プレゼンス 存在のレビュー・感想・評価
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透明人間になった感が心地よいが中弛みあり
何か得体の知れない霊的な存在がいる一軒家に、引っ越してきた家族に待ち受ける出来事とは?
霊的な存在の視点を、滑らかなカメラワークで映し出しているので、あたかも観客側がそれになった感覚で体感できるVRチックな手法は面白かった!
ただ登場する家族の状況や内面が、やや説明不足からか、不穏な雰囲気は掴めるものの、霊的な存在との関係性があるのかないのか判別しづらく、またその家族たちも、この霊的な存在にことさら気づくわけでもないので、中弛み感がいただけない。
終盤、一気に盛り上がりはあるものの、結末が今ひとつ飲み込めていないので悔しい。
※考察読んで理解! なるほどー、その概念での霊的な存在は面白い!
しかし海外の一軒家は間取りが素敵すぎて羨ましいわ。でも窓に柵がないのは怖すぎるな。
同じ幽霊屋敷映画なのに「死霊館」とは真逆です
マ王再度血圧上昇により仕事を休む😫
コントロールの効かない飛行機に乗ってる気分です🤢
ソファに倒れたまま動きたくないんだけど、何とも退屈に時間が経過するだけ😑
食事も作れんしで水分だけはどうにか摂取してるという這々の体なのにマ王は映画がどうしても観たい😬
思った、マ王死に際もきっと映画を観てる、と🌀
んで鑑賞したのが2作品✨
レビュータイトルにもある「死霊館」と本作「プレゼンス 存在」である👍
特に「プレゼンス 存在」は映画館で観逃した作品🥹
あの時も体調が悪かったんだっけか?
先ずは「死霊館」から😁
実はこのシリーズ、一つも観てないのよね🙃
前々から観ようと思ってたしレビューでもそこそこの評価をされてたので本来ならもっと早く観なきゃならなかった映画だけど、所謂マ王の「トム・クルーズ病」の所為で今日まで引っ張ってしまった💦←理由は判らないが億劫だった
さて本作の感想だが今更なんだけど面白かった✨
特に怖いという映画ではないハズなのにグイグイと引き込まれたのは、最近観た「貞子vs伽椰子」のお陰かもしれない😅
雰囲気はジャパニーズホラー、そして実話ベースという曰く付き😱
上手に作っているとは思います🥸
ただし、マ王が同じような映画を観過ぎているからか終始既視感が否めないのよ🤔
どの恐怖シーンも、知ってるなぁ、としか感じず映画としてのテイストは軽い🪶
脚本と撮影技術に助けられてる映画、という印象しか残らなかった🙂↕️
続編もワンサカ出てるので今後、退屈凌ぎに観る映画が増えた事にラッキーさを感じた映画でした😆
映画での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
ジャパニーズホラーリスペクト度★★★★☆
続編も同じ味付けなのかしらん度?????←まだ観てないし
「プレゼンス 存在」
コチラは同じジャパニーズホラー仕立てなんだけど脚本も構成もコンセプトからして真逆の映画なのよね😋
マ王的にはコッチの方が楽しめたかなと✨
本作の幽霊目線ってのが画期的⤴️
まだその手があったか、と思わずニヤリとしてしまった😏
似た映画はあるにはあるけど(マ王としては「アザーズ」を思い出した)脚本に捻りを加えて、幽霊の話だけど家族の物語という難しい内容を映像化していた😳
怖いシーンは殆ど無く、只々不穏な気分だけで84分という短い時間を駆け抜ける🏃
この手のストーリーなら中弛みも気にせず観れる映画となっております✨
が、ヒィ〜怖いよぉ😫と感じたい方には全く不向きな映画なので(アレを怖いというのならラストに少しだけ)ホラー映画としては邪道‼️
あくまでイレギュラーな恐怖なので、ホラー映画だったら何でも来い、くらいの侍魂が無ければ欠伸が出ます🥱
いやしかし監督がスティーヴン・ソダーバーグとはねぇ~
映画「ゾンビ」に名前を貸したダリオ・アルジェント監督みたく、まるで別の人の撮った映画だよなぁ😐
映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆(短い映画なので)
🔰の練習用ホラー映画度★★★★★
ルーシー・リュー久し振りじゃん度★★★★★
プレゼンス 存在
ラストで全てが氷解する
カメラのブレを補正するステディカムと映る範囲を広げる広角レンズを使って撮影された視点映像で綴られた本作。
がらんとした家の中を移動する映像により観客を霊と同一化させてきます。
霊となった我々は物語の傍観者となり、入居してきた家族の顛末をひたすら観察する事となる訳です。
アイデアとしては良い試みなんですが、怖い映画とはかけ離れた作品になっているため、ホラー映画だと思って鑑賞すると安眠映画に早変わりしてしまうので注意が必要です。
特に、中盤でクローゼットの棚が壊れるまで音楽がなく、隣の席のおじさんは鼾をかいて撃沈しておりました。
それでも、徐々に明かされていく家族の(中でも娘の)物語に興味が抱けると途端に化ける作品でもあります。
観ているだけで娘から目が離せなくなり、しまいには娘が心配で仕方なくなります。
その答えはラストで明らかとなります。
人によっては疑問符が頭の中に渦巻いてしまうかもしれませんが、途中で顔を突っ込んでくる如何わしい霊媒師の言葉を覚えていれば理解できると思います。
思わず胸が熱くなってしまいました。
いやー良かった。 マイルドホラー?いや新世界、新感覚でしょ。 まさ...
超絶微妙
映画が始まってすぐは、この独特の視線のユニークさに惹かれました。
好みは分かれるものの、自分にとっては楽しめそう、と期待したのですが、その後あまりにも何かありそうな匂わせばかりで何も出て来ない展開に緊張感が途切れがちになりました。
特にヒロインであるクロエの魅力の無さは痛かったです。
チャラい兄の分妹にはもう少し利発であって欲しかったですし。
ライアンとの関係も親密になる過程がすっ飛んでいるので、後に重要な意味を持つところも何だかちぐはぐに感じます。
だいたいこの家族人種的におかしいですよね。
何か意味があるのか、それともただのいわゆる「配慮」なのでしょうか。
そんなところもちょっと興醒めでした。
嫌いではなかったのですが、人に勧められるほどの魅力を感じたかと言えばかなり微妙な作品に思えました。
カメラ動かし過ぎ。
25-040
無料配信があってどうしても暇なら観るもの
発想は面白いのに、映画としてなんか安い。
幽霊視点のカメラワークで進行していくという切り口がせっかくユニークで面白いのに、うまく物語に活かされていない。
(しかもなんか酔うカメラワーク)
結局、終始映画の目線であった幽霊の正体も動機もわからず終い。
霊能者のおばさんの出したヒント「開かない窓のせい」というのも、このストーリーの佳境に入る鍵となるかと思えば、全く触れられず未解決のまま。
消化不良の要素が多く、盛り上がりにも欠けていた。
結局過去にこの家で何があったのか、あの鏡はなんなのか、全てほったらかし!
私は辛い事があったの……という割に男には積極的で生意気な喋り方をするクロエと、その周りの若者達の向こう見ずで奔放なアルコールドラッグセックス生活を見せつけられて終わった感じ。
有名で実績のある監督や役者が出てようが、映画として面白くなければB級以下です。
はぁぁ!
一番良かったシーンは、始まる前の別の映画の予告編です。
ふわふわ
結構面白いんですけど、やっぱあれがあるからどうしてもねぇ・・・
幽霊は何を見て、何を想う
実は几帳面な霊
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