「美しい作品でした」ストロベリームーン 余命半年の恋 Kunihiro.Tanakaさんの映画レビュー(感想・評価)
美しい作品でした
女性監督の目線でとても美しい作品だった。死や愛は美しいものばかりではないと思うが、本作ほど美しく仕上がっていればそこも気にならなくなる。特に當真あみをとてもきれいに撮っている。高校の入学式の日、教室で萌(當真あみ)と日向(齋藤潤)が初めて出会うシーンは感動するほど美しかった。
若い命と純愛と家族の物語に涙が溢れないわけがない。
個人的には麗役の池端杏慈の演技が良かった。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
