「すべての始まり」レッド・ツェッペリン ビカミング kobarootさんの映画レビュー(感想・評価)
すべての始まり
今までありそうでなかった、Led Zeppelinの公式ドキュメンタリー。
いや、過去にそれっぽいのあっただろ!とは言わず、いざ観賞。
先に触れておくと、彼らの全キャリアを追うものではなく生い立ち〜バンド結成〜ⅠとⅡまでとなってます。
本人たちも初めて見る映像や意外に無いらしいボンゾのインタビューなど、レアなフッテージで溢れています。
公開1週間で洋楽ドキュメンタリーでは、珍しく国内興収が早くも1億を突破。パンフは、売り切れで増刷が決定したとのこと。
一番、痺れたのはエンドクレジットのsomething elseとC'mon everybadyのカバー、これ音源化されてなかったよな〜と思いつつ、彼らのルーツも含めてこの映画を締めくくるにはピッタリなナンバー。
今日は、久々に弾けないギターを引っ張り出して遊んでみようかなと、そんな気分にさせてくれる最高な1本でした!
P.S. 絶対に続きがあると思います笑
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