「長崎の夏は暑いけん。それは昔から変わらんと。」夏の砂の上 すけちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
長崎の夏は暑いけん。それは昔から変わらんと。
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時代や街は目まぐるしく変わってゆくけど自分の中にある想いは変わらないでありたいと。
まるで氷河のように時間がかかるけど少しずつ少しずつ動いて流れていたのに、まるで気候変動のようになり氷もいっきに溶け崩壊してしまった。
色々あり目が覚めたら夏の日差しが相変わらずキツかったのに気付いた。
時間は平等に流れているのに個人差があるからお互いの事を理解するのがなかなか上手くいかないよね。
別に裏切ったり捨てたりした訳じゃないけどミスマッチが余計な感情を生み出してしまうんだよね。
劇中にピカッと光ったら何もかも消えてしまった。私も消えたい。みたいに表現したけど。やはり……いかがなものか。
まともに学校も行かせてもらえないし愛もよくわからない環境で育ったとはいえ。
それなのに伯父さんの痛みは理解してあっさり寄り添うように見えたのがちょい安易かな。うん。
もう少し丁寧に、長崎の坂道を映したように丁寧に描いて欲しかったな。
でないと観た側からすると色々ちょっと乱暴に観えちゃう気がするね。
でも………でも良かったです。キャラクターの持ち味に長崎の夏。
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