劇場公開日 2025年9月26日

俺ではない炎上のレビュー・感想・評価

全248件中、181~200件目を表示

4.0⭐︎4.1 / 5.0

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

9月27日(土) @映画館
俺ではない炎上
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「お父さん!」って言うタイミングが絶妙😆「悪いのは私」で大抵の問題は解決するんだよね〜😌ロケ地がまたもや地元で⭐︎甘めw
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まー。

4.0副題は自分は悪くない🫩

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

今のネット社会が抱える問題を絶妙に皮肉ってエンタメ化した非常に意味のある作品でした😆

人間って基本は自分勝手な生き物なんだから、自分だけは悪くないって言う考えは生理的なものだと思っています😌

人間的に素晴らしい方は、小さい時にきちんと教育を受けているか、周りの人間が素晴らしい人しかいなくて、それを見て育っただけの事だと思っています🙂‍↕️

だから、自分も自分勝手な人間になり得るリスクを持っているのは分かっていて、そうはなりたくないので、XやツイッターなどSNSをやらない事で他人を誹謗中傷したくてもできないようにしています😑

ただ、どうしてもストレスは溜まるもので、ここだけは言いたいことは好きなように書かせてもらっておりまして、多少の暴言はご容赦くださいませ(^^ゞ

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おたか

4.0微妙に笑ってしまったがよく練られた心地よい騙し

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

見知らぬことであっと言う間にSNS上で炎上してしまった男の物語
無骨で自信家の役を演じたら日本随一の阿部寛さんが主演

空気を読めないが一瞬にして逃亡生活になってしまうと普通怖いし困惑するものだが、その心の移りと行動が何故か笑ってしまった

しかし途中から一転しての謎解きはうまいの一言

芦田愛菜さんが藤原大祐さんへの一言なんか、刺さる人いるんではないか?

分かりやすく作ってあるとはいえ、SNSが活躍の場の人は一見の価値あり

ちなみにわたしはコンテナハウス、結構好きですよ

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ダルメシアン07

4.5退屈しないで観れた

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

驚く

好き嫌いはあると思うけど、私は最後まで退屈しないで観れた。寝不足気味で映画館行ったからつまらなかったら寝るかもって不安だったけど、普通に面白かった。
ここまで酷いのは現実ではなさそうな気がするけど、似たようなことはみんな無自覚にやってるんだろうな。気をつけないといけないなって思った。SNSやってる人は他人事じゃないし一度観たほうがいい。
キャスト良かった。みんなしっくりきた。現実にこういう人居るよねって感じ。芦田愛菜ちゃんと長尾謙杜くんの表情良かったな。

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ぽんで

4.5今回はいい意味で裏切られました!

2025年9月27日
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『SNSの大罪』と『自分は正しいと信じて疑わない人々』がメインテーマでしょうか?
前者は若年層から幅広く拡大しつつありますが、後者は高齢者にありがちですがこれまた幅広く浸透してますよね?!

少し昔の話ですが部下と客先同行した時、工場の正門ではなく裏門に連れて行かれ、寒い中たくさん歩くハメになりました。そのことに文句を言った際、彼は「僕は悪くありません、iPhoneのGPS案内が悪いんです!」って宣われ唖然としたこと懐かしく思い出しました。

その時は「今時の若いモンは!」なんて思いましたが年齢に関わらず(逆にいい歳した人の方が)「自分は悪くない」って言い張る輩はある程度、いやたくさんいるらしいことに気がつきました。

番宣で阿部寛さんが裸で壁から落下するとかメインではなさそうなエピソードを面白おかしく語られていたのでこんなにたくさんの伏線をばらまいて、丁寧に回収して行く様には感心させられました。

予告編でハマケンこと在日ファンク浜野謙太さんが阿部寛さんに「本気でそれ聞いてますか?」みたいなセリフがあって今回の阿部さんの役どころ、興味深く想像してましたが思った通りで安心するとともに自分のことがわかっていない大人が周りにもたくさんいること(自分自身大丈夫だろうか?)をしみじみ感じました。

阿部寛さんは安定の領域で安心して観られましたがインパルス板倉俊之さん、とてもいい味出してました。(インパルスはまだ存続してるんでしょうか?お騒がせ相方のせいでなかなか二人揃っての姿が見られない今日この頃ですが)
お笑いのセンスが昔から大好きな芸人さんなので『死に損なった男』でのコント監修でもいい仕事されてましたよね!

