劇場公開日 2025年10月17日

ストロベリームーン 余命半年の恋のレビュー・感想・評価

全172件中、41~60件目を表示

5.0泣いてしまった。(´;ω;`)

2025年10月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ダメでした。泣いて泣いて(´;ω;`)もう我慢できず、映画の名前で泣けるんだろうと想像していましたがダメでした。

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まさ

3.5スッキリとした気分

2025年10月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

タイトルからして先の展開は読める だが高校生の恋愛や友情の眩しさや両親の娘への想いの深さに自然と涙が流れ見終わった後スッキリとした気分で映画館を出た

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しんしん

2.5期待したことが間違いだったみたい

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

カワイイ

十代女優では最推しの當真あみ主演であり、相手役が今十代男優では一番上手いと思っている斎藤潤なので公開を楽しみにしていた。

【物語】
桜井萌(當真あみ)は両親(ユースケ・サンタマリア、田中麗奈)から深い愛情を受けて育ったが、病弱で小学校から中学までほとんど学校に通えずにいた。15歳になって家にから揚げをデリバリーしてくれる同い年の麗(池端杏慈)が初めての友達だった。

そしてついに医者から余命半年の宣告を受ける。家族と悲しみに沈む萌だったが、病院帰りの車の中からたまたま見かけた佐藤日向(齋藤潤)に憧れたことをきっかけに高校に入学することを決意。入学式当日に日向が同級生であることを知り、舞い上がった萌は日向にいきなり告白する。

【感想】
この手の10代俳優主演のラブ・ストーリーは中身には期待しないで役者だけを楽しむのが俺の常なのだけど、この二人なら中身も見応えのあるラブ・ストーリーを見せてくれるのではないかと期待してしまった。それがちょっと失敗だった。

いつものように期待しなければ気にならなかったのかも知れないが、まず随所で脚本に違和感。例えばほとんど家族としか接してこなかった女の子が、初対面の女の子と普通に接することが出来たり、初めてに近い学校生活で何の戸惑いも躊躇も無くクラスメートと接することができるって・・・。 生まれながらの人付き合いの達人か???
そもそも、中学まで病弱であるがために学校に通えなかったのに、「高校行きたい」という萌の気持ちを尊重するだけで、数か月とは言えなぜいきなり普通に高校に通える???

また、萌が元気過ぎ、明る過ぎで病人に見えない。あえて元気に振舞っているという設定なのだろうが「一生懸命そう演じてる」感をにじみ出して欲しかった。そこは當真あみの演技力、役作りの不足だと思いながら見ていた。 ただ後から思うと、同様の「深刻な病気を隠して恋をする女の子」作品として“4月は君の嘘”や“君の膵臓を食べたい” が頭に浮かぶが、広瀬すずも浜辺美波も前半は病気っぽいところは微塵も見せてなかったと気付いた。 それが気にならなかったのは、観客にも終盤まで病気を隠していたからだろう。それに対し、本作は観客には早々に病弱で余命半年と宣言してしまったことに違いがありそう。 つまりそういう構成で物語を進めると、役作りのハードルがすごく上がり、これまでの作品で演技力もあると思っていた當真あみでもそのハードルは超えられなかったということだと思う。 原作どおりの展開なのかも知れないが、映画作りとしてはそういうことも含めての脚本力だと思う。

一方で斎藤潤はいい。無理ある萌のアプローチに対しても、極めて自然で違和感の無い絶妙な“受け”を見せる。「やっぱりこいつ、ただ者ではない」と思わされた。
萌の親友役池端杏慈もなかなか良かった。こちらも受けの演技が自然だった。それだけに脚本の悪さも含めた不自然さが目立つ當真あみがやや浮いてしまった。

ということで、當真あみ目立てで観賞した俺としては残念感が募ったが、次作で健康で元気な女の子役で、彼女らしさを見られることを期待したい。

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泣き虫オヤジ

3.5前半の

2025年10月22日
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ごっとん

4.5生きてたら16歳

2025年10月22日
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大吉

5.0キャスト最高

2025年10月22日
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キャスティングがとっても、良かったです
みんな、細かい方々も

クスッと笑いあり、涙あり

とても、前向きな物語で

観て良かったです

私の好きな映画「君の膵臓を食べたい」を思い出しました

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hottokeiki

4.0先が読めるけど…

2025年10月22日
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泣ける

幸せ

泣けます
おじさんもこんなこと有ったな〜(余命が僅かな人とは付き合いは無いが…)と感じながらもボロボロと…
年取りました…

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ろくさん

4.5綺麗な映画

2025年10月22日
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やきすこぶ

4.0一生懸命さが良いです!

