ストロベリームーン 余命半年の恋のレビュー・感想・評価
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元気過ぎて
心臓病での病弱設定と余命半年に感情移入できず何だかポカンと不完全青春ラブコメを見た感じ。
親の演技も下手でキライ、まぁ監督・演出のせいかも知れん。
ユースケ・サンタマリアさんのはどれも同じ感じで泣いたり怒ったり、全て勢いで押し切ろうとする感じかする。
親は15年も育ててきて既に子供の死に腹くくってるゎ。
そんな弱い心で親は務まらね〜。
高校生になってから泣き叫ぶとは思えん。
青くさい高校生の恋愛は嫌いじゃない。
あと、夏のひまわり移植は無理だ。
暑いし根を切った時点で蒸散蒸発でしなってなっていく。
もう少し植物生理学を検証して欲しいですね。
テレビ放送で良いやつでした。
切ない純愛映画だが
娘が観たがっていたので一緒に鑑賞。鑑賞後、泣いている人結構いたね。
冒頭、小学校入学の日に病気が発症して倒れ、以降、家の中で過ごす。学校に行けない娘のため、両親が授業や給食の真似事をしたり、親友を欲しがっていた娘に友達を作ってあげるとか親の立場だと共感できる。
少女は夢を叶えるため、高校に入学し、その日始めて会った少年に告白して人生初のお付き合いがスタートする。この辺の各々の親友たちに相談するくだりは面白おかしく、青春してるなぁと感じさせられた。
念願のストロベリームーンを見た後からは少女の容体が悪化。この先自分がいなくなることを少年が引きずらないように身を引くが、その後の彼女の病気を知った少年の行動にまた涙。少年の演技がいいなぁと思っていたら室井慎次で印象的だった子だったし、よくよく考えると主演の二人ってちはやふるで共演してた子たちでしたね。よく覚えてる。
至る所に泣ける要素が詰まっていて、ハッピーエンドじゃないけどみらい郵便。彼女の想いとそれを支えに生きていく少年が描かれて良い映画でした。エンディングロールのイラスト(特に小学時代)は反則。ありゃ泣くわ。
こんな初恋、一生忘れられない
映画を見終わった帰り道も、帰宅した今も、映画のことがずーっと頭に残り続けてて、登場人物みんなのことを思い出してしまいます。
可愛くて真っ直ぐで自分の運命を受け入れて前を向く強さを持った萌ちゃんのような女の子に出会ってしまったら、日向くんのように、何歳になっても忘れられないと思う。
こんな初恋をしてしまったら、一生忘れられない。
萌ちゃんは、自分の病気や余命のことを受け入れてるように見えたけれど、ストロベリームーンを日向くんと一緒に見たあの日、これから先も日向くんと一緒には生きていけない自分の運命を本当の意味で理解して部屋で泣くシーンはぐっと来るものがありました。
あと、個人的には、ストロベリームーンを見に行った娘が嘘をついてることを知ったうえで話す両親の会話の中で、お父さんが「(自分の誕生日に嘘をついて彼氏と出かける)そんな年齢になったんだな〜」という言葉で涙が止まらなかったです。
小学生の時に病気になってしまった娘の成長が嬉しくもあり、娘に彼氏ができた父親としての葛藤もありつつ、余命宣告を受けた娘に思いっきり最後の恋を楽しんでほしい親心もあっていろんな思いが詰まった、あの言葉が忘れられないです。
破天荒な萌に引っ張られる、青春のまぶしい瞬間
瑞々しい
映画館で流れる予告で彼女に惹かれた。
「誰だ?この子??」
その期待は裏切られる事はなく鮮烈な印象だった。
もう泣かせにきてる話しなので大号泣。
冒頭の子役から始まり、十数年の月日を自宅で過ごしたのであろうエピソードの見せ方が上手く鷲掴みにされる。
どの年齢のヒロインもすこぶる良かった。
監督が女性の方だからなのか、當眞さんが持ってる資質なのか、彼女の感情がダイレクトに伝わってくる。
UPカットはどれもグッときた。
講堂で返事を聞いた時の反論は新鮮で…なんて強いヒロインなのだ思いつつも、それが余命を受け入れた潔さに繋がってるとなると、ガラスのような儚さが加味されてもう手に負えない。
彼女の言動の全てがそうなのだ。
それを演じきったというか魅せきった當眞さんは素晴らしかった。