前述の浜野謙太さん、これまたミュージシャンにしておくのはもったいないくらいのいい雰囲気を持った役者さんです。『くれなずめ』で友人である主人公の訃報を聞いてスーパーの前で崩れ落ちるシーンは秀逸でした。

また芦田愛菜ちゃんの強烈な叫び声、初めて聞きましたが、予告編では誰に対して発しているのか興味津々でしたが、なるほどでした。子役からだんだん綺麗になって行くとともに演技も間違いなく進歩して行く過程を目の当たりにすると感動的ですらあります。

今回も予告編でのイメージと違った作品でしたがいい意味で裏切られた形でしたが、実のところ色々と問題提起して、ハッピーエンドであるところに嬉しくなった次第です。いい映画でした。

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marimariパパ

3.5ネット社会へのアンチテーゼ

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

物語前半はコメディタッチなのかシリアスなのか、どっちの視点で見ればいいのか戸惑ってしまったが、中盤の芦田愛菜の演技でドキッとして思わず椅子から転げ落ちそうになった。
なんなら正座して見ようかなと思ったくらいである。
ネット社会では誰でもが匿名で自分の正義を主張できるが、果たしてそれが正解なのか?
個人と社会の結びつきにどのような影響を与え、相互作用しているのか?
思考を巡らせて見ていると全ての答えは最後のワンカットに集約されていた。
本作品の主張が明快だった.
ちなみにこのレビューは個人の感想であり、正しさを主張するものではありません。

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paul

2.5ネット拡散は現実、ストーリーは現実離れ

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

ネットの拡散は現実味があったが、ストーリーは現実離れしていた。
映画ではなくテレビでいいのではという感じだった。

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ももか

3.0新犯人は、だれ?

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

悪いのは、私、私、俺だ。

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完

3.5怖い

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

ある意味いつ標的にされてしまうかもしれないですね。最後の女の子2人はそう言う事だったのですね。一瞬、混乱します。

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ごっとん

4.0みんな本音と建前で生きていて、自分の弱いところや間違いを認めること...

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

みんな本音と建前で生きていて、自分の弱いところや間違いを認めることができる人間ってどれくらいいるのだろうかと、考えさせられました。
くすっと笑えるところや、ハラハラするところ、最後まで楽しく鑑賞できました。

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のん

3.5阿部寛がひたすら走って逃げる!

2025年9月27日
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身近で気軽でありながら危険なツールでもあるSNSによって、無実のサラリーマンが殺人犯に仕立て上げられ炎上、さぁどうする阿部ちゃん?!という本作。
真犯人は冒頭10分で予測はつくしツッコミ所は大量。SNSがテーマの道徳ムービーみたいなテンションや、なんかほっこりまとめる感じなど、良くある邦画感が気になるポイントではありつつも、序盤の違和感が伏線になっていたり、阿部寛の昭和サラリーマンぷりなど、楽しめるところもたくさんありました。

もうちょっとテンポ良くコンパクトにまとめてくれたら、もっと面白くなりそうなのになー。

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まだまだぼのぼの

3.0「六人の嘘つきな大学生」で知られる作家・浅倉秋成の同名小説を、阿部...

