「インタビューとライブ映像のちょうどいい塩梅」レッド・ツェッペリン ビカミング Kei6さんの映画レビュー(感想・評価)
インタビューとライブ映像のちょうどいい塩梅
私はラジオが好きだ。
それはトークと曲が両方楽しめるから。
曲を聴くのであればサブスクでずっと流しておけばいいが、それだと疲れてしまう。
かと言ってあくまで音楽を聴くのがメインなのでトークが長過ぎるのも違う。
ラジオは曲とトークのバランスが丁度良く飽きる事なく楽しめる。
本作は「超豪華レッド・ツェッペリン2時間特集スペシャルラジオ」のような感じでメンバー本人のインタビューと、ほぼカット無しで曲を流してくれる割合が絶妙。だれる事なく最後まで楽しむ事が出来るバンドドキュメンタリーのお手本の様な作品。
ドキュメンタリー作品だが音、映像ともに非常にクリアで映画館で観て大正解だった。
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