2025年10月22日
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泣ける

単純

カワイイ

悲しい物語ですが、一生懸命に行動する姿が最高に良かったです。感情の喜怒哀楽が良く伝わり序盤からすすり泣きでした。

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nami

5.0真っ直ぐなピュアLove

2025年10月22日
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まずは、當真さん(萌)が余命がありながらも、芯がしっかりしている可愛いらしい女の子の主人公を名演されています。

斉藤さん(日向)も、ぎこちない所を見せつつ誠実に萌ちゃんと恋愛していく様を見事に演じてます。

この二人の真っ直ぐ過ぎる純愛が心に刺さりました。

恋にかけひきはいらない!!たとえ相手に余命があったとしても。。。真っ直ぐに君を愛する

素晴らしい純愛♡

感涙🥹

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ツン

2.5ピュアでベタ

2025年10月22日
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評価が高くてみたけど、泣けなかった
全ての展開が読めてしまう。
良い話だったけど、映画としての特別な良さが無かった。映画館に行ってまで観に行かなくて良かったです。

幼い頃のヒロインの日常がピークでした。

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なる

4.0泣きたい方へ

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

パターンは定番だけど
泣きたい方へはおすすめです
年に何回かはこんな涙流してみては

恋人、親友、仲間、両親
皆んな全て良い人で立派
儚いけれど幸せな人生かな

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ふらふら

5.0デトックス

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

オッサン、心のデトックスとおもい人の少ないレイトショーへ(でも、カップル、女子友が座っておられました)席に向かうのに若干の恥ずかしさを感じながら着席しました(オッサンが、この映画観るの?と思われる恥ずかしさ😆)さて本題
シーンごとの構成、点と点を線に繋ぐ伏線回収のうまさ、完璧でした
内容もヘドロの様な醜い僕の心が、涙と一緒に流れ、キレイな温かい気持ちになりました
友達、親友、親、全てに感情移入出来るので鼻水🤧すすりまくりでした
今年みた今までの映画のなかでデミー賞候補です😊

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落武者ハゲになるまでアフロレイ

4.5どこの星ってくらいに月も世界も眩しすぎるんだが。 デトックスしてい...

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

どこの星ってくらいに月も世界も眩しすぎるんだが。
デトックスしているうちに自分が消滅してしまいそうなほどに。
もう細かい計算なんか良いんで
たまにこんな輝きに会える世界で良いんですよ。
キラキラでとにかく優しい尊い世界だった。

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とりから

4.0期待度○鑑賞後の満足度◎ かわいい(映画がという意味)。かわいすぎて泣いてしまった😭

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

①泣いてしまったらもう負けだから何を書いても客観的ではないだろうけど…

②冒頭、大人になった日向が田舎道を車で走らせていると、カメラが退いて緑の山々の麓に広がる田舎町を俯瞰で捉えたシーンで、“日本の田舎町ってなんて美しいのだろう“と感慨一頻り。(同じ景色が後でまた出てくる。)

③萌が初めて「ストロベリームーン」のことを本で読んで高揚するシーンは、日本映画では珍しく欧米のファンタジー映画(なかでもヨーロッパ映画)の匂いがした。

④徹頭徹尾リアルでないのだけれども、映画というフィクションの中でアンリアルな話を紡ぐと、不思議に画面が魅力的に輝き出すという面白い例。
主人公(主にヒロイン)が余命わずか、という映画にありがちな「死の陰」が濃い映画ではなく、青春の眩しさが全面に出ているのに、青春が遠くなったオジサンにはとても好ましい(「日向」=向日葵のイメージ)。

⑤萌役の女の子は何処かで見たことがあると思ったら『雪風 YUKIKAZE 』の妹役の子だったのね。
日向役の男の子(斉藤潤くん)は、『カラオケ行こ』の中学生役が印象的だったけれども、恋をする高校生役がすんなりはまるようになって、この年頃の男の子は成長するが早いねェ。(ほとんど保護者のノリ)
黒崎煌代くんは、『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の印象的な主人公の親友役から注目しているけれど(『見はらし世代』は観に行けそうでない😢)本作では高校生になっただけでほぼ同じような立ち位置の役(主人公の友達という立ち位置が合っているのだろう)で微笑ましい。

⑥岡田惠和の脚本の巧みさが成功の一番の要因だろうけど。

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モーさん

3.5学生版「いま、会いにゆきます」を観たような感覚 主題歌がオレンジレ...

