劇場公開日 2025年7月4日

夏の砂の上のレビュー・感想・評価

全168件中、81~100件目を表示

3.5雨うまかあ

2025年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

俳優陣をみてちょっと期待
長崎の坂と夏の暑さはよく伝わってくる
背景の説明は少ないが優子の登場で少しずつわかっていく
地元で働いて結婚してという人生だが
こんなにも不幸が続くと救われない気も
治はもっと荒れてもいいんじゅない
坂の上の断水って長崎ではあるあるなのか
終盤の大雨時のはしゃぐシーンが唯一楽しそう
オダギリジョーだから観てられるたのかも
殺しをしない髙石あかりの今後に期待

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かちかち

3.5丁寧に紡がれる時間

2025年7月9日
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鑑賞方法:映画館

丁寧に紡がれる時間。
子供を亡くし、仕事も妻も失った叔父さんと、男にだらしない勝手な母親に育てられた姪っ子の、再生の物語。
「長崎は今日も雨だった」という歌があるが、雨は今日も降らない。この映画では、雨が特別な意味を持つ。
長崎という土地柄も、最大限に活かしていたと思う。
#夏の砂の上

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naichin

3.0カラカラ

2025年7月9日
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鑑賞方法:映画館
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uz

0.5好きじゃない作品

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

出演者が豪華だったので、予告編などで内容を事前に確認せず鑑賞したが、観なくても良かった作品だった。

長崎の坂の辛さ、渇水な夏の辛さ、母に置き去りにされる姪の辛さ、主人公の人生の辛さと話がつまらなく観ていて退屈で辛いという自分の気持ちがリンクした。

話のつまらなさのみならず、登場人物の誰一人として共感や理解することが出来ず、後半の安直な展開や演出も好きじゃない。長崎を嫌いにすらなりそうな苦痛の102分でした

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ケビン

4.0ゆったりと

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

カワイイ

なかなか豪華な出演陣ですね。
その中でも髙石あかりは目を引きます。

それぞれ切ないと思いますが、たんたんと、ちょっと盛り上がりにかけますかね。

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だるまん

2.0あまりよく分からなかった。

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

難しい

全体を通して何が言いたいのかサッパリ分からなかった。

奥さんと友人が不倫しているのに対して、何の感情も抱かないという主人公。うーん、判らん。

ラスト近くで「おじちゃんは私が面倒をみる!」という優子の言葉はなんだったのだろう。

彼女が実母と去ってしまった後、左手が不具になってしまった身でどうするんだろ。

よく分からない。

PS 高石あかりは皮膚の下に脂肪が無さそうなお人形さんみたいな顔をしてたなぁ。そんな彼女に星ひとつ進呈。

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プリズナー No.6

4.0行間が奥深いヒューマンドラマ

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

作品としてはパット見なんてことない流れで進んでいくがあくまでも想像になるが行間はかなり奥深いと感じた

オダギリさん演じる主人公に関して大して説明もないが、
奥さんとの関係、子供に関して、仕事に関してが理解でき、それに対しての演技であり納得

髙石さんに関しても地元でどうだったのか?というのがなんとなく想像がかきたてられる

長崎に2年くらい居たが浜町や造船所は懐かしかった

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ダルメシアン07

4.0小雨そぼ降る石畳

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

多くを失った小浦と何も与えられていない優子を並立させて、忘却する事で喪失をリセットできるのか?と問いかけてるみたいなのが面白い。
主役三者三様の芸や満島ひかりの「それ」っぽさ、そして三石研のおっさん振りをそれぞれ堪能できた。

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ひろちゃんのカレシ

2.5なんとも貧乏くさい映画

2025年7月8日
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鑑賞後救われない気分になります。オダギリジョーさんファンなのですが、あんなに酷い目に遭わなきゃ駄目ですか?
ドライブ・マイ・カーの西島さんも酷い目にあってましたが…うーん

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michi

3.5ストーリーは地味だが、飛躍の可能性を感じる高石ひかり

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

単純

カワイイ

舞台が長崎。ストーリーは地味だが、オダギリジョー、高石ひかりの共演は印象に残ったし、セリフのやりとりも◎。オダギリジョー、高石ひかりは見事。出演者の演技を楽しむ作品か。高石ひかりがこのような作品もこなしたのは大きい。今後の彼女に期待。真島ひかりが全く目立たなかったな。高石ひかりの好演に0.5おまけ。

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ナベさん

3.0なんだかバラけた印象。

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

高石あかりが出てるからみにきましたよ。
舞台の戯曲が原作だそうです。
子供を失った夫婦の崩壊とそこに放り込まれた親戚の子。そのNTRヘタレ旦那とその妹の子が話の軸です。
みんな少しずつ希望を見つけて次のステップ行くんですが旦那だけ踏み台状態です。
なかなか重い戯曲ですわ。

