劇場公開日 2025年3月7日

プレゼンス 存在のレビュー・感想・評価

全36件中、1~20件目を表示

3.5いやー良かった。 マイルドホラー?いや新世界、新感覚でしょ。 まさ...

2025年4月25日
PCから投稿

いやー良かった。
マイルドホラー?いや新世界、新感覚でしょ。
まさか自分があっち側の世界の視点、思考に入り込めるとは。。。
解らないが分かるぞおおおお!と
そしてストーリーも語られず語る良いお手本の様な
静かな良い世界。
面白かった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とりから

2.5超絶微妙

2025年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

映画が始まってすぐは、この独特の視線のユニークさに惹かれました。
好みは分かれるものの、自分にとっては楽しめそう、と期待したのですが、その後あまりにも何かありそうな匂わせばかりで何も出て来ない展開に緊張感が途切れがちになりました。
特にヒロインであるクロエの魅力の無さは痛かったです。
チャラい兄の分妹にはもう少し利発であって欲しかったですし。
ライアンとの関係も親密になる過程がすっ飛んでいるので、後に重要な意味を持つところも何だかちぐはぐに感じます。
だいたいこの家族人種的におかしいですよね。
何か意味があるのか、それともただのいわゆる「配慮」なのでしょうか。
そんなところもちょっと興醒めでした。
嫌いではなかったのですが、人に勧められるほどの魅力を感じたかと言えばかなり微妙な作品に思えました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
あのまり

3.0カメラ動かし過ぎ。

2025年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ソダーバーグのホラーだそうですがビビらせるシーンは有りません。
霊目線で話進むのが売りですがカメラ動きすぎで霊に落ち着きが無く軽く怖くない存在に感じました。
古くから家に着いてる霊と主人公の死んだ友人の霊が合体していろいろやらかしているようで、話は家族の歪さと愛情、幽霊より生きてる人間の方がこわいなぁ、、という感じでした。

幽霊目線というと少し前に「ゴーストストーリー」という映画が有りましたね、あっちの方が肉体を失った魂の虚無感凄かったなあ。やっぱりカメラ動かし過ぎたのが敗因だと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
masayasama

1.5薄い構成

2025年3月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

構成が旧態依然としていて、驚きも恐怖も感じなかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
のっぴー

3.025-040

2025年3月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

全編幽霊目線❓の新感覚ホラー❓

オープニングから違和感ありありの映像。
何やら新居を購入する一家にはそれぞれ事情がありそうなんですが、伏線回収されてる❓

ラストは、えっ、そういう事なのって少し驚いたけれど、全体的にフワフワした感じの作品でしたねぇ🤔

コメントする (0件)
共感した! 1件)
佐阪航

2.0無料配信があってどうしても暇なら観るもの

2025年3月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

発想は面白いのに、映画としてなんか安い。
幽霊視点のカメラワークで進行していくという切り口がせっかくユニークで面白いのに、うまく物語に活かされていない。
(しかもなんか酔うカメラワーク)

結局、終始映画の目線であった幽霊の正体も動機もわからず終い。
霊能者のおばさんの出したヒント「開かない窓のせい」というのも、このストーリーの佳境に入る鍵となるかと思えば、全く触れられず未解決のまま。
消化不良の要素が多く、盛り上がりにも欠けていた。
結局過去にこの家で何があったのか、あの鏡はなんなのか、全てほったらかし!

私は辛い事があったの……という割に男には積極的で生意気な喋り方をするクロエと、その周りの若者達の向こう見ずで奔放なアルコールドラッグセックス生活を見せつけられて終わった感じ。

有名で実績のある監督や役者が出てようが、映画として面白くなければB級以下です。
はぁぁ!

