「邦題以外は申し分ないドキュメンタリー」レッド・ツェッペリン ビカミング kaiさんの映画レビュー(感想・評価)
邦題以外は申し分ないドキュメンタリー
3人の極めて冷静で明晰な語りと、クリアになった貴重な映像と音声、時系列に忠実に組み立てられた構成、そしてボンゾの貴重なインタビュー音声で、極めてリアルな没入体験ができた。
Led Zeppelinというバンドの革新性と、Jimmy Pageの明確なビジョンと交渉力など、曲の良さとパフォーマンス以外に、成功した理由がよく伝わってきた。3以降の歩みも是非観たい。
残念なのはタイトル「BECOMING LED-ZEPPELIN」が邦題になると「レッド・ツェッペリン:ビカミング」と逆になる謎。そのまま「ビカミング・レッド・ツェッペリン」でいいんじゃないでしょうか。
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