劇場公開日 2025年10月17日

ストロベリームーン 余命半年の恋のレビュー・感想・評価

全172件中、1~20件目を表示

5.0月が苺のように赤く見えるわけではない

2025年11月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

癒される

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野川新栄

5.0素直に見れる純愛映画

2025年11月4日
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鑑賞方法:映画館

やはり純愛映画は小説原作に限る。漫画原作は雰囲気のキラキラ感が先行してちょっと観るのがキツい。
似たような作品は数あれど、ここまで完成した作品はセカチュー以来ではなかろうか。

當真あみ・齋藤潤のちはやふるコンビが再臨✨(もちろん、映画の方が撮影は先だろうが。)
ちはやふるより少し設定年齢が若い訳だが、その辺りの機微を難なく自然に演じるのは流石俳優ですね。
日向役の齋藤潤→杉野遥亮は目線の雰囲気がすごく似ていて自然な配役でした。麗役の池端杏慈→中条あやみは、どちらも嫌いではないが、ちょっと無理ある配役だったと思う。見るからにハーフの中条あやみの子役を演じさせるのは、演技力があっても無理というものでしょう。

自分の愛した人が病気で亡くなって、13年も一途な思いを抱えて行ける男性なんて現実にいるのですかね?男性の恋は別名で保存と言うけれど、自分なら萌との恋は思い出になって、麗の好意にあっさり気付いてしまいそう。(メタ発言をすれば、それでは純愛映画が成り立たないわけですが。)
ストーリーは先読みできる内容だったけれど、丁寧な作品だったため、非常に満足度の高い作品でした。

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あいわた

3.5悲しくはあるが、爽やかさは残る

2025年11月3日
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泣ける

悲しい

カワイイ

役者の爽やかさがある。テンプレだがテンポはよい。主役と脇役陣が良かった。彼氏目線というより、親目線となる、いくつかなくばめんがある。友達が美人過ぎるし、中条あゆみのハーフ特有さが、唐揚げやの娘?と言う違和感があった。何の病気かも分からないし、走り回れるのも不思議。まあ、映画だし。
湖畔の映像美もあった。私だけかもだが、主役のこの顔が、変に見えるときがあり、もう一つだっあ。

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かみちゃん

4.5ピュアな純愛にデトックス

2025年11月3日
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この10代のピュアな恋愛ものにきゅんとなった記憶が、、よみがえる。えーとこの展開て、セカチューだっけ。
なつかしい。長澤まさみちゃーん
泣いたなぁ
いいなぁ

おまえはいくつやねん?!

いつでも
高校生のコの純愛ものにも感情移入できるのが
もはや私のすごいところだ!自画自賛

最後に主題曲はなんと!ORANGE RANGE!
これは、、えーと!!『今 会いに行きます』を彷彿させるじゃないか

あの時も泣いたな

ストーリーは王道だけど
作り方やエピソードやシーン 出演者のみんながやたら明るくていい子でいい人で
心が洗われるのです。
制服までかわいいデザイン!

とにかく主人公ヒロインのアップがかわいくてキュンキュンこんなにかわいく撮ってもらえるなんて幸せですよ。
お姫様のようなラブリーな萌ちゃん。

主人公の日向役の齋藤潤クンは私の大好きな映画『カラオケ行こ!』で素晴らしい演技をしてた彼が少し大人になって演技もさらにお上手になっていてとてもうれしかった。

いろいろツッコミどころはあるのですが
よいのです。
気になさらないでください。

ただ
人が死んだから悲しくて泣けるんじゃなくて
それよりも
それぞれの友達や両親の萌ちゃんに対する優しさや愛情とかが素敵すぎて
心が涙ともに浄化されていくのです。