一番良かったシーンは、始まる前の別の映画の予告編です。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Omi

3.5ふわふわ

2025年3月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

私は好き。
怖いかといわれれば怖さはないけど。
でも幽霊がいたらこんな感じで漂ってそうだし
別に怖いことするだけが幽霊じゃなく
ただその家にふわふわしてて
そこにガヤガヤ人間が押し寄せてきて。
悪さするだけじゃなく、ただ観察してたり
からかったり、助けたり、
まあ人間が色々いるように幽霊だって
色々いていいよね。いて当たり前だよね、って話。
なんでも見られちゃってるのかと思うと恥ずかしいけど。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
えみんこ

3.5結構面白いんですけど、やっぱあれがあるからどうしてもねぇ・・・

2025年3月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あらすじ読んで、これはあれだと思ったわけで、見たらやっぱそんな感じでしたが、あっちは誰が霊か分かって姿も見せてくれたけど、こちらは誰かはっきり分からなくて姿もほとんど見せてくれない。こちらはミステリアスでホラー?な感じだけど、あっちはノスタルジック。あっちはぼんやり、こっちはくっきり。
必然的に比べてみてしまいます。
あっちは味わい深くオリジナリティは半端ない、こっちは非常に明確明澄な映像で分かりやすく面白い。
あり得ないことだけれど、仮にこっちが最初だったらめっちゃ凄い作品だったのかも─。どうしてもあっちの白い影がちらついちゃうので・・・

コメントする (0件)
共感した! 1件)
SH

3.5幽霊は何を見て、何を想う

2025年3月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

謎の幽霊目線の映画。
幽霊の主観の為、引越して来た家族の日常を覗き込む様に、ふわふわと空中を漂う。
すべて主観の為、基本ワンシーンワンカット。観客も幽霊の目線と共に移動して、家族の真実に触れる。狙いは分かるが、少し間延びも感じる。
実験的であり、挑戦的な意欲作!
ただ、ホラーを期待すると肩透かしをくらう。怖くは無い。

#プレゼンス

コメントする (0件)
共感した! 3件)
naichin

3.5

2025年3月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あらすじにある様に、幽霊目線に興味を引きました。
幽霊が、イロイロ目撃してしまうのが斬新!
が、「それ」のパワーが中途半端な印象でした。
幽霊目線なら、幽霊の意思や感情で盛り上げて欲しかった。
つまり、幽霊になるくらいなのだから、激しい「幽霊の念」を感じさせて欲しかったです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
デイジー

2.0実は几帳面な霊

2025年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ソダーバーグ監督+デビッド・コープ脚本に期待したのですが、残念ながらほとんど乗れませんでした。

家から一歩も出ないなら出ないなりにもう少し工夫してほしかったが。。。このままどこまで引っ張るねん!って感じでした。

ソダーバーグもまだ60歳台前半なので、「トラフィック」の頃のレベルでとは申しませんが、まだまだ映画界にプレゼンスを示してほしい限りです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
sugar bread

3.5あの鏡は良いものだった…

2025年3月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

もっと退屈な物語だと思ったらポルターガイスト起こりまくり挙げ句…
霊の時間概念ないんだ~
良い意味で裏切りられた。余韻の残る家族再生?物語

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ムロン

3.5時の概念が無いのなら

2025年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

もしかすると、最初っから、〇の目線だったんだろうか
考えすぎ?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
みのまる

5.0「情報なしで」

2025年3月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年65本目。

情報なしで御覧になるのいいかも。
夕方6:20に着いたら7:30から。
どんな映画か分からず鑑賞。
それ位でいいと思います。
「型破りな教室」など今作も急に面白いのに出会うことあります。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ヨッシー

3.0心霊ではなく、家族がメイン

2025年3月10日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

単純

難しい

タイトル通りで、派閥に分かれている家族の話がメイン。それを幽霊(私達)が眺めるもの。
怖さは一切ない。むしろ守ったり隠れる幽霊なので、人間に近い。

ラストの展開は衝撃とやっと幽霊らしい描写で締められる。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ma

