「ベタな展開だけど安心して見れて、とにかくラルフマッチオが懐かしかった。。」ベスト・キッド レジェンズ はりー・ばーんずさんの映画レビュー(感想・評価)
ベタな展開だけど安心して見れて、とにかくラルフマッチオが懐かしかった。。
ベストキッドは中学生の頃に一生懸命見ていた。
窓を拭く動作での防御や、片足立ちして地面についている足の方での蹴り。
そして、謎の『イエス先生!』の挨拶。
熱中して見ていたのを覚えている。
でも、ネトフリには入ってるけどコブラ会は見ていなかった。
数年前にピーター・セテラのグローリー・オブ・ラヴのMVをYouTubeで見つけて、めっちゃ懐かしかった。
それからYouTubeを見てるとたまに関連動画として、年をとったラルフマッチオが出てきていた。
これがドラマのコブラ会の映像だったんですかね。
そんなのもあって今回映画を見に行ってみました。
カンフーの師匠としてジャッキーチェン、空手の師匠としてラルフマッチオ。
主人公は中国人の少年。
パット・モリタ(ミヤギ)は亡くなってたみたい。
あの時に既におじいちゃんでしたからね。
中国人が主人公というのに抵抗がありつつの鑑賞。
二人の師匠、可愛い女の子が絡んできての王道の展開。
空手というよりはカンフー寄りの戦いだったかな。
中国人が主人公だから、しゃーないのかな。
でも、映画タイトル原題は『KARATE KID』ですからね。
ベタな展開だけど安心して見れて、とにかくラルフマッチオが懐かしかった。
いかにもひ弱な役がピッタリだった彼もオジサンになってたし。。
ネトフリのコブラ会は見ていた方が間違いなく楽しめると思う。。
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