「ウィンスレットの女優魂とむっちりボディ」リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 エロくそチキン2さんの映画レビュー(感想・評価)
ウィンスレットの女優魂とむっちりボディ
クリックして本文を読む
ケイト・ウィンスレット主演・製作。
トップモデルから報道写真家へと転身した実在の女性リー・ミラーの半生を映画化した。
1938年、南フランス、アーティスト仲間たちとの休暇、イケメン芸術家(アレクサンダー・スカルスガルド‼︎)とのラブ・アフェア。時代の先端を行くファッショナブルなリーがいた。
第2次世界大戦が始まりすべてが一変。
従軍記者兼写真家として突き動かされるように戦場へ。強い衝動だった。決定的な写真を撮った。20世紀を代表する報道写真家となった。
ヒトラーが自死した当日、ミュンヘンにあるヒトラーのアパートの浴室で自らのポートレイトを撮影した。このシーンが強烈なインパクトを残した。この写真が世界に強烈なインパクトを与えた。
ウィンスレットの女優魂に感動する傑作となった。
コメントする