劇場公開日 2025年10月17日

「美しい作品でした」ストロベリームーン 余命半年の恋 Kunihiro.Tanakaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 美しい作品でした

2025年10月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

女性監督の目線でとても美しい作品だった。死や愛は美しいものばかりではないと思うが、本作ほど美しく仕上がっていればそこも気にならなくなる。特に當真あみをとてもきれいに撮っている。高校の入学式の日、教室で萌(當真あみ)と日向(齋藤潤)が初めて出会うシーンは感動するほど美しかった。

若い命と純愛と家族の物語に涙が溢れないわけがない。

個人的には麗役の池端杏慈の演技が良かった。

Kunihiro.Tanaka
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。