みんなが幸せになるといいなぁ

この映画観た後自然と思えちゃいます。

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こしひかり

4.03回目です

2025年11月2日
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泣ける

楽しい

癒される

當真あみさん誕生日おめでとうの本日11/2、3回目観てきました。実は、ビジュアル的には好みではない女優さん主演なので、観るつもりのなかった映画でしたが、(予告編に釣られて)落ちにどんでん返しか仕掛けがあるのかと観てみた次第。思っていたのとは違う内容でしたが、それなのに何と3回も観てしまいましたね。最近の日本映画自体をあまり観ないのに、3回観てしまうとは、好みではない言いつつも當真あみさんにハマりつつあるのかも。

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純情アメジスト

4.0★王道ストーリー、全部乗せ★

2025年11月2日
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余命物作品あるあるな展開が心地良い。

主演の(萌)當真あみさん、(日向)齋藤潤さん
のフレッシュな演技を始め、
(萌の親友/麗)池端杏慈さんの演技。
親友として時に笑って、
泣いて、怒って…どれも素敵でした。

脚本は、「いま、会いにゆきます」の
岡田惠和さん。主題歌も
いま、会いにゆきますの名曲
「花」に、続く名曲ORANGE RANGE
「トワノヒカリ」
※映画鑑賞後MVを観るとサプライズが…

中盤位からずっと涙が流れて、
ハンカチが欠かせませんでした。

映画の舞台挨拶で(YouTubeで鑑賞)
13年後の麗役の中条あやみさんは
試写の時に涙が込み上げてきて…と
言っていたお話が心にジンときました。

全ての登場人物が優しくて、愛おしい。
映像も、サウンドも…
揺らぐカーテン(◀︎注目ポイント)が良い。

1つだけツッコミを入れたくなる
シーン(病室の前の〇〇〇〇)ありましたが、
鑑賞中は気になりませんでした。全く。

監督/酒井麻衣さん(現30台前半お若い!)
心に染み入る世界を有難う御座いました。

全編を通して、優しい世界に
しっとりしんみり…惹かれてみませんか?

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chadama

4.0令和版愛と死を見つめて

2025年11月2日
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隣の年配男性はほぼ10分で泣いていました。ストーリーがわかっていても見てしまう、この黄金パターンですが嫌いでないので観に行っています。
今回はやはり周りが前向きなのが良かったですかね。ヒロインも憎めない犬顔だし相手も良かったです。
悲しみに対する考え方も何となく変わってきたような気がします。

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立丸

4.0秒速がつらかった人は魂の浄化に是非

2025年11月1日
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泣ける

癒される

カワイイ

ひまわり畑がモチーフで、エンディングにオレンジレンジが流れて、あれ、「今会いに行きます」??って思った映画ファンは他にもいるはず。脚本家さんが同じ方なんですね。“あえて”悪い言い方をするとベタベタな難病もの恋愛映画で観客の予想を裏切らない展開とラスト。でもそれでいい。あなたの涙腺にダイレクトアタック。秒速5センチメートルの展開がつらかった方には魂の浄化に鑑賞をお勧めします。

以下パーソナルな感想、
主人公は短命だけど、多くの人が一生かかっても得られないかもしれない宝物を手に入れています。短命だけど絶対幸せだった人の人生を見せつけられる。この感覚は間違いなくジェラシー。魅力的な主人公だったと思います。

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まーぱ

1.0終盤の回想シーンの繰り返しがしつこい

2025年11月1日
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最近、周りの友達から、なんか映画本数見過ぎて、感性がおかしくなってるんじゃないかと言われてるボクです。

余命半年の女子高生の恋愛ストーリー。
いい絵は撮れてるし、話も丁寧な映画だった。

全く心が動かない。ピクリともしなかった。観てるこっちが死んでるんじゃないかと不安になる。

高校生の恋愛を描くのに、作り手の経験がないからリアリティがないのかなとか思うところはありましたけど、丁寧すぎてこうなるよねというのが全て予想の範囲で、それを超えてこない。

ここまで丁寧に描かないとわかんないのかな?

あれ?わかんないのはボクの方か。
これ、何の映画でしたっけ?

