ストロベリームーン 余命半年の恋のレビュー・感想・評価
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⭐︎4.4 / 5.0
10月19日(日) @映画館
ストロベリームーン 余命半年の恋
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「私を諦めないで欲しい」からもう涙腺崩壊😭ただ好いた〜惚れた〜な映画と思うなかれ「親友」の存在が心から尊く思い溢れる
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とにかく泣きたい人、集まれ~!!
超問題作の「爆弾」(もうすぐ公開ですね)と続編の「法廷占拠 爆弾2」を読んで心身ともにへとへとになっていたので、心の浄化作用だけを求めて、本作を鑑賞。
期待以上に、泣かせる設定満載で大いに癒されました。
病名が明かされないので調べようもないのですが、やせ細ることも顔色が青白くなることもなく、運命の〝その日〟が来るまで、咲いたばかりのひまわりのような生気にあふれた笑顔のままでいられる病気があるのだろうか、というリアリティーに関わる疑問を持つことを封印することができれば、きっと没入して大泣きできる、大丈夫な映画です。
大丈夫、というのはどの役者さんも、各キャラクターに期待される人物造形を完璧に演じ切っているという意味です。
涙で心が洗われる
若手俳優陣に感じる確かな手応え
■ 作品情報
芥川なおの純愛小説「ストロベリームーン」を原作とした映画化作品。監督は酒井麻衣。脚本は岡田惠和。主要キャストは、桜井萌役に當真あみ、佐藤日向役に齋藤潤。その他、杉野遥亮(佐藤日向(13年後))、中条あやみ(高遠麗(13年後))、池端杏慈(高遠麗)、黒崎煌代、吉澤要人、伊藤健太郎、泉澤祐希、池津祥子、橋本じゅん、田中麗奈、ユースケ・サンタマリアらが出演。
■ ストーリー
幼い頃から病弱で、家の中で過ごしてきた桜井萌は、15歳の冬、医師から余命半年の宣告を受け、残された時間を全力で生きようと決意し、念願だった高校へ通い始める。高校で萌はクラスメイトの佐藤日向と出会い、彼に突然告白する。戸惑いながらもそれを受け入れた日向と萌は、恋人として少しずつ距離を縮めていく。二人は、好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれるという満月「ストロベリームーン」を、萌の誕生日に共に眺めることを夢見ていた。しかし、その日を境に萌は日向の前から突然姿を消してしまう。物語は、余命という運命に直面しながらも「一生分の恋」を求める萌と、彼女の消失に戸惑いながらもその真意を追い求める日向、そして日向の幼なじみである高遠麗らの複雑な感情が交錯し、展開していく。
■ 感想
萌と日向の二人が織りなす切なくも美しい初恋の物語に、がっつりと心を奪われます。とにかく主演の二人の演技が素晴らしく、観る者を引き込んで離しません。特に、テレビドラマ「ちはやふる -めぐり-」で共演された二人が、全く異なる役柄を見事に演じ分け、新たな魅力を開花させている姿に感激です。改めて、その将来が本当に楽しみな若手俳優だと感じます。
互いを深く思い合う二人の純粋な気持ちがひしひしと伝わってきて、何度も涙が溢れます。二人の周りにいる人々も皆、優しい人ばかりで、物語全体が温かい光に包まれているようです。つい親目線で彼らの成長を見守ってしまい、ユースケ・サンタマリアさんと田中麗奈さんの演技にも、胸が張り裂けそうに引き込まれます。
余談ですが、コロッケ屋、豊橋動植物公園、医療センター、郵便局、居酒屋など、作中に見慣れた地元の風景がいくつも映し出されてびっくりです!映画の情景と現実の場所がリンクすると、よりいっそう高揚してしまいます。これはもう、すぐにでも聖地巡礼に出かけたくなります。近年、地元のフィルムコミッションが本当にロケ地誘致に力を入れており、感謝しかないです。
大人も楽しめる、涙
王道のど真ん中です。
中学生から高校生の恋愛映画としても王道。見てるこっちが恥ずかしくなる。きさに初々しい。
