「ラストが、、、」ナイトフラワー 翔さんの映画レビュー(感想・評価)
ラストが、、、
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序盤のドラッグを売ることをいけないことと考え、一度は食い止まった母が周りで起きることの中で、一度踏み外してしまってからは、悪ではあるものの子どもたちの幸せの為ならと、周りを不幸にしていくことがすごく辛く、見てられなくなった。
そして、母が悪に染まっていくにつれ、生活はどんどん良くなっていて、子どもたちが幸せに暮らせているので、途中からはこの状況を壊さないで欲しいと思ってしまう自分がいた。
ドラッグにハマっていく、女子大生側が描かれていることで、その女の子の家庭との対比が効いた。
ラストは一度はハッピーエンドかと思ったが、エンドロールに入る前に夜にしか咲かない花が映されることで、全てを理解させる表現はよかった!
この映画は、映画でありながらも現代の社会問題について考えさせられるものになっているのではないかと私は感じた。
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