ラストにかかり病室で、彼女の手を取り「僕の方が先に…」なんて話しだすくだりとか、母の死がこんなに豊かな伏線を産むんだと原作者の感受性に感服したりもする。
思い返せば台詞がどれも良かったような気がする。
その一言、その一行に含まれるものがあって、耳に聞こえてくる音と同義ではないような感覚が残る。
勿論、それを嫌味なく体現できる俳優陣がいればこその話ではあるのだけれど。
何でか知らないけど、16歳の誕生日に煽り気味の田中さんのカットの「ね。」の一言に泣かされてみたり…なんの魔法をかけられたんだろうか、俺は。
余命物は刺さる作品も多いのだけど、生きてる内にやりたい事出来る事を前向きに貪欲に、さながらこのまま生命を謳歌せずに死んでしまったら、私が私に申し訳ないとでも言い切りそうなヒロインが鮮烈だった。
キュンキュン
原作小説は未読です。
昭和生まれのおっさんが見ていいのか迷いましたが勇気を出して映画館へ。
案の定他の観客は20代以下と思われる男女ばかりでした(苦笑)
この作品は主演の當真あみさんのために用意されたと言っていいでしょう。
この時期でしか演じられないであろうその姿はとにかく魅力的でした。
主人公の桜井萌は時に突拍子もないことを言い出すのだが、これは病弱のため学校に通えなかったため友人とのコミュニケーションの取り方が上手くないと考えれば理解できる。
その分すべての言葉、行動に裏がなく純粋なのである。
初めて手を繋ぐためにどうしようかと策略を練る姿にはキュンキュンしてしまった。
「えっいきなり恋人繋ぎかい!」とツッコミを入れつつ(笑)
ストーリーは予告編で感じたイメージ通りで派手さもなくどんでん返しがあるわけでもない。それでも不満もなく感情移入出来てしまうのは何故なんだろうか。
萌以外の登場人物である親、友人達、その他がみんないい人ばかりだからか?
だとすると話が出来過ぎだろ!となるところだが全然許せる。
ここまで良い人ばかり集めるのに徹底しているならそれはそれでありだろう。
話はずれるが日向が青春時代の恋愛を引きずる姿は「秒速5センチメートル」の貴樹がだぶってしまった。
13年後の手紙にすべてを委ねてしまうのは強引かなとも感じたがそのおかげで日向が前を向けたのなら良しとしたい。
本作では當真さん以外の若手の俳優も良かった。
日向を演じた齋藤潤君、高遠麗を演じた池端杏慈さん今後も期待でそうです。
心に残ります
素直に感動
親目線だからこそ泣ける作品
高校生の青春キラキラストーリーなら少し苦手だなと思いつつ、齋藤潤くんが出演していたので原作は未読で鑑賞。アラフォー世代でもしっかり刺さる映画だった。
冒頭数分、倒れて自宅療養になった娘の「夢」をできる限り叶えるべく、学校と同じ机と椅子を買ったり黒板を設置するユースケサンタマリアさんや学校の献立の通りに給食を作る田中麗奈さんのシーンでまず涙。
療養中なので、同じ献立を作り続けるのも大変なのに、ただ作ればいいわけじゃなく塩分や油などに配慮したレシピにしたんだろうな…など一瞬のシーンにも娘のために行動する両親の姿がわかり、はるか昔に青春を終えた世代でも最後まで楽しめた作品だった。
萌と日向はもちろん、親世代も友だちも、イヤなキャラクターが1人もいないのでリアリティさはないがひたすらに綺麗な作品。帰りの電車で思い出し、泣きそうになるくらいには好みだった。
ひたすら可愛い高校生に胸が震え、むしろ親の姿に涙した
「キミスイとか、君は月夜に〜とかの二番煎じ・三番煎じかもな」と思いつつ観に行ったのですけど、それらとはまた全然違う魅力のある映画でした。
「運命を受け容れて明るく生きようとするヒロイン」ではあるのだけど、大人びた雰囲気にならずに、いろいろなことに憧れてキャッキャしているのが可愛らしかった。
また、娘の憧れひとつひとつをなんとか叶えようとする両親とか、変な距離感ではなく、ただひたすらに仲良くヒロインと接する親友の在り方が、見ていて心地よかった。
正直言って、「ヒロイン可哀想!」という涙は出なかった。
それより、「楽しい高校生活が送れて良かったねぇ」という感慨がリアルに感じられて、そちらに胸が震えました。
可愛いんですよ!
