「エンディングは次回作への布石?」ナイトフラワー Ponus MTKさんの映画レビュー(感想・評価)
エンディングは次回作への布石?
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北川景子の本場の関西弁での演技、全裸監督での好演した森田望智に期待膨らませ鑑賞しました。
ストーリー子は供二人を抱えるシングルマザーの貧困からの抜け出すため、闇の世界に手を染めていく物語。闇の部分はどんより、貧しい中でも光の部分は明るい演出、北川景子、森田望智の二人の演技はとてもよかったです。
北川景子の葛藤の中、人間の闇にはまっていく、そうせざる終えない、ただ軸として子供二人に幸せな暮らしをさせてやりたいという母性には引き込まれました。(唯一は北川景子が故の綺麗過ぎた感じはちょっと残念かも。)
森田望智の格闘家として役作り、リングでチャンピオン(ロートル?)とのマッチや巨漢の大男に吹っ飛ばされる格闘シーンはかなり迫力があり全裸監督でも見られた俳優魂を満喫させてもらいました。
子役のお姉ちゃんの演技もとても印象的でした。お姉ちゃんのヴァイオリンがストーリーの要所で心に響いています。
エンディングの伏線回収が次回作への布石であることを期待します。
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