「65点ぐらい。リー・ミラー」リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
65点ぐらい。リー・ミラー
ナチスに肉追した実在の女性カメラマン、リー・ミラー。
従軍しヒトラーの浴室まで撮影したっていうから凄いですよね。
終わってから調べたら『シビル・ウォー アメリカ最後の⽇』のモデルになった人みたいで、納得。
ケイト・ウィンスレットが惚れ込んで製作総指揮まで務めたらしいけど、
観ていて既視感を感じて『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』みたいだな…と。
ノエミ・メルランがチョイ役で出てます。
よく似た人だなと思ったらエンドロールで発覚、本人だった(笑)
ジョシュ・オコナーも出てます。
物語的に最後ちょっとサプライズがあります。
それなりに楽しめたけど、あまり響かなかった。
でも、リー・ミラーの写真集や写真展を観てみたくなった。
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