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minavo

5.0ただ悲しいだけではなかった。

2025年10月31日
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泣ける

悲しい

癒される

悲しい一辺倒の作品かと思いましたが、序盤は當真あみさんがコミカルな演技を見せてくれました。
キャストについては、當真あみさん、斎藤潤さん、池端杏慈さんの演技力が素晴らしいかったです。
當真あみさんは、終盤、かなり痩せた様子で、役作りの努力、素晴らしいです。また、コミカルなシーンもシリアスなシーンもその演技力に惹き込まれました。
斎藤潤さんも好青年の役柄で、ぴったりのハマり役でしたし、事実を知って葛藤する姿は本当に心に残りました。
池端杏慈さんは本作で初めて存じ上げましたが、表情のつくり方がとても上手で、話し方や髪型も役柄にぴったりで特に印象に残りました。
あと、田中麗奈さんはなっちゃんのイメージが残っていましたが、最近はお母さん役が増えました。
本作の鉄橋の下の車内で号泣するシーンは忘れられません。
本作、途中で主人公がポストを凝視するシーンが気になったのですが、素晴らしい伏線回収でした。
終盤、涙でスクリーンが見えませんでしたが、ただ悲しいだけではなく、瞬間を懸命に生きることの素晴らしいさを教えてもらいました。

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あめあめ

4.0泣きました

2025年10月31日
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泣ける

カワイイ

登場人物がもれなく善良で、恋愛友情家族愛が美しく描かれていました。
主演のお二人の初々しさと真っ直ぐさがストレートに胸に突き刺さり気付いたら涙が。
當真あみちゃんがとにかくかわいかったです。

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さく

3.5美しい友情物語だった

2025年10月30日
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泣ける

楽しい

カワイイ

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セイコウウドク

4.0萌の天真爛漫(言葉が合うかわからないが(笑))いいね😄

2025年10月30日
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泣ける

悲しい

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アスカシン

4.5悲しいけど温かい

Nさん
2025年10月30日
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ストーリーは平凡だけど、表現の仕方は好きでした。いい人ばかり出てくるので落ち着いて見られますね。

子供がこの若さでなくなるのを待つ親の気持ちが、やはりなによりもみてて悲しくて、、それでも悲しい顔シールを貼りながらもすぐ踊ったりふざけたこといって明るい方向に切り替えるのが、素敵で切なくて温かかった。

主演2人もよかったけど、両親と親友がよかったからいい感じに仕上がったんだろなと思います。池端さんよかった、ほんとかわいくてカッコよかった。横顔が好きです。なんだかんだ5回くらい泣きました、笑。

超細かく気になったのは27xの三乗が次の行で3xの三乗になってた()つけ忘れた?のと、汗かきのはずの日向が夏にチャリで全力疾走してきたのに涼しい顔で病室に現れたことでしょうか、笑。汗かきの私からすると、あんなことしたら病院はべっちゃべちゃで登場してくれないとダメです!

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N

3.0記憶には残らないかな

2025年10月30日
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泣ける

カワイイ

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old-tears

3.5笑いあり涙ありの素敵な映画。

2025年10月29日
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泣ける

笑える

カワイイ

原作が小説ということもあって、淡々と物語が進んでいきます。

ただ、キャストがみんな素晴らしくて、
登場人物も多くもないし、
幼少期から大人まで似た方が演じてらっしゃいましたので、
ごちゃごちゃせず自然と物語に入り込むことができました。
特に當真あみさんはとても可愛らしく、それだけでも観て良かったと思いました。これからの彼女に注目していきたいです😊

泣くポイントでしっかり泣いてしまいました。

それと、絵や日記の文字がとても可愛く、とても丁寧に書かれてたので非常に読みやすかったのも高評価でした☝️

全体を通して、観てよかったと思いました☺️

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アンカー

4.5夢を語れることは幸せなこと

2025年10月29日
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the t

4.5眩しくて美しい。

2025年10月29日
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泣ける

幸せ

癒される

元々好きだった當真あみちゃんと齋藤潤くん。
ちはやふるで更に好きになり、そのおふたりがご出演ということでこれは行かねば…と。
学生の恋愛映画はもう何年も観ていなかったので少しドキドキしながら映画館へ向かいました。