ヒロインは親友とキャッキャしてるし、彼氏も悪友ふたりとキャッキャしていて、それぞれが普通に可愛いんです。
でも、それと同時進行で、命のカウントダウンは普通に進んでいく。
医者に「心構えを」と言われ、本人よりも辛そうにしている両親の姿。
私自身が親であるせいか、そちらに涙を禁じ得なかった。
新しい墓園の看板をみて明るく「ここがいい!」と笑う娘への接し方。
努めて明るく「よし、買っちゃうか」と応じてみせる父と、複雑な表情で「そうね」と同調する母。
でも、母の手は夫の太もも辺りをギュッと掴んで震えている。
あんなの、涙を抑えられませんよ。
・・・それにしても、當真あみは可愛かったですね。
私の中であんなに透明感のあるイメージではなかったので、ちょっと驚きました。
とても良い演技をしていたし、これからの活躍が楽しみです。
あなたは素晴らしい
眼鏡を忘れるな!
私は映画を観る時は眼鏡👓をかけるのですが、この映画を観に行った時は迂闊にも忘れてしまいました。
まぁ字幕があるわけじゃ無いしそこまで見えづらいわけでも無いししょうがないか、と思っていたのですが、ヒロインの萌ちゃんは健気で可愛く、映像も絶対細部まで素敵で、ストーリーも切なく、言葉の端々でキャラクターの心情がわかってしまう・・・話が進むにつれ、眼鏡を忘れた今朝の自分に助走をつけて胴回し回転蹴りを浴びせてやりたい衝動に駆られました!
もちろん友人ズの友情も見所です。
男子の作戦会議、女子の作戦会議、幸せな時間ですよ♪
両親の支えも素敵でした、だからこそ慟哭も胸が締め付けられるのですが・・・
あ、眼鏡以外にもハンカチ必須です。
これは映画のタイトルや視聴者を裏切ってもいいから、結末も裏切ってほしかったなぁ・・・
月が苺のように赤く見えるわけではない
2025年映画館鑑賞106作品目
11月3日(月)イオンシネマ石巻
ハッパーマンデー1100円
監督は『はらはらなのか。』『美しい彼 eternal』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』『恋を知らない僕たちは』『チャチャ』の酒井麻衣
脚本は『おっぱいバレー』『劇場版 そして、生きる』『おとなの事情 スマホをのぞいたら』『余命10年』『メタモルフォーゼの縁側』の岡田惠和
ロケ地
愛知県豊橋市
河合屋
豊橋医療センター
豊橋福祉村簡易郵便局
明治屋醤油
静岡県静岡市
静岡県遠西女子学園
旧エンバーソン邸住宅
粗筋
舞台は常盤市(架空)
桜井萌は小学校初登校で椅子に座ったまま心臓の病で倒れてしまう
学校には通えなくなり自宅で療養を余儀なくされる
昼は母に給食のメニューを作ってもらい父に教科書で授業を受けた
中学生になり友達がほしくなった萌
唐揚げ屋から出前を取り届けにきた同い年の麗と友達になった
高校生活を送りたいという願いが叶い高校に入学した萌ではあったが余命半年を通告されていた
16歳の誕生日を迎えることができるか微妙
クラスメイトになった初恋の佐藤日向に時間がないので前倒しで告白した萌
なんやかんやで強引に付き合うことになったが萌は命僅かなことを日向に秘密にしストロベリームーンを二人で観た夜に別れを告げた
僕はこのての話が好きではない
「なら見るなよ!」とウマ娘の熱狂的ファンは抗議したりするのだが彼らと自分とでは違う人間なのだ
嫌いだけどおそらくそれでも好きなんだろう
