「お母さん、大したもんだ」ナイトフラワー 頑張れ福浦さんの映画レビュー(感想・評価)
お母さん、大したもんだ
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自分も母子家庭で育ちました、自分の母親も自分と兄貴を見捨てずに、受け止めてくれてました。
当時は分かりませんでしたが、もう還暦を過ぎた自分には母親の強さが痛いぐらいに分かります。
この作品、監督さんの思い(原作があるんで監督では無いかとは思いますが)からか、北川景子さんがお金に困って体を売らなかったのは、不自然ではありますが、そちらに走るとストーリーがまた軽くなりそうだし、男がらみの話しにも踏み込まなくてはいけなくなるので、薬がベースになるこっちの方が良いと思います。
組織のボスが、なぜか良識的でカッコいい、ありえないけどこの映画の肝ですね😀
タマちゃんを思っていた兄さん、結局あの人がタマちゃんの身代わりで救ったんですか?
それと、田中麗奈さん、自殺?でも、女の子は、普通の顔で帰って来たんでどうなんだろう?
女の子を、行かせた後に自分を撃ったんですか?
ラストが、お客さんに預けた結末で、自分は頭が悪いんで正直、どんな結末が一番しっくり来るかが判断付きません。
保育園(母親が働いている人は幼稚園じゃないから)の友達が、後遺症残らない様に自分も願ってます、これ以上北川景子さんが苦しまない様に。
でも、怪我をさせたと知ってすぐにあれだけの対応されたら、自分が怪我をした子供側の父親なら何も言えません。立派な母親です。あの、父親さんも良い父親でしたね。
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