余命ものとしても王道。本人や友達、そして家族目線で泣けます。
展開には少し少女漫画っぽさもあり、リアリティが無いかもしれませんが、
自分だったら、、、という所がリアルかもしれない。
子役たちはみな可愛い。そして自然。
大人たちも素晴らしい。
原作ありの王道ど真ん中ストーリーなので、そのままセリフにしたりリアルな人間が演じれば、小っ恥ずかしいと思うような展開ですが、役者陣が見事。監督さんの演出が素晴らしいのでしょう。
ラスト15分までは王道ですが、最後は予想を超えてきてとても良かった。
あらすじだけみて、オッサンが観るのは恥ずかしいかも、と見るか迷っていましたが、大人も泣ける良い映画でした。今年1番泣けるかは分かりませんが。
今一つ、余命半年の女子高生感が乏しかった。
ストロベリームーン 余命半年の恋 ツッコミ無用で
萌と日向と麗 と仲間たち
ヤバいくらいに日テレの圧勝🤣
前日に観た同一ジャンルのフジテレビ協賛の作品があまりにも退屈だったのはあれど、もはやそんなの関係なく日テレ協賛の本作品の圧勝でした😂
最近観たのだと、例えば、ディアファミリーみたいにクライマックスに涙が止まらなくなるのはありましたが、本作品はもう序盤からエンドロールが出るまで、しかも140分の長尺なのにずっと涙が止まりませんでした🥹🥲😭
隣に1人で観に来ていた70歳ぐらいの年輩のおじいちゃんも、ずっとグズっていたしで、ホントにもう言うことありません😆
まあ、強いて言うなら、皆、ピュア過ぎるのが逆にあり得なさそうで引くって、チャチャを入れる人がいるかもしれませんが、そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、はい、オッパッピーですわい😁
前に内山某監督作品(また出た😝)にマイナス5点したいくらいって言いましたが、本作品は更にプラス5点してもいいですわい☺️
後、當真あみは透明感無双していますね🥳
気のせいか、中条あやみさんはお疲れなのか、お肌の荒れが気になったのは自分だけかな?🤔
透明感
6月の満月がイチゴの色に?
當真あみ演じる桜井萌は体調が悪いため長く自宅にいたが、惚れた奴に会いたくて高校に通う事にした。あら、ちらっとしか見てないのに惚れちゃうなんてあるの?その相手は斎藤潤演じる佐藤日向、とても爽やかな印象だったわ。13年後には当時の夢を叶えて働く杉野遥亮演じる先生、良かったよ。病院から余命半年と宣告されていた萌、本人としてはかなりのストレスだったろうね。でも告白しちゃうなんて、かなり勇気がいるよね。何より厳しかったのは両親だよね。ユースケ・サンタマリア演じる父親、とてもよかったです。ずっとモヤモヤしたのが、萌が元気だった事。もしかしたら健康に戻って別れちゃうんじゃないかと思っちゃった。いろいろなやり取りの連続で楽しかったが、ラストは想像以上に泣けちゃった、とても良かったです。
小学生〜年配の方までお勧めできる映画
俳優陣が素敵だったので、配信を待たずに映画館で観ることにしました。ヒロインの小学1年生時代から描かれていて、小学生・中学生も自分に重ねたり、考えたり出来る映画です。お父さんお母さん世代も、こんなふうに子育てしたいな、とか考えながら観られるし親子で観に行くのもお勧めです!
どんな家族か、境遇にどう向き合う人なのかとても丁寧に演じられていて良かったです。「余命=涙」ではなく、一瞬一瞬どう生きるのかが描かれています。やるせなさや悔しさ、生きている今を大切にする優しさ、主人公2人の演技が本当に素晴らしかった!
えっ展開早い!という場面も、ヒロインの可愛らしいキャラクターと「色々マキで行かないと」という言葉が説得力を持たせて、こんな同級生がいたら楽しいな、応援しちゃうな!と思って笑いながら観ました。
高校時代が話の中心で、友情も恋愛も映像もとにかく素敵でしたが、私としては大人時代の抑えた描き方がリアルで、越えてきた年月が感じられて、それぞれのこれからの人生が幸せであるよう、心から願うラストでした。
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ー追記ー
エンディング曲「トワノヒカリ」のMV、とっても素敵です!