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

「六人の嘘つきな大学生」で知られる作家・浅倉秋成の同名小説を、阿部寛主演で映画化。ある日突然、ネット上で身に覚えのない事件の犯人だと名指しされた主人公の姿を通し、SNS上で根拠の乏しい情報が“真実”となり大きな事件へと発展していくという、現代社会ならではの冤罪の恐怖を描いた。
主人公・山縣泰介を阿部寛、大学生サクラを芦田愛菜、初羽馬を藤原大祐、青江を長尾謙杜、芙由子を夏川結衣が演じる。監督は「AWAKE」の山田篤宏、脚本は「護られなかった者たちへ」「空飛ぶタイヤ」などを手がけた林民夫。

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てかる

3.5テーマは"自分は悪くない"(かどうかを考えているだけじゃ足りない)ってことです

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

驚く

 途中まで、主人公の行動にツッコミどころが多くて(そこはほぼ最後まで大して変わりませんが)、阿部寛さんの無駄遣い感がハンパなく、シックリこない映画だな〜、という印象でした

 ただ、終盤のタネ明かしを見るに、前半に仕掛けられた観客をミスリードする作り手の見事な手際には、感嘆させられました

 SNSの怖さをスリラー風に(つまりフィクションっぽく)描くのではなく、呑気なオッサンの逃亡劇を軸に(ある意味)コミカルに描くことによって、逆に現実にある怖さを描くことに成功している
 その意味で、上手いこと出来た映画だな〜と思いました

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K2

4.0ネタバレ厳禁🚫の上質な謎解きミステリー

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

SNSの恐ろしさと危うさを描いた秀作。いつ自分も巻き込まれるかわからない恐怖を感じる作品でした。自身の過ちを素直を認め合う事の重要性を再認識させられました。
芦田愛菜ちゃんの役どころに注目です。
是非映画館で🎦

101

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タイガー力石

3.0炎上からの炎上?

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

SNS世代にはイラッとする作品かもしれません。阿部寛さんは予想を裏切らない俳優でした。

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ちびお

4.0芦田愛菜さんの言葉が刺さりました!

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

斬新

予告編情報のみで見ました。阿部さんの最近の出演作と同じような感じでしたが芦田愛菜さんの言葉から感動作にランクアップしました。見て良かったです〜

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イ・ジア

3.5お前が諸悪の根源なんだよッ!

2025年9月27日
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怖い

興奮

ドキドキ

他人事ではない炎上。

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YOU

3.0演出が中途半端では?

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

ドキドキ

つまらなくは無かったが、原作を読んでいないので観ながら何点か気になったことがある。これは社会派コメディなのか、ミステリーなのか?中程からは、ああこれはミステリーなんだと理解したけど、どっちつかずな感じがした。警察の初期対応にも疑問符が付いたが、簡易倉庫の件からは直ぐに警察呼ぶだろう不自然だ、とは思ったが、茶封筒の「逃げまくれ!」に動転してつい従っていたというエクスキューズは少し安直だったね。あと、最後の大団円はお腹いっぱい、ない方がスッキリする。お客さんは結構入っていた。

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羅生門

5.0想像以上の面白さ

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

驚く

ドキドキ

なんとなく犯人の目星をつけていましたがそれでも最後の最後で開いた口が塞がらないくらい色んなところに驚きで、ドキドキハラハラして最後まで楽しめる映画でした。SNSの使い方も改めて考えさせられました。

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sol

4.0終いは自省してしまったけど、主人公の言うことはもっともだと思いました。

2025年9月27日
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鑑賞方法:映画館

映画作品としての評価はともかく、“自分は悪くない”という風潮の世の中を憂い、それを肯定して助長するシステムを憂うセリフは、本当にその通りだと思いまって同意しました。

主人公・山縣(阿部寛さん)の言ってることとやってることもその通りだと思いましたが(物置に閉じ込めるのはやりすぎですが、昔は藏や押し入れに閉じ込められることなんかはありましたね)、まあそれが「昭和オヤジ」で反感を買うこと、今は亜流ということを踏まえて、気を付けたいと思いました。

作品としてはその身近で時流のテーマを、なるほどこういう展開にしたかという感じでした。

出演者の皆さんそれぞれ魅力的でしたが、出番が少なくて端的に終わってしまった方も。
浜野謙太さんがもっと絡む役なのかなという期待がありましたが、それからすると少しもったいなかったです。

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よし