劇場公開日 2025年3月7日

「70点。珍らしくストレートで分かりやすい。」十八才 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.570点。珍らしくストレートで分かりやすい。

2025年3月27日
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鑑賞方法:映画館

特集上映 “映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で” にて。

この監督は『ケナは韓国が嫌いで』→『5時から7時までのジュヒ』→『ひと夏のファンタジア』→『眠れぬ夜』→『十八才』の順で観ました。

この作品と『ケナは韓国が嫌いで』以外は、アーティスティックだったり、静かで淡々としてたりで、眠くなる作風だけど、

この作品は、ストレートというかキャッチーというか、とっつきやすく入っていきやすく、分かりやすい。

けっこう王道な青春ラブストーリーです。

男のオレでも楽しめました。

女の人は、もっと好きなのでは?

70点。

RAIN DOG