「ビカミング」レッド・ツェッペリン ビカミング たれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
ビカミング
入場料¥2,300と学割もサービスポイントも利用不可の強気な価格設定ながら、観に来る人の殆どが昭和生まれだろうから仕方のないことなのだろう
71年生まれの自分にとって、ツェッペリンは80年にジョン・ボーナムの不慮の死によって解散しているので、リアルタイムのバンドではない
初めて買ったCDも90年に出たリマスター版の4枚組のしかも2枚組の安い方だし…
ビカミングというタイトルにもあるように、ツェッペリンになるまでの話なのでアルバム1st~2ndの68年~69年までの映像
初期だけあってみんな若い!
特にロバート・プラントとジミー・ペイジの並びは惚れ惚れするほどの美しさ
結成初ライブのデンマークでのテレビ収録で観覧に来ていた子供と女性の何人かが耳をふさいでいたのが笑えた(初めて聞くハイトーンボイスと爆音に驚いたのだろう)
丸◯クリとか銭◯バとか色々言われがちですが(特にジミー・ペイジ)だってカッコいいんだもん、の一言ですね、改めて観ると
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トミーさんのコメント
2025年10月12日
どんなバンドでもデビュー、ファーストアルバムには並々ならぬ意欲と苦労が注ぎ込まれ、またそれを繰り返してきたんだなと改めて思います。オリジナルだけは許されずカヴァーを必ず入れたり、ツアーは全然違う系統の前座に入ったり。
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