Mr.ノボカインのレビュー・感想・評価
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なかなか面白かったよ。ザアメリカン🇺🇸コメディ&アクション 世襲的な面と チコっと長いので・・・
ザ・アメリカ🇺🇸ン パドレスだからサンディエゴ❓映画
典型的な アメリカ🇺🇸のノリ R15➕作品
観客も それを求めてる人ばかり だから見事に応えていると言える。
他の 過去見た アメリカ🇺🇸ン 作品と比べても 上位だと個人的に感じた。
ぶっ飛び&バカバカしさ
クスクス🤭笑いも 少し🤏だけど 聞こえてきた。
俺的にも バカバカしさに 少し笑ったぞ。大笑いではないけど
このくだらなさ 絶妙な間抜けさ は ハリウッド でないと出せない。
もう 予想どおりのストーリー
久々の カーチェイス も おバカで 良かった。
シリアス 憎たらしい 赦せない 場面もあるけれど
それがかえって 本作の コメディ&アクションを引き立たせる 最後は長えけどな
ヒロインも オンラインゲームだけの友達も ダイバーシティ?ポリコレ?的には 説教臭かったけど
純粋に 頭空っぽで楽しむ作品と考えれば キャラ立ちしてて むしろ好印象😎
ただ 無理クリ コメ田のシロノワールみたいの 強要は すごい嫌だった。
ストーリーにはあんまり関係無いけど
スクリーンで是非確認して
なお 本作は 無料🆓事前リーフはあるけれど
🈶有料パンフは作成なし🈚️。こういう作風には有料パンフ要らないかもな
深く考えては 興が覚める 作品であるからして ただし 有料パンフの 終わりの始まりでないこと祈る🙏
犠牲者 とか 兄弟👬なのに とか 常識的な良心の細かさ は 忘れるのがお約束❗️
まあ 現実はこうはいかないから 面白い🤣のだ。
でも 金融機関の職員にとって何が恐ろしいかは 現実的には社会的な制裁だよなぁ という疑念はチコっと抑えきれず。
まあ でも こんな作品もたまには良いよね。
しっかし 世襲 というか 二世 さん は チコっと眉間に皺 の 世襲のVIP待遇を妬む ひたすら庶民のジジイであった。
続編観たくない
2025年劇場鑑賞178本目。
エンドロール後映像無し。
この無痛症に対する少数疾患に対するコメントは出ますが、こんな映画に言われたくない気はします。
生まれつき痛みを感じない主人公が、愛する人を助ける為に犯人を追いかける話。無痛症の人の事は昔世界まる見えテレビ特捜部で見たことがあって、痛みを感じない事で自分の身に起こる危険を察知できない恐ろしさについては事前に理解したつもりです。自分は福祉関係で障害者と関わっているのですが、この人痛みを感じていないか、痛みを不快感として認識していないのでは?と思う事があり、他人に対して暴力を振るう時にその痛みが理解できていないのかな、と思う事があります。
さて、この映画、痛みを感じないという設定を活かすべく、普通なら痛くて躊躇う事を躊躇わない事を見せたい為、痛そうなシチュエーションを次々見せてきます。もちろん身体は傷ついていきますし、アクション映画の主人公って基本痛くて行動できないってないですから、思ったよりめちゃくちゃでもないですし、何よりこういう映画なのに致命的なのが、敵が戦っている相手の異常性にほぼ気付いていないので、リアクションがなく、全然カタルシスを感じられなかったです。敵のリーダー格に至っては罪のない人を殺しまくるので心の痛みないんかい、とさらにストレスがたまりました。
ジグソウみたいなのに捕まって痛みに耐えないとクリアできないゲームを平気な顔でクリアしていって「えー・・・」ってなるんなら面白いのですが、そうじゃなかったら続編はいらないかな。
少しひねったB級アクション
痛い痛い
痛がらなければ、痛さを共感しない
顔をしかめながら見るコメディ
痛そうなシーン満載を心して臨んだが、やはり終始顔をしかめながら見る事になった。痛みを感じない、にしても肉体はしっかりダメージを受けている筈なので…スーパーマンではない。ゲームオタク唯一の頼れる友人の登場は、その風貌と情報の盛り方で観客を和ませるナイスな要素。
主演の役者、クエイドってそう言えば口元がデニス・クエイドにそっくり!と思ったら、メグ・ライアンとデニス・クエイドの息子とは。そしたら悪役はジャック・ニコルソンの息子って、息子さん達、メジャー配給の作品で主演おめでとう、なんて親戚目線の感想もオマケにつける、後味は悪くない作品でした。
痛みを感じない希少疾患の主人公が強盗にさらわれた彼女を助けに。素人...
