「當真あみの魅力全開!」ストロベリームーン 余命半年の恋 ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
當真あみの魅力全開!
桜井萌を演じた當真あみが登場してからずっと泣けた。
なんだろう、この儚い感、透明感、
全部が涙腺を刺激する。
萌が恋をする佐藤日向を演じた齋藤潤の演技も秀逸で、
日向の素朴な真面目さ&温かさを上手く演じていた。
齋藤潤が當真あみの相手役だからこそ、當真あみが
光ったのだと思う。
それだけではなく、萌の両親を演じた
ユースケ・サンタマリアと田中麗奈の演技も実に
當真あみとマッチングしていた。
この二人の演技により更に涙腺を刺激された。
萌がいないときの二人の会話が秀逸なのだ。
ストーリーとしてはさほど驚きもなく、
意外性もない。
それでも、わかっていても泣けるのは、
物語の紡ぎ上げ方というより、俳優陣によるところが
大きいと感じた。
特に萌は少なからず破天荒な子であるが、
當真あみが演じるだけで、もう許せてしまうし、
悲しくてしょうがない。
悲しくてせつなくてしょうがないけれど、
ラストは前を向ける、良い鑑賞後感だった。
映画でこんなにもたくさん涙が流れたのは、
今年随一かもしれない。
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満塁本塁打さんのコメント
2025年10月19日
イイねコメントありがとうございました😊 確かに 私のところでも 最初から微妙にすする音がしました
本作は役者陣が良かったですね。當真さん良かったですね。
確かに お疲れの方へのデトックス効果ありですね❗️
私も 何度も涙腺攻撃されたのですが 屁理屈対応で死守しました←ダメですねぇ私。 失礼します❗️
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