「泣ける映画」と書かれていると泣けないタイプのあまのじゃくな人間なので、泣きはしないだろうなと思いつつ、
念の為にとポケットティッシュを膝の上に置いておいたのですが…………
鑑賞後には使い切っていました…………。
元々客数の少ない映画館のそれもド平日に行ったので自分の座った列に人はいなくて、めちゃくちゃ助かりました……。
近くに人居たら全部垂れ流しだったよ……。

私は、幼少期に生まれて初めて自分から見たいと言ったドラマはセカチューで、タイヨウのうたや1リットルの涙、いま会いにゆきます等を見て育ちました。
生死と恋愛と人間ドラマが合わさったような作品を多く見ていた記憶があります。
学生時代は恋空ブームに大乗っかりしていましたし、こういった作品は好きです。
でもやっぱり病気ものの恋愛作品って、こうなるとそうなるみたいな大軸は変わらないですし(批判的な意味では無く!)、鑑賞前から流れは読めてしまう。
それなのになんでこんなに涙が止まらないのだろうと、自分自身にびっくりしました。

涙腺が緩んだきっかけは田中さんとユースケさん。
そして、高校生役のキャストさん方の全力な演技がキラキラしていて本当に眩しくて、少しずつ止まらなくなっていきました。
あったかいなぁ…可愛いなぁ…。
いやぁ…………まじで可愛いなぁ…笑

ところどころツッコミたくなる部分もありましたが(どうやって帰ったん!?とか…笑)、
127分にギッチリと詰め込んでくださっていましたし、
綺麗な映像と眩しさと人間味溢れる顔が丁寧に映されていて、大切なものをもらって帰ってきたようなあたたかい気持ちになっています。

あみちゃんと潤くんがご出演されていなかったら私は出会えなかった作品だったと思うので、本当におふたりに感謝しています。

今日の鑑賞後は本屋さん閉まっちゃう時間だったので、ネットで原作を購入したいと思います!
腫れないように目冷やして寝ます…!

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yum

4.5初々しい😊😊😊😊😊

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

當真 あみさん池端杏慈さん齋藤 潤さん teenageの持つ魅力が画面の隅々まで溢れていましたね。😆 懐かしい微笑ましい羨ましい😉 物語は残酷で主人公の決断を尊重したいところだが娘を失う両親の心情は察するに余りある。この映画の肝は萌の親友、高遠麗役を中条あやみさんと池端杏慈さんが順を追って演じていますがこれが功を奏しているのではないでしょうか?とくに池端杏慈さんは映画『Last Letter』に出演した広瀬すずさんや森七菜さんに並ぶぐらい😆透明度の高さに驚きました。自分が亡くなった後の手紙を誰に託すのか?それによっても又、違うのでしょうね。女優 黒木華さんと同窓の酒井麻衣監督 これからも注目していきます。

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麻婆春雨と担々麺 大盛

3.5親の心理が突き刺さる

2025年10月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける!とCMを見て鑑賞しました。

病気で最後亡くなる…ってストーリーで泣けない訳はないのですが「今年1泣けた」とおっしゃってる方が居たのでどうしても観たくなりました。

泣けました!
よくあるストーリーなのですが親の心理に胸が痛く…
私も親の立場で考えるとそこで泣けたのと
学生の純粋な心や友情を感じでこんな青春送りたかったな〜なんて思って泣けました(笑)

ストーリー的には早い段階で先が想像出来るのでわかりやすいので学生の方とか自分と重ねてかなり泣けるのでは?と思います。

子役と言っていいのかよく分かりませんが高校生役のみんな素晴らしい演技で新しい実力派俳優になっていくのかな〜なんて期待してます♪

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ともち
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