2.5幽霊の条件

2025年3月10日
Androidアプリから投稿

幽霊になれるのは善人だけ悪人は幽霊にはなれない、なんて誰かの言葉を思い出しました。
霊媒師を信じる訳じゃないけど、金貰った時点で全否定は正しい対処法なのではないかと思いました。
シックス・センスやアザーズ系のオチかと身構えましたが、そんな古い手は使えませんね。
存在の存在については誰もが何処かで落としどころをみつけるんでしょうが、間違いなく言えるのは、我々のような見たい人のもとに現れるということです…

コメントする (0件)
共感した! 4件)
こうた

4.0地縛霊は見た!!

2025年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

幽霊から見た一人称の映画。

類似の構造として、
切なさが込み上げて来る「愛」についての秀作、
〔A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー(2017年)〕を想起した。

先の作品は、不慮の事故で亡くなった男が
白いシーツを被った幽霊の姿になり、
妻が今も住む家を訪れる物語り。

彼はその場所で地縛霊となり、
今のみならず、過去と未来をも見守り続ける。
とは言え何の行為もできずに、ただ佇んで居るだけ。

その眼にはどのようなものが映り、
何を感じているのだろうか。
ただ、世の中は、禍福は糾える縄なのを知る。

翻って本作の幽霊の性別は判らず
(ただ作中で、霊媒師が「HE」と表現していたような)。

何時からその家に居るのか、
どのような理由で成仏できないのかもわからない。

人には直接触れることはできないものの、
家の中に置かれている物には干渉できるよう。

なので、直近公開の邦画〔死に損なった男〕に
類似の設定ではある。

その幽霊の居る屋敷に
四人の家族が越して来る。

夫婦に兄と妹の構成も
妹の『クロエ(カリーナ・リャン)』は
母からも兄からも疎まれている。

元々の内省的な性格に加え
直近で友人二人が相次いで亡くなったことで
更にふさぎ込んでしまっているため。

そんな彼女に対して、幽霊は異常な関心を示す。

勿論、幽霊の姿は見えないししゃべれないので、
我々はカメラに仮託された視線から
それと推し量るばかり。

が、カメラワークが絶妙で、
幽霊の懸念が手に取るように感じられる。

普段はスムースに動いているのに、
時として移動が荒くなったり。
或いは、クローゼットの陰に隠れたり、
衣類で自らの視線を遮ったり。

耳も聞こえているのかはわからない。
ただ幽体の故か、家族が知らぬことも
見えているのだろう。

次第にその憂慮は現実になり、
せっぱつまった末に行動を起こすのだが・・・・。

実体の無いものに
感情移入をしてしまう不思議。

憤怒や焦燥を覚えている幽霊に対して、
観客は無責任にもじれったさを感じてしまう。

今、その場所で
なんとかできるのはお前だけなんだ~、と。

目に見えないモノに対して、
これほどのシンパシーを持ったことが嘗て有っただろうか。

なんとなれば幽霊よりも、
生者の方がよほど恐ろしいのだから。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ジュン一

4.5これは良い

2025年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

脚本が巧い、
見せ方も巧い
結構満足しちゃいました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
hajihat

2.0家政婦は見た、VR。

2025年3月9日
iPhoneアプリから投稿

家政婦は見た、VR。
幾ら何でも怖くなさ過ぎる。
白石晃士、小中千昭、高橋洋らなら、
この着想で
どんな物語をどう語り
どう撮ったろう?と思う時、
我がJホラーの品質と志しの高さを実感し、
寧ろ安心した。
主役女子が杏に似ていた。
ソダバグの劇場公開次作を待つ。
小品と愛でたいが。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
きねまっきい

3.0確かに斬新。

2025年3月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幽霊目線の映像って確かに新鮮かも。全編幽霊目線。お話が気をてらってないし淡々と静かに進むのも好き。ドギツイシーンは皆無だけど引き込まれる内容でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
peanuts