劇場公開日 2025年9月26日

レッド・ツェッペリン ビカミングのレビュー・感想・評価

全120件中、81~100件目を表示

4.0プロフェッショナルな悪ガキ

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

リアルタイムで彼らを知らない世代なので噂でしか聞いたことがないのですが、彼らはとにかくマスコミ嫌いで素行も悪く来日した際には、飲んで暴れてホテルを出入り禁止になったとか、荒くれ者のイメージしかなかったけれど、温和な表情でインタビューに応じ、ジョンボーナムの肉声テープに優しい笑みを浮かべながら回想に浸っている好々爺然とした彼らには、自分が見聞きしていた印象からはほど遠く、違和感しかなかった。

彼らは本当にプロフェッショナルな集団だ。今回のドキュメンタリー内で語られている表情からは想像し難いが、曲作りに関して一切の妥協を許さず完璧を求めていたのだろう。だからこそきちんと伝えてくれないマスコミに苛立ち、取材にも応じなくなったのではと思われる。「メンバーが初めて公認したドキュメンタリー」というコピーがファンの注目を集めたのもそうした経緯があったからではなかろうか。

だからこのドキュメンタリー映画の中でお気に入りの曲が演奏されたかされないか、なんて個人的にはどうでもよくて、マスコミに向けて自分たちの心情を赤裸々に語ってくれたことが大変貴重なことなんだと、ZEP の現役時代を知らない自分はそう推測するしかない。

ロバートプラントのハイトーンシャウトやジョンボーナムの爆音ドラムをコンサート会場で聴きたかったが、映画館で体感できただけでも幸せだった。

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Ichi

4.0ウンチク垂れるより、爆発期のエネルギーを!

2025年9月30日
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7割ほどの入りでしたが、9割は人生の先輩方(当方来年50)。

最近、インタビュー等の露出の多いペイジ。
中盤くらいまで、彼が話し始める度に「ん?この声誰?」となりました。それだけ昔はミステリアスなキャラだったのでしょう。

皆様おっしゃる通り、コアなファンなら知っている話。
それなりのファンなら、驚きも多いでしょう。

たしかにLIVE映像も目新しいものは殆どなく。

しかしながら、特別料金+IMAX料金を払ってまで観た価値は大いにありました!!

大きなスクリーンで観るのはもちろん、サウンドがとても良かったです。
過去イチで「MOBY DICK」のドラムにヤラレました。

前半はビートルズアンソロジーを思い出させる丁寧な演出。
それほど知らない方でも、世界に入り込めるかと思います。

1st期は時代もあり、別のバンド感。
やはり2ndから、ZEPのイメージが一気に固まった感。

名盤より、そのちょっと前の方が名盤
と、思うことが良くあります。
爆発や最高潮の高みに届かんとする、そのエネルギーに惹かれるのでしょう。
ホントに奇跡のバンド!バンド経験者ならわかるでしょ?

ここから先も作って欲しい。なんて意見も聴きますが、その奇跡のバンドが一気にブレイクした瞬間に勝るものは無い!ですよね?

否定的な意見の方もいらっしゃる様ですが、ウンチクよりも、バンドが爆発した時期のエネルギーを感じるべきナイスな作品かと思います。

久しぶりに2ndのLPを聴いて、ミキシングの妙にヤラレテおります。バンドが一気にハジけてる感じ。最高です。
ついギターを握りたくなり、、気づけば、四半世紀ぶりにストラップを限界まで長くしてしまいました。

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76式

4.0もっとやりようあっただろう

2025年9月30日
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せめてⅢまで入れて欲しかった

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hmksn

3.0ドキュメンタリーとしてはよくできていて楽しめた。 ただ、今聴くと彼...

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

ドキュメンタリーとしてはよくできていて楽しめた。
ただ、今聴くと彼らの音楽はかなり単純で、テクニックもギミックが多く高度とは言えないと感じた。
曲自体はブルース構造の変形ばかりで和声、リズム的に全く目新しさが無い。
まあ、それはR&Bもブルースも同じですけどね。
ビートルズの偉大さが再認識できた。
ロックの音楽家はパフォーマンスの目新しさだけでなく音楽理論、楽器演奏能力の向上に努めてください。