ネット民と違い白黒右左はっきりしないのが凡人と言える
例えば虚カスがアンチ巨人の書き込みが気になって気になって仕方がなくチェックして勝手に腹を立てているような←違うか
中学生のとき保育園から一緒だった幼馴染の同学年の女子が病気で突然亡くなったことが影響しているのかもしれない
「男子も掃除マジメにやれよ」と言ってくるタイプではなく特別親しかったわけではないが人生における重大ニュースの一つだった
巷では『鬼滅の刃』だ『チェーンソーマン』だ『国宝』だと言われているが旗日と月曜日が重なったせいかこの作品もわりと客が入っていた
二人連れで席を取る場所が目立ち若いカップルが多かったような気がする
運悪く同じ列の席で少しは離れていたが最初から終盤になるまでヒソヒソ話を続けていて耳障りだったが好きなことには集中力があるため映画鑑賞には大きな影響はなかった
ネットで実況行為というものがあるがそれは書き込みだから許せるのであって映画鑑賞において観客の雑音つきともなると話が違う
もちろん全てではないしホームドラマなら当然あり得ないが若い男女の恋愛物語だと邦画の場合は家族が描かれることが(うまく言えないが)希薄になっている傾向を感じる
海外の映画やドラマだとそんなことはない
特に韓国はガッツリ描く
物語を作る側の文化人の家族に対する考え方が日本と韓国では大きく違うのだろう
だがこの作品では萌の両親の悲しみをしっかり描いている
それでも萌の提案で悲しい顔をするとポイントがつき貯まると罰がある家族のルールが敷かれていた
河川敷の跨線橋の近くに車を停め電車の走る音に萌の母親の泣き叫ぶ声が掻き消されるシーンは秀逸
その一方で日向は母を早くに亡くし父は醤油作りの寡黙な社長だった
萌の親友の麗は日向と幼馴染で麗は日向に想いを寄せてはいたがそれを誰にも言わずに隠し萌の恋を応援した
麗は日向と違いなんでも話せる親友として萌がもう長くないことを本人から知らされていた
日向の二人の親友フーヤンとカウケンも協力的
カウケンは麗が好きなことも手伝って
おそらくフーヤンも
友人が良い人すぎると指摘する者がいる
確かにそうかもしれない
だがそれはヤフコメなどでネガティブな情報ばかり吸い取って心がどす黒いタールみたいなもので汚れきっているつまらない大人だからだと自分は想定する
例を挙げるなら相合傘に雨代わりのシャワーをかけてふざけるシーンはあり得ない
だがそれが青春というパッションというもの
萌という特別な事情がある
本心はともかく多くの人々は(特に10代は)人に好かれたいし嫌われたくないので平気でピエロを演じることもできるのだ
人を少しでも幸せにさせている実感は社会に生きる人間にとってかけがえのない喜びであるはず
萌は奇跡が起きることはなくほぼ予定通りに天国に旅立つ
日向はギリギリセーフ
萌の最期は笑顔だ
アンハッピーエンドかもしれないが決してバッドエンドではない
未来に託した萌の手紙を日向が読み上げたラストも良い
萌の絵日記的なものが次々と紹介されるエンドロールも良い
原作では萌の病名がはっきり記されているようだが映画ではそれはない
医療関係者や自称医療関係者からのクレームを避けるためだろう
あいつらは本当にめんどくさいし野暮
病気のわりに命僅かな病人には見えない
告白のシーンなんてとても元気だ
不自然かもしれないが人は死が近づくと元気になるらしい
