「杏ちゃんの透明感がすごい!大変味わい深い作品だ」ストロベリームーン 余命半年の恋 ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
杏ちゃんの透明感がすごい!大変味わい深い作品だ
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當真あみさん、齋藤潤くん、池端杏慈ちゃんの3人のキャストがいいですね。
どこぞのお姫様のようなメルヘンチックな雰囲気で、現実離れしているような違和感はあったのですが、逆にか弱さを表現しているようにも感じました。
病院の近くのヒマワリには驚きました。病院の許可をもらったのか分かりませんが、ヒマワリがまぶしいくらい感動しました。
そして、日向が病院を帰った後、突如体調が悪化する萌に日向は完全に逆を突かれます。このタイミングはすごかったです。
最後の手紙もありがちですが、グッときました。
麗(うらら)たちが萌をバス停で祝福する場面で、麗がすかさず「(紙吹雪を)拾って」と言う場面が味わい深いですね。
杏ちゃんもかなり登場していて満足でした。
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