「70点。珍らしくストレートで分かりやすい。」十八才 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
70点。珍らしくストレートで分かりやすい。
特集上映 “映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で” にて。
この監督は『ケナは韓国が嫌いで』→『5時から7時までのジュヒ』→『ひと夏のファンタジア』→『眠れぬ夜』→『十八才』の順で観ました。
この作品と『ケナは韓国が嫌いで』以外は、アーティスティックだったり、静かで淡々としてたりで、眠くなる作風だけど、
この作品は、ストレートというかキャッチーというか、とっつきやすく入っていきやすく、分かりやすい。
けっこう王道な青春ラブストーリーです。
男のオレでも楽しめました。
女の人は、もっと好きなのでは?
70点。
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