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HAL1953

4.5ジョンボーナムの

2025年9月29日
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泣ける

興奮

驚く

在りし日の声や姿を見れば、自分の音を求めてツェッペリンになった頃の自分に戻れる(涙)。たとえ一緒の部屋に居られなくても、佐藤浩市の様な真っ白アタマになっても、どこのおっさん?迄劣化してても。
♪・・ッダンダン!ッダッダダダ ファーストの衝撃のイントロを何度も聴けてハッピー。4リアル。

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トミー

4.0ZEP世代ご用達

2025年9月29日
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コンサート中心と思いきや、デビュー前後数年間(ZEP2まで)を本人たちのインタビューを中心に構成した謂わば「NHK海外ドキュメンタリー」の趣が強い作品です。
コンサートシーンは随所に盛り込まれているものの、映像だけを使って、音声はレコード音源をかぶせているだけです。ZEPの初期の代表曲のレコードを大音量で聴いているカンジ。
また、この時代やZEP自体の基礎知識を持っていることが前提に作られているので、「エルビス」や「名もなき者」のような知らない人でもドラマとして楽しめる、という作品ではありません。
換言すれば、ZEP時代の空気感を知っている人が「ああ、そういうことだったのか」と知識を確認をするための、ZEP世代の人だけが楽しむ作品であることは、私も含めて高評価の人が全てZEP世代であることからもうかがえます。
映画館で観る必要はありません。DVDか配信で十分です。

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越後屋

3.5BECOMING LED ZEPPELIN

2025年9月29日
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興奮

生い立ちの話など興味を引かれる内容が結構あったし、ラストのジミーの言葉はリアルだった。

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Mr. Planty

5.0合掌

2025年9月29日
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渋谷陽一に見せたかった。

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zep1957

4.5コアファンでも納得する内容・情報量     ★4.5

2025年9月29日
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レオン

4.0特別料金とは知らず発券で何回も戻りました。 (ペア券かな?S席指定...

2025年9月29日
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楽しい

特別料金とは知らず発券で何回も戻りました。
(ペア券かな?S席指定か?)事前情報では知らなかったので戸惑いました。
シニア券のつもりでいたのですが内容的には満足したので特に不満はありません。
没入感を感じさせるなら更なる大音響でライブ場面を見たかった。
昔のハードロックコンサート後は、耳がおかしく成ったような事がよくあった。
メンバーの幼少期の記録がとても貴重でした。
平日なのか7部くらいの入りで女性は数える位、皆自分と同世代の定年過ぎの爺さんばかり。

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シンジ

5.0NHKのドキュメンタリー番組みたかった

2025年9月29日
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興奮

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takichi

4.0観たい映像が見れた!

2025年9月29日
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レッド・ツェッペリンの結成前の映像から、結成後、初ライブ、初レコーディング、初ツアー、全米ツアーなど映像がふんだんに使われており、後半はライブシーン中心で音楽を聴きたいファンも満足できる作りになっていました。ジミーペイジの弓奏法や、シタール演奏シーン、スライド奏法などのシーンもたっぷり楽しめました。(同時に公開されているジミ・ヘンのドキュメンタリーよりもこちらの方がずっと面白いです!)

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にゃおにゃお

2.5誠実で丁寧で、浅い。ファンには退屈かも

2025年9月29日
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メンバーの生い立ちから バンド結成、「LED ZEPPELIN Ⅱ」辺りまでを インタビューを交えながら 時系列を追って描かれています。

ツェッペリンを知らない、名前くらい聞いた事がある、、人ならそれなりに楽しめるのかも知れませんが 観客の大半は往年のファンな気がします。バンドストーリーとしては既に「知ってるよ!」と言う話しか出て来ませんし、演奏シーンもファンにはお馴染みのフッテージでした。(フル尺は要らないと思いました)

バンドの解散迄を描けないなら、どこかに焦点を絞って 深掘りして欲しかったです。監督の誠実さは伝わったけど、ドキュメンタリー映画としても 盛り上げに欠ける演出に感じました。

