「久々に洋画で声を出して笑えた!」Mr.ノボカイン ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
久々に洋画で声を出して笑えた!
生まれつき様々なご病気をもつ方がいらっしゃることは重々承知だが、
エンターテインメント映画として割り切って楽しませてもらった。
まずもって主人公の設定がおもしろく、痛みを感じないというのは
予告で知ってはいたものの、
それがゆえの不便さ、例えば固形物を食べられない(舌を噛み切ってしまうかもしれない)、
膀胱が破裂しないように3時間おきにタイマーをセットしてトイレに行く、、、などなど。
痛みがないっていいね👍とか軽く考えていたら、とんでもなかった。
痛くないということは、体が傷を負って破壊されてもわからないということなので、
いつの間にか死んでしまうといったこともありそうだ。
実際、本作でも車のタイヤに頭を押しつぶされそうになるシーンがあったり、
拷問シーンや様々なトラップにひっかかるシーンがあり、
いずれも主人公は痛くないのだが、確実に体が壊れているので、
観客としては痛い!って感じた(笑)
そこがおかしさでもあり、主人公のキャラクターとあいまって笑えてしまったのだ。
ストーリーとしては実にベタ。
だけど、主人公のキャラクターが非常にインパクト強なので、
ここまで面白くできるのだと思った秀逸な作品。
まあ、それは悪役もかなりしつこく強かったということもあって、だが。
最後まで勢いのある作品で、久々に洋画で声を出して笑えた!
というのも、実は私が観た回は、私ひとりの貸切だったので、自由だったからというのもある。
でも、痛い描写に耐えられる人にはオススメ!!
お褒めのお言葉 感謝感激雨あられでございます😭。一時は 完読してましたが 最近はつまみ食いならぬつまみ読み です。ありがとうございました😊。有料パンフ🈶よ永遠なれ♾️。
有料パンフ🈶は お金かからずホッとしたと同時に なんとも言えない寂しさを 感じました。
本📕とか 紙の新聞📰とか 紙の週刊誌 間違いなく絶滅に向かってますが
映画🈶有料パンフだけは 最後まで残って欲しいです。あと 映画館よ永遠に♾️❗️