インスタなどでMVのURLがお知らせされてますが、映画をこれから観る方は①映画を観る②MVを観るという順番で是非!
というのも、MVのコメント欄に映画の内容がたくさん含まれてます。映画を観る時にワクワク出来るよう、①②の順番がお勧めです!
観た方がいい素晴らしい映画
自分にとっては良い映画だった
齋藤潤さん&當真亜美さん というより齋藤潤氏の『朴訥さ 誠実さ』が光る好作品 しかし俺の涙腺は崩壊せず 死守。
コレは 好作品です。是非。観る価値あり。🩷
しかし 同時に 恋愛&夭・ 早・という もう TV📺ドラマ&映画で もう 繰り返し繰り返し🔁
何百回も❓観てきたパターン なので テンプレートすぎて 涙腺崩壊一歩手前で 涙腺死守。
まあ 世俗の垢にまみれた 昭和のテレビっ子📺 ひねくれジジイ 的には 既視感が惜しかった。
とにかく『カラオケ🎤行こ❗️』で こじらせ厨二病的な役で好演した 齋藤潤氏の 成長 ノドボトケ
朴訥かつ誠実 ピュア な 好演が 共感MAX。
いや 最高に 不器用だけど誠実 な男子高校生に共感‼️
當真亜美氏 は 抜群の安定だ。 お似合いのカップル👭
で ジジイの俺も もう半世紀❓前の 高校生❓時代思い出して 眩しかったぞ✨✨✨✨✨
プラトニック&ピュア そこは最高🈵
確かに 令和イチ泣ける作品かもしれん 俺は泣けなかったけど。カップル👭是非おススメ。
しかしだなぁ 令和の時代 医療が進歩してるからさぁ
膵臓癌あるいは骨肉腫❓ 末期がん❓あっ平成13年だった でも変わらねー気が
もう直前までピンピンしてて 余命宣告 って 何の病気❓
確かに 當間亜美さん 最後は役作りで蒼白いけども・・・
【一番違和感台詞 スクリーンで確認して❗️】
『じゃぁ 買おうか』→ 違うだろ❗️『バカなこと言うな』だろ
コレは予告編動画でも出てるけど
あのなぁ 終活するのは 俺みてぇなジジイとか BBAで十分やねん。
事後措置なんて 後回し というのが 昭和の常識だった気もする。
あと 近い人の死に 涙😢しないのが 違和感。ムリ 待合室な。気丈に振る舞う というのと 涙は関係がない
令和版 お涙アップデートに 対応できない 昭和の時代遅れの俺ざんす。
あっ 最も良かった点。齋藤潤氏→杉野遥亮氏 の引き継ぎが万端。『鋼の誠実青年ライン』に感動したのは事実。
ヒロインの親友 池端杏慈さん→中条あやみさんも 親和性が高かった。
ピンポイント指摘 お・には 平成27年の文字・・・あとはスクリーンで確認して推察を。
🈶有料パンフは ロケ地 野田や銚子ではなくて 静岡
監督の写真カワユシ😍 でなかなか良いよ。秀作。
カップル是非おススメ。ジジイ単身トライ は少し恥ずかしかった 気のせいだな。眩しかった✨✨。
良い映画でしたが、、
直球勝負の青春恋愛映画
またまた余命短めを題材にした映画ですが、かなり直球で勝負してきたせいか想定していたよりも素晴らしい内容だと感じました。題材からして暗い話になりがちですが、全体的にすごく前向きな映画でした。意外にもほんのちょっとコメディチックなシーンもありました。
萌と日向の恋愛も良かったですが、彼らを支える友人や萌の両親もかなり良かったです。
題名がストロベリームーンですが、どちらかと言えばひまわりに重きを置いているような気がしました。
youtubeの松竹チャンネルで既に公開されていますが、個人的に一番涙腺崩壊しそうになったシーンは父親が萌のお墓の抽選会に当選して、電話で妻に報告するシーンですね。
「クジなんて一回も当たったことないのに」のセリフのところはかなりヤバかったです。
全124件中、61~80件目を表示
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