萌の場合は極端だがこれは作り話だし映画だし映画はファンタジーだ
現実から離れて楽しんだ者が勝ち
ビビさんもレビューしていることに驚いた
全国のイオンシネマで隈無く上映されるタイプはあまり鑑賞しないイメージだ
宮城県ならフォーラム仙台でしか上映しない若しくは東北では上映しないタイプの邦画ばかり観てる印象
レビューはいつも極端に短く具体性に欠ける
レビューとしては失格だ
おそらく削除対策だろう
それが仕事じゃないのになぜ自分に合わない映画に金を払いイライラしているのか理解に苦しむが変態なら仕方がない
ビビさんはおそらく海外の伝記映画(特に音楽関係)が向いていると思うが
こうしてみると日本人はこういう話が好きなんだと
それを思うとディズニーが人魚姫を改変し事もあろうにハッピーエンドにしてしまいしかもそれが当たり前になってしまった昨今がとても悲しい
のび太の幼い従姉妹じゃなくても泣けてくる
配役
余命半年を宣告された女子高生の桜井萌に當真あみ
萌の幼少期に西原紬
萌の初恋の相手でのちに高校でクラスメートになる佐藤日向に齋藤潤
実家の醤油工場の手伝いをしながら小学校で教師をしている日向の成人期に杉野遥亮
萌の親友で日向の幼馴染の高遠麗に池端杏慈
警察官になった麗の成人期に中条あやみ
日向の親友のフーヤンこと福山凛太郎に黒崎煌代
フーヤンの成人期に泉澤祐希
日向の親友のカウケンこと川村健二に吉澤要人
カウケンの成人期に伊藤健太郎
「からあげ元気堂」の店主で麗の母の高遠晴美に池津祥子
「佐藤屋醤油工場」の社長で日向の父の佐藤修に橋本じゅん
萌の母の桜井美代子に田中麗奈
大学で教授を務める萌の父の桜井康介にユースケ・サンタマリア
醤油工場のベテラン従業員のマスオに野添義弘
高校時代の担任教師の山下に西洋亮
日向の教え子の小学生に長尾翼
路上で泣いている少女に小井圡菫玲
UFOキャッチャーの少女にかんりんか
霊園の抽選会場の司会にもろいくや
小学時代のクラスメイトに小吹奈合緒
素直に見れる純愛映画
やはり純愛映画は小説原作に限る。漫画原作は雰囲気のキラキラ感が先行してちょっと観るのがキツい。
似たような作品は数あれど、ここまで完成した作品はセカチュー以来ではなかろうか。
當真あみ・齋藤潤のちはやふるコンビが再臨✨(もちろん、映画の方が撮影は先だろうが。)
ちはやふるより少し設定年齢が若い訳だが、その辺りの機微を難なく自然に演じるのは流石俳優ですね。
日向役の齋藤潤→杉野遥亮は目線の雰囲気がすごく似ていて自然な配役でした。麗役の池端杏慈→中条あやみは、どちらも嫌いではないが、ちょっと無理ある配役だったと思う。見るからにハーフの中条あやみの子役を演じさせるのは、演技力があっても無理というものでしょう。
自分の愛した人が病気で亡くなって、13年も一途な思いを抱えて行ける男性なんて現実にいるのですかね?男性の恋は別名で保存と言うけれど、自分なら萌との恋は思い出になって、麗の好意にあっさり気付いてしまいそう。(メタ発言をすれば、それでは純愛映画が成り立たないわけですが。)
ストーリーは先読みできる内容だったけれど、丁寧な作品だったため、非常に満足度の高い作品でした。
悲しくはあるが、爽やかさは残る
全190件中、1~20件目を表示
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