「スクリーンから終始夏の暑さが伝わって来る感じの作品だった。」夏の砂の上 イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
スクリーンから終始夏の暑さが伝わって来る感じの作品だった。
演技派キャストの方々の演技にひたすら見入ってしまう作品。
共感とか感動とかは無く、役者さんの演技だけで勝負した作品って感じだった。
特にオダギリジョー&髙石あかりサンが素晴らしい!
脇を固める松たか子&松島ひかりサンも引けを取らずって感じ。
長崎で暮らすオダギリジョーさん演じる妻と別居中の治。
治の妹、髙石あかりサン演じる娘の優子を暫く預かって欲しいとお願いしどこかに消えてしまう展開。
治と姪っ子の共同生活の中で起きる色んな出来事を表現していた感じ。
それにしても、こんなに暑さが伝わって来る映画は観た事が無い(笑)
観ていて喉が乾く。
雨が降って来たシーンに何故か安心した。
治が中華料理屋で豚骨を割るシーン。
予想はしたけど、あのシーンは必要だったのか?
気になりました( ´∀`)
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