「キャスティングがすごい」夏の砂の上 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
キャスティングがすごい
2025年劇場鑑賞201本目。
エンドロール後映像無し。
平成1号ライダーと令和1号ライダー、平成の天才女優と令和の天才女優、そして芸能界のサラブレッド、歌手のサラブレッド、最近毎週映画館でこの人観てる光石研とキャスティングが豪華すぎますが、話は地に足のついた地味な話になってます。このキャストで仮面ライダークウガ作ってくれない?
最初は分からないオダギリと松たか子の間の微妙な空気もだんだん説明されていきます。なんか痛快でもないし、最後とかこのアクシデント必要か?と思いながら観てたし、そもそもたんか切ったのなんだったんだ、と思うラストでした。さすがに映画の最初と終わりで登場人物の心情が全く変化してないわけではないのですが・・・。
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