ツェッペリンのファンには おススメしないかも。

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ぽん太

5.0映像も音楽もインタビューも、最高です

2025年9月29日
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興奮

驚く

正直、ZEPのライブ音源を聴く限りあまりいい印象を持っていなかったのですが─あまりに雑というかテキトー?過ぎて・・・─この作品でもそんなおおざっぱなライブ映像盛りだくさんだったらどうしようという危惧はあったのですが、少しあったけど・・・予想に反して素晴らしいライブ音源を聴けたし、やっぱスタジオ音源が多くなるのね・・・という感じてではあったもののその見せ方や聴かせ方が素晴らしくて、やっぱIMAXで良かったーと思ったりしました。個人的には、How many more times とか Whole lotta love なんかは絶品だったと思います。ライブ音源で演奏の見事さを堪能、あらゆる映像を駆使しつつスタジオ音源を空間的に再構成、できればⅡの全曲を─そしてそれを劇場公開とかDolby Atmos仕様で─などと夢想してしまいました。
4人のインタビューも素晴らしかったです。ビッグバンドらしからぬ素直で実直な気持ちを吐露している感じがありありと見て取れて、ZEP音楽を再確認する上でも貴重なものでした。そしてボンゾの─・・・泣けました。
音楽はほぼⅠとⅡのもので、さらに彼らのルーツになるような古い音楽ばかりなので、その辺はご注意を。しっかり堪能出来れば彼らの音楽をより楽しめるはずです。

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SH

5.0ツェッペリンのベストアルバムは?

2025年9月29日
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「ツェッペリンで一番好きなアルバムは?」と聞けば、
多くの人が即答をためらう。

「全部」とか、「一枚には絞れない」と口を揃えつつ、
次のように語り始める事が多いのではないだろうか。

「やっぱり『Ⅲ』かな、あのアコースティックの世界観」

「いや、『Ⅳ』でしょ。あの完成度は別格」

「『フィジカル・グラフィティ』の多様性がすごい」

「意外と『プレゼンス』がツボ」

「なんだかんだで、やっぱり1stのシンプルさ」

これほどまでにアルバムの評価が偏り無く均等に分かれるバンドは、
そう多くない。

聴く者の人生のフェーズや心境によって〈ベスト〉が移り変わる。

その中で、「Ⅱ」を挙げる人、
初めて聴いた時の衝撃を思い出すだろう。

レコード会社が勝手にシングルカットを、
できないように、
ジミーが仕込んださまざまな仕掛けも堪能できる。

テルミンの音が映画館の中を、
縦横無尽に飛んでいるようだった。

本作の製作チームの4人への敬意、
熱意も凄いが、
あらゆる技術も高い。

例えばフッテージのチョイス、

マスターが損失したジミーのゆがんだ映像を使う大胆さは、まさに〈へたうま〉

例えば編集、

4人のコメントのオーバーラップ技術。

特にボンゾの生々しい声を、
3人が聞くシークエンスは、
涙が止まらない。

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蛇足軒妖瀬布

5.0秀作です。

2025年9月28日
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泣ける

興奮

幸せ

60、70年代の空気感をたっぷり感じさせながら、見事な編集で「レッドツェッペリン」の輪郭を浮かび上がらせています。
インタビューの後にライブ映像を見るとより立体的に見えます。
ライブ映像が発表済みの映像だとか、後期が言及されていないとか言う人たちがいますが、○大丈夫でしょうか。
iMaxで大音量で最前列で聴くツェッペリンは一生の思い出になりました。

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ぽるなれふ

4.5映画ではlive が少ないので少し載せておく。

2025年9月28日
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United の機内で観た。音無しで、字幕を追ってみた。帰国の飛行機で見るつもりで楽しみにしていたが、イヤフォーンがないと断られた。それも、さっきそう放送したろうと言われた。

ここで、いくつか気になったコンサートを検索してここに載せておく。この映画は以前から観たかったし、コスタリカで知り合った人からジョン・ボーナムが他界(1980?)したため、公演が中止になった。このコンサートに行けなかった人が残念がっていて、『Going To California 』が大好きだから聞いてみてと。Led Zeppelin - Going To California (Live at Earl's Court 1975) [Official Video] (コピペで聞けると思う)聴いたけど、困ったなあ!どこがいいかわからない。

Led Zep!! のファンではない私がこのドキュメンタリーのレビューを書くのは難しい。なにしろ歌詞が好きになれない。でも、私は彼らの最初とその次のアルバムを持っている。この映画も初期のちょうど2枚目までの足跡を追っている。

