ジェリーの災難のレビュー・感想・評価
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家族愛
ヘンな
幸せは、財力ではありません
立派な死よりぶざまな生
自分の為にも、親の為にも見て損はない
内容をよく知らずに鑑賞したので、先入観も何もなく見た。ご本人が演じている本当にあった話、とのこと。ご家族も本物、よく撮れている、役者のような顔をしているジェリー。電話の相手と会って話しているような、親近感を現している手法とか、分かりやすい。驚くのはあの奥さんも本物!?それが一番の驚き。人生は山あり谷あり、こんな映画が撮れたら、それはそれで良かったのでは。
いまや何処の国でも、年寄りは狙われる。
様々なパターンを見て、知っておくべき。
啓蒙にはとても良い映画。
台湾人であるはずの彼でも、上海の公安を恐れるんだ…というのが日本人にはわからないところ。騙されない人には通用しないのかも。立派な息子が3人いても防ぐ事ができなかったのは悲しいかな。そういう意味では学びになる。
ジェリーさん真面目過ぎて映画が弾けない
日曜ドキュメンタリーか!?
こんなに泣かされるとは思いもよらなかった! 家族のキャラがそこそこ...
こんなに泣かされるとは思いもよらなかった!
家族のキャラがそこそこ濃くて、
その辺楽しみながら見ていたけど、
最後の最後で感じられた、
家族みんながそれぞれを思いやる気持ちとか、
突然一気に泣かされた
台湾帰ったら大人数の親族で暮らすの?
邪魔扱いされない?大丈夫?
最後に映画作れて良かったですね!
とにかくお幸せに!
人間誰しも一生で一冊の小説が書ける
何もない平凡な人生だと思っていても過ぎし日を辿れば意外と山あり谷あり、誰にもドラマがあるものだと言われていますが、いやはや、主人公のジェリーさん、そんなものじゃなく、とんでもない瞬間風速の暴風雨に巻き込まれましたね。
国が違うから、日本以上に国家権力の恐怖があるのでしょうから、冷静な判断ができなくなるのも理解はできますしね。
そこに高齢者特有の(認知症では無いとしても)誇張されがちな被害意識が重なれば尚更だし、時々褒められるから、お国の為にオラ、頑張っただよ!みたいになったりもする。
だから、突拍子もないと否定もできないし、対岸の火事と他人事とも思えない。
でもね、なんというのかな。
ジェリーさんの笑顔がいいんですよね。
だからかなぁ、家族も特段責めずに温かい眼差しを送っていて、悲喜こもごもで観終えた後に悲壮感が漂わなかったのが良かったです。
特殊詐欺防止の啓蒙用に国で買い取りバンバン流したらどうでしょうね。
全て実話な詐欺話。
ダメなやつだと思われている人
上海公安局からマネロンの容疑者であることが告げられて、強制送還と逮捕を避ける為に、警察のスパイをすることになった男の話。
70年代に台湾から渡米してアメリカで働き定年を迎えたジェリーと家族の紹介から始まって、家族を集めた席で3カ月前からの出来事をジェリーが語る体でみせていく。
通信会社からの連絡を切っ掛けに公安に連絡することになる始まりだけれど、あれ?これって…。それにこのドラマってジェリーの脳内再現ですよねと概ね察しが。
悪いのは当然犯人だけれど、残念というか悲しい方ですよねという感じで同情心は抱かないかな…。
ということで、まあそれなりにという感じだったけれど、病院以降の行がとても良くて☆+0.5
他人事ではないし…ラストは良いけど、朝ワイドTVの再現みたいで残念
ほぼドキュメンタリー
災難が過ぎる
開始10分で全て判明
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