無痛の体の発想が面白い
生まれつき痛みを感じない男が銀行強盗により人質になった恋人を救出するために無痛の身体を活かして奮闘するアクションコメディ。痛みを感じない身体という発想が非常に面白く、自分の特徴を活かして活躍する姿が勇ましかった。
2025-93
注意一生、怪我一秒。
主人公の特性が「無痛覚」。
同系のネタについては子供の頃から漫画などで散々摂取して来た自負がある。
その単語だけで、どんな「痛み」でストーリーが進行するのか妄想が広がり、なんなら勝手に目を背けたくなるまでが余裕であった。
だがしかし、それはあくまで漫画というファンタジー2次元世界での経験値であり、「実写」だと生々しさが違った。
元来、ホラー映画は大好きだけどスプラッタ描写は大の苦手で、薄目で見たり耳を塞いだり、最終手段として早送りでシーンを確認して心の準備をして巻き戻してからの視聴を常とする身。
スクリーンに血が飛び散る度に伝わって来る痛みを、我が身の共感能力を恨みながら必死にやり過ごした。
だがそれが幸いしたのかもしれない。
余裕のなくなった思考のおかげで変な先読みや勘繰りが滞り、おまけ程度の伏線と回収が普通に楽しめてしまったり、ギャグ要素が俄然面白く感じられてしまうという副作用。
なんなら、襲いかかる不幸の嵐にも、無痛が故にひょうひょうと乗り越える主人公の表情に、我が人生を重ねて癒されるまであった。
この感じ、既視感が2つ浮かんだ。
ひとつはドリフのコント。ステージ上、頭上や背後から次々に降って湧いて来る災難。思わず「志村、後ろ〜!」と叫びつつも、タライに頭を打たれて悶える姿に大笑いした少年の頃。
もうひとつはジャッキー・チェンのスタント。ギリギリを狙うあまりに痛々しいシーンばかりなのに、コミカルな演技と笑顔が悲壮感をかき消してくれるから、驚きと笑いだけを目一杯楽しめた。
そうか、これは「カトちゃんケンちゃんごきげんTV」の18禁版(※実際はPG12)であり、主人公の受け身体質はもはや抽象化されたジャッキースタントなのだ。
そう考えると色々腑に落ちた。
ならば、目を背けたくなるシーンも、傍観者の立場から全力で大笑いするのが礼儀というもの。そう覚悟を決めたクライマックスのあたりからは、それはそれは楽しい時間でしたよ。
…薄目は最後まで解除できなかったけど。
映画そのものが問題提起型の事情を含むが、その点の配慮が足りず、かつR15も配慮が必要か
今年148本目(合計1,689本目/今月(2025年6月度)11本目)。
まず、この映画はR15指定で、この部分は出血表現など一部の表現が明確にひっかかったものと思います(性的な表現はほぼ存在しない。あってPG12か一般指定かどまりの話)。このため内容としてはある程度覚悟が必要な映画ではあるものですが、この映画で扱われている難病は実際に存在するもので、日本国内でも難病指定(指定番号130)されているものです。
このような観点でみると、日本ではレーティングは映倫が((大学映画祭など特殊なものを除き)色々な事情からほぼ独占的に)つけますが、内容がもともとこの内容であれば映倫もどう内容を考慮してもPG12にするかしないか程度の論点はありえても一般指定もありえない状況です。かといって、この映画は実は実在する難病を扱っているのであり(日本にも当事者の会、というものは存在します)、映画内ではさもコメディもののように扱っていて、「この映画は架空です」とかという話は出てこない割に(英語では出てくるが、日本語訳されていない)、実は最後まで見ると、「この映画は特定の難病を参考にしました。この映画の売り上げの一部は当事者の会に寄付されます」的なメッセージが出ます。
こうであれば、そもそも本国であるところの製作元が、この映画の趣旨を考えたときに、日本でいえば一般指定かPG12か(PG12に関してはまぁ、内容的にも緩く見る家庭も多いが、R15以上になると絶対にダメ、という家庭も多い。そもそもR15以上は映画館の自主規制的に制限を満たさないと入れない)というところであり、日本でいうところのPG12(他国でも同様レーティングレベル)にできなかったのか、という気がします。
