸熱。
そしてオープニングの映像でさりげなく置かれてたかんざし。かんざし。。!!!
遊郭だから花魁とかいて、かんざしがあってもそんなの普通だから昔は気にも留めてなかったけど、遊郭編のラストまで(妓夫太郎の回想まで)覚えてる状態で見るとかんざしの切なさが伝わってきました。。(涙)
きっと後編でまた最後に泣いちゃうんだろうなぁ。
海外のリアクターさん達と何度回想で泣いたことか。。
来週もまた楽しみな潜入編でした!
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