forget-me-not
劇場公開日 2025年5月16日
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笑える
私は遺すモノは設えたので「立つ鳥跡を濁さず」でいいです。軽妙ガールズトーク。
孤独な人生の終え方でも忘れない人がいるだけで、確かに生きていたことが、少なくともその人には刻まれる。であるならば、孤独で寂しいとはならないのではないか。誰かの心の中に生き続けるのだから。私も無縁仏になるかもなとそう自分に言い聞かせた作品。
悲しい
単純
東京予報の短編3作のうちでは、一番心に残りましたガールズバー常連の孤独な自死、よく指名していた子が遺書的なリストに載っているのは分かるとして残りの2人はなぜだろうというモヤモヤは少しwよく貰っていた勿忘草を持って行くのに、お別れが済んだら、もう忘れて日常に戻ってるあたりにリアリティを感じた
ガールズバーで働く3人が客だった男性が亡くなり、3人はお葬式に行くことになるという話です。僕を忘れないで、というのはどういう心理なのでしょうかね⁇ ガールズバーの子に実はリア恋していたとか…?『東京予報』3作の中で、この作品がいちばん好きでした。
楽しい
ガールズバーで働く3人の女の子が、ネカフェで自殺し無縁仏となった常連客の葬儀に出向く話。亡くなった際に持っていたメモに、死んだら呼んでほしい人として3人の名前が記されていたとのことだけれど、そんなんで行くかね?なんて思っていたら、一応納得できる説明ありがとうございますwコミカルな流れは面白かったけれど、亡くなった男の心情がこれっぽっちも理解出来ない自分には全然響かず…ラストのどうでも良い軽い感じはまた良かったかな。
ガールズバーの⼥の⼦たちがネットカフェで亡くなった常連客の葬儀に出席するPOPでシニカルな現代劇。思い出さなくてもいいから忘れないでいてほしい。矛盾するようだけど私もそう思います、私も大切な人のことはそうしているから。横浜国際映画祭のワールドプレミア上映(県民共済シネマホール)にて鑑賞しました。
忘れないで草その瞬間、その後は気にするものも時間が経てば思い出せなくなってゆく。所詮は興味があるかないかの問題なのだ。
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本予告
「東京予報 映画監督外山文治短編作品集」特報