そのような事情が抜け抜けなのに、突然「売上の一部は寄付されます」みたいなことが出てきても、問題提起型の映画ですか??ということになるし、内容自体は実際の難病を扱う割にコメディに寄せすぎで、何をどうしたいのか不明です。この点は、もとの映画そのものにある帰責問題だろうというところです(映倫は色々な事情を考慮して、内容としてある程度妥当でない部分があっても、問題提起型の映画等であればある程度色々総合勘案はしますが、レーティング2つ(か、3つ)飛びはほぼない)。
これらのことまで考えると、評価としては以下のようにしました。
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(減点0.8/映画そのものの表現の配慮が足りず、日本でいうR15相当でこの映画を放映する趣旨が不明)
実際、内容・表現を工夫すれば一般指定か、日本でいうPG12程度にはできたはずであり、最後に出てくる「売上の一部は寄付~」という趣旨とも一致するところであり、なんでこうなったのかな、といったところです(世界各国でレーティング基準は同じではないですが、他国で一般指定のものが日本でR15になったり、逆になったりということは、日本相当では2段階飛び以上ではほぼ起きない)。
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⭐︎4.6 / 5.0
人は時に傷つくこともあるけど、そんな自分の欠点を勲章と思おう
友だち無し・彼女無しの冴えないネイトは、危険な冒険に飛び込んでスーパーネイトになれるのか?自分の人生に意味を与えてくれた人が誘拐されたときに何もせず、人が助けてくれるのを待つのか?童貞マインドの純愛に突き動かされ、グロだけどピュア琴線に触れる、共感性の高い主人公像とメッセージ。
『ザ・ボーイズ』よろしくバイオレンス・アクションコメディ道まっしぐらなジャック・クエイドの魅力チャーミングさが炸裂している!アンバー・ミッドサンダーも素敵だし、ナード寄りな主人公の友人役で"イスの男"マン・イン・ザ・チェアーと言ったら、やっぱりこの人ジェイコブ・バタロン!
ハマる人にはハマる爆笑必至!体を張った(?)殺傷力の高い笑いをこれでもかと届けてくれながら、CIPA(先天性無痛無汗症)というまだまだ知られていないであろう疾患を描き、説教臭くなく人々に知らせる表現エンタメの意義。またね、ノボカイン。新たなクリスマス映画として、続編期待していい?
「ノボカイン」とは局所麻酔剤のこと
今まで怪我を避けて生活してきた男が、好きになった女性のために戦うバイオレンスアクションコメディ。
先天性無痛無汗症(CIPA)の無痛の体を生かす戦法が、痛いこと、痛いこと!
本人無痛の設定だけど、見てる方は痛さを想像できるだけにキツいです。
…ただ、そのキツさそのものが、映画のアクセントになっていることも否めない。
持病のため女性にも臆病で、遊び歩く事もなく、家でオンラインゲームの対戦が唯一の趣味。そんな彼が、いい感じになりつつある彼女を救うために、なりふり構わず立ち向かう。
彼女を失う痛みには耐えられないと立ち上がる、純愛ものです!
緩急も良し、恋愛、友情も良し、よくまとまった佳作でした。
ただし、子どもには怪我の表現がキツすぎるがゆえ、15歳以上でないと見られませんが。
主人公のネイサン役を、俳優デニス・クエイドと女優メグ・ライアンの息子であり、ジャック・クエイド。予想以上に両親それぞれによく似てますよ 。
ドーピングヒーロー
意外性ある展開に評価点を加点
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