配信開始日 2025年8月15日

それでも夜は訪れるのレビュー・感想・評価

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3.0ヴァネッサ・カービーの狂気の演技

2025年8月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ヴァネッサ・カービーによる、
家への、金への執着心からくる狂気の演技が
凄まじく、圧倒された。

もうこれだけで観る価値のある映画。

アメリカの貧困、家族の在り方、などなど
考えさせられたが、全部ヴァネッサが持っていった。

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ひでちゃぴん

3.0アメリカの現状か?

2025年8月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

物価高、特に家賃、ローンに喘ぎ返済期限1日の金の工面に翻弄する女性をバネッサ・カービーが熱演する。バネッサの汚れ役を初めて観れただけでよしかな。

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windfukuchan

3.0可愛そうにも思えるし冷静になれよとも思える

2025年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ヴァネッサ・カービー主演の家の契約金を作るため奔走する泥沼ドラマ。
家族のため何としてでもお金を手に入れようとする行動が
どんどんドツボにハマっていく。
母親が毒親のようで役立たずだし
兄はダウン症で自分が面倒を見ないといけないと思い
がんじがらめになって冷静な判断ができなくなってしまう。
可哀そうな主人公にも思えるけどもうちょっと冷静になれよとも・・・
昔のトラウマもあるような生い立ちが分かりやっぱり可哀そうかも・・・

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tom

1.5社会問題を扱いたかったのかもしれないが、胸糞悪い作品だなと思った。...

2025年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

社会問題を扱いたかったのかもしれないが、胸糞悪い作品だなと思った。主人公に対してずっと「警察に捕まってほしい」と期待しながら鑑賞していた。これのどこが「戦い」なのだろう。

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にち

2.5Netflix 2025年製作 スリラー映画 日本語吹き替えあり ...

2025年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

Netflix 2025年製作 スリラー映画 日本語吹き替えあり

アメリカ北西部ポートランドに住む主人公リネットは母とダウン症の兄と住んでいる。しかし今住んでいる家を追い出される。住み続けるためには購入するしかない。そしてその金2万5千ドルを払う期限は過ぎている。母のサインを必要だが不動産屋に来ず代わりに車を買ってしまう。遅くとも明日朝に無ければいけない。リネットは金策に奔走する。
.

日本にはアメリカは好景気で、物価は高いがそれ以上に賃金が高いと、とても良く報道されがちである。しかし貧富の格差が非常にある。金銭的に貧しいと心まで貧しくなり、暴力的になる。繋がりのある人はやはり何らかの理由がある人ばかり。
この映画の主人公は希望を模索しようとしないので、見ている私にも映画に対して希望が持てない。クライムサスペンスにも振り切っていないし、ダウン症の兄に対しても深くある訳でない。どこを焦点にして見たらいいのかわからない。

タイトル「夜はいつも来る」だが、朝まで金策していたのだから『それでも朝が訪れる』だと思うし、『そして闇が訪れる』だとも思う。

………………
日本語版キャスト
リネット(主人公):佐古真弓、ケニー(兄):後藤光裕、ドリーン(母):西宏子、コーディ(バー同僚):三宅健太、グロリア(友人コールG):斉藤梨絵、
トミー(雑貨屋):こねり翔、ブレイク:佐藤健輔、ドリュー:羽島佑、スコット(夜の友人):日野出清、デヴィッド(不動産屋):早川毅、タミー(バー店主):上田ゆう子

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imaxmax