2025年10月21日
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学生版「いま、会いにゆきます」を観たような感覚
主題歌がオレンジレンジもあって

各シーンは撮り方良かったし、綺麗でした。
若手俳優陣の5人組がすごく良かった!
特に齋藤 潤君

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tomo

1.0既視感ありあり

2025年10月21日
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カワイイ

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MAC

4.5予告映像 観ないで!

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ドキドキ

カワイイ

原作小説は未読。「余命僅か」の泣かせ映画です。ハイ、泣かされました。

親目線で観ると、母親が鉄橋下に車を停めているシーンは大きな山場。YouTubeに予告映像があって、ご両親役お二人の演技が凄くて、繰り返し観てしまいました。
…ソレ観てなければ、劇場でもっと心を鷲掴みされていたと思います。

全体的に気持ちの良いストーリーで、キャスト皆さんの演技も素晴らしく、秀作です。
オマケ映像もステキなので、エンディングは是非最後まで!

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つもろう☆

5.0他の余命モノとは一線を画す青春ムービーの傑作

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

年に一度は出てくる余命モノとタカを括っていたら
珠玉の名作と言って良いほどの傑作でした!

余命半年の女子高生の青春ストーリー
この映画が際立っているのは青春ムービーとしての良さにあると言って良いでしょう

「余命10年」の岡田惠和脚本。人物描写を際立たせる台詞回し、さすがの素晴らしさです。
新鋭の酒井麻衣監督。悲しい話なんだけどそれを感じさせない画作りと構成。映像を邪魔せずに染み入ってくる音楽の使い方。俳優陣の個性を生かした演出も見事で他の余命モノとは一線を画しています。

中学まで自宅療養で学校に行っていなかった萌。
残りの人生を青春したいと両親にお願いして高校へ入学。
前半は高校生のキャピキャピの青春生活(余命半年なのに元気いっぱい)残り少ない時間で親友も作って恋もしなきゃと急ぎ足の青春を謳歌します(この部分が後で効いてくる)

主人公に當間あみ、彼氏役が「カラオケ行こ」の斎藤潤、親友役にゼクシィCMの池端杏慈。この3人がぴったりの配役で最高のアンサンブルを奏でてくれます。両親役のユースケサンタマリアと田中麗奈、友人たちももすごく良くてこれはもうキャスティングが大優勝

映像も綺麗。夏目漱石は”I love you” を”月が綺麗ですね”と訳したという逸話があるけれど、ストロベリームーンはイチゴの収穫期である6月の満月のことでこの月を好きな人と一緒に見ると恋が叶うんだそうです。このシーンの映像が幻想的で秀逸でした。

この映画で初めて知ったけど「未来郵便」ていうのがあるんですね📮このパートも良かったです。
エンドロールのORANGE RANGEの曲と萌の描いた絵日記でまたやられるので最後まで席を立たないように。

周りを見渡すと観客は女性ばっか。この中でオジサンが泣いてたらカッコ悪いなーと思いつつしばらく映画館から出れないくらい何回も泣かされました💦
悲しい話なんだけど最後は暖かい気持ちになれるホントに良い映画でしたよ👏

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ぎんぞう

5.0真っ直ぐな気持ちが心地よく刺さる

2025年10月21日
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泣ける

悲しい

癒される

秒速に続いて連続5点!良作連続見れて嬉しいなあ。もうとにかく良かった!日本映画にこれ以上は望みません。おいしくて泣く時でファンになった當真あみさんも、男の子役の齋藤潤さんも2人とも素晴らしかったです。真っ直ぐな気持ちとストーリーが伝わって来ます。私はシンプルな直球の展開が好きみたい。2人を見守る友人達や両親の苦しい思いも描かれ、何度も心が震えるウルウル場面がありました。恋しく切なくさわやかな映画をありがとう(^o^) オレンジレンジ曲も最後前向きに締めてくれて良かったです。

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