淡々と描かれる普通の生活にしては、キャストが豪華過ぎ、濃すぎる気がしてどうも見てる自分の世界観のチューニングが上手くいかないまま終わった感じ。
オダギリ氏がこの原作にハマったのはプライベートな事
も背景にあるのかも知れないんだが、もっと地味な役者の方が良かったきがする。なかで森山、高石は丁度良かった。演技力はもちろん重要だしお金集めの問題もあると思うが、見た目が話の足を引っ張る事もあるんじゃないかと、、日頃から思うのであった。

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masayasama

3.5長崎が舞台

2025年7月8日
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鑑賞方法:映画館

蒸暑い雨の降らない夏の長崎が舞台でその映像から観ているこっちまで息苦しくなりました。叔父さんの家までの長く細い階段、排水路、扇風機、麦わら帽子、タバコ、断水、豪雨が印象的でした。
主要キャストはみんなちょっと投げやりで不幸でいびつですが、叔父と姪っ子が一緒に暮らす事で少しずつ再生していく物語でした。
オダギリジョーさんはむさ苦しいロン毛に髭でも体型や雰囲気が流石だと思いました。
姪っ子役髙石あかりさんが高校生くらいの年齢には見えないので少し違和感がありました。配信を待って観ても良かったかなと思う内容でした。

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yama

4.0暑い、もがき苦しむ!そこに己のドン底を知る。 それでも生きてゆけ~!

2025年7月8日
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泣ける

斬新

癒される

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The silk sky

4.0雨にはじまり雨に終わる

2025年7月8日
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明るい要素の少ないストーリーでしたが、ホッコリさせてくれる作品でした。
それは、自分に正直に奔放に暮らしているように見えながらも癒されないものを人一倍抱えた二人が心を通わせる様子によるものだったでしょう。
その二人の別れの際、何もしゃべらせなかったところ、その様子を爽やかに演じた二人が秀逸でした。

振り返ってみると、何でもない日常は小さなつまづきとささやかな喜びの連続で、乾ききったものだったりしますよね。
そして時折、天からの雨のように大きな潤いをもたらしてくれるものが訪れます。それに嬉々とする二人には何か大事なものを思い出させてもらった気がします。

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Eiji

3.0鑑賞動機:この人たちを相手に高石さんはどこまでやってくれるのか10割

2025年7月7日
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坂の街、長崎。猫の街?
オダギリジョーのこの、悪人ではないのだろうけど、なかなかのダメ具合へのハマり方がピッタリすぎる。もはやタバコがネガティブな小道具として機能しているように見える。
高橋くんの役、絶対童貞設定でしょう、あの不器用ながっつき方。というかわかりやすいカジュアルさか。

ありふれた日常というには、いろいろなことが起きるけど、終わってしまえばまた何ということにない日々がやってくる。細かい心の機微が、これだけ囲まれた中でも、高石さんはきちんと現れていたように思う。

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なお

3.0喪失と喪失と喪失の話

2025年7月7日
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悲しい

難しい

髙石あかりさんの出演最新作にして上海国際映画祭審査員特別賞の受賞もあり期待を込めて鑑賞。
長崎の夏の暑さで渇ききった町。それに反射するよう息子を亡くし喪失の中で生活する治と恵子は、台風のように舞い込んできた優子に同情はするが適当な距離を置き関心もない。

喪失と再生の両方がバランスよく描かれると思いきや小さな町中で動けなくなった彼はまるで体に苔が生えたサンショウウオのようだった。なかなかに暗くて重い一夏の思い出を描いた作品。

オダギリさんスタイルが良すぎ、でも猫背姿も良い。髙石さんの目の演技が特に好きです。直太朗さんは朝ドラの時から注視していて今回も怒りや贖罪の表現が良かったです。そして彼の「夏の終わり」が聴きたくなる。

ドキュメンタリーのような演出だったのでレビューが正直難しく上記のことが作中頭を過ってしまった。

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月子

3.0 感想がとても難しいです。内容が、ではなくどう解釈していけばいいの...

2025年7月7日
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悲しい

単純

難しい

 感想がとても難しいです。内容が、ではなくどう解釈していけばいいのか、腑に落ちないわけでもないし、だからといってスッキリするわけでもない。なんとなく心の柔らかいところを爪でキリキリと引っ掻かれているような、そんな作品。
 冒頭、髙石あかりちゃんが演じる優子が母親を見送った表情、あれが『夏の砂の上』を体現していると思う。新鮮さを失わず、また表情や声で魅せる彼女の演技、これからも期待していきたい。
 それとは別に、長崎の風景は素晴らしかったけど、長崎県民の若者も壮年の大人たちも居酒屋のテンションがみんなああだったらお近づきにはなりたくはないなぁ…と思った。

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ふたり映画

3.0それでも生きていく

2025年7月7日
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現実にありそうな話を非常に上手く描写しており、芸術性は高いと思われます。ただ、地味で救われない男の物語なので、観終わったあと、とても切ない気持ちになります。

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つもろう☆

2.0家族

2025年7月7日
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いまいち、よく分からない作品。演出も微妙。

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DnaH

4.0説明のない物語

2025年7月7日
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豆之介