気になったコンサートのみをここに書き留めておく。

1)アメリカでの初公演:レッド・ツェッペリンのアメリカでのデビューは、1968年12月26日、デンバー公演で、ヴァニラ・ファッジの前座を務めた。
コロラド州でのコンサーのいいのが見つからないが、ワシントン州スポケーンの音声のみのがある。Led Zeppelin - live Spokane 1968-12-30 (Full Concert) ((コピペで聞けると思う)
Setlist:
01 - Train Kept A Rollin' [0:00]
02 - I Can't Quit You [2:32]
03 - As Long As I Have You (incl Fresh Garbage / Shake / Hush) [9:15]
04 - Dazed And Confused [17:52]
05 - White Summer [27:43]
06 - How Many More Times (incl The Hunter) [34:31]
07 - Pat's Delight [50:07]
(Credit :LedZep Bootlegs)

2) 1969年、7月25日、Summer of Love_ウィスコンシン州ミルウォーキー郊外ウェスト・アリスのステート・フェア・パーク。(音声のみ)
Led Zeppelin - Mid-West Rock Festival 1969 (Summer of Love) ((コピペで聞けると思う)

3)ニューポート・ジャズ・フェスティヴル:(July 6th, 1969)BB キング。ジョニーウィンターなど。(音声のみ)
Led Zeppelin: Newport Jazz Festival (July 6th, 1969) Remastered

4) Live at the Texas Pop Festival (August 31st, 1969) - 16mm film (Credit -ledzepfilm)
Led Zeppelin - Live at the Texas Pop Festival (August 31st, 1969) - 16mm film 画像は最悪。

5) 映画ではUKのアルバートホールでのコンサートが最後のショー。これだけが画質も音声もいいねえ。

Led Zeppelin-Live At Royal Albert Hall-1970
(credit-MPL)  初期のではこれがいい画質ではないかない。

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Socialjustice

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年9月28日
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teraox

4.5ファン必見!

2025年9月28日
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興奮

驚く

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マーベリック

5.0今聴いてもかっこいい

2025年9月28日
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泣ける

楽しい

興奮

こまっしゃくれた子どもだったので、
親友のお姉ちゃんが聴いていたブリティッシュロックに中学生からはまっておりました。
中でも大好きだったレッド・ツェッペリンは
それこそレコードが擦り切れるほど聴きまくっていたのです。
今のように動画が見れるわけじゃなく、テレビで放送されることもないので、
星加ルミ子さんの「ミュージック・ライフ」に載っている彼らのスナップ写真を見ては、演奏しているところを想像するしかなかったのでした。
(調べると1971年と1972年の2回来日して演奏しているようですが、当時、大阪の中学生だった私が東京まで外タレのコンサートに行くなんて不可能でしたね)

なので、演奏している彼らを見るのは、この映画が初めてなのです。ジミー・ペイジのあの超絶技巧早弾きパッセージをこんな大写しでみせてもらえる日が来るなんて!!!ロバート・プラントのセクシーな姿は、中学生には刺激が強すぎたでしょうね。ジョン・ポール・ジョーンズとジョン・ボーナムが叩き出すリズムのドライブ感に血が沸き立った記憶が蘇ってきました、
なにしろ、当時は想像するしかなかった彼らの姿が、50年を経て目の前に映し出されるのです。これに感動しないでいられますか。

映画としては、メンバーそれぞれの生い立ちから丁寧に紹介してくれます。と同時にその時々の世相を映像付きでモンタージュで差し込まれる手法が用いられています。イギリスとアメリカの近現代史を垣間見るような楽しみもありました。
ジミー・ペイジとジョンジーがスタジオミュージシャンとして「007ゴールドフィンガー」主題歌で演奏していたことも、嬉しいサプライズ。

音楽業界の中の人だったジミー・ペイジに、シングルヒットで切り売りされるようなバンドじゃないものを作るというコンセプトがあったために
アルバムを自分たちで先に作ってからレーベルに持ち込むというマーケティング手法を取った経緯が本人の口から明かされます。
破竹の勢いでスターダムを駆け上がる間も、終始クールに戦略を練っていたようなジミー・ペイジ。伝説のバンド誕生の様子を知ることができる貴重なルポルタージュ作品と言えます。

成長とともにブリティッシュロックと距離を置いていたため、その後レッド・ツェッペリンがどうなったのか知らなかったのですが、
ドラマのジョン・ボーナムが32歳の若さで亡くなってたんですね。ボンゾの死によってバンド解散となったのだと映画を見終わってから調べてわかりました。終盤で残る3人がそれぞれに回想するシーンが繋がれるのですが、本当に愛おしそうにボンゾの声を聴く3人の表情が、このバンドの空気を伝えてくれたような気がします。

素晴らしい映画でした。見たかったものを見せてくれてありがとう。

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Yoko