俺ではない炎上のレビュー・感想・評価
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みんな本音と建前で生きていて、自分の弱いところや間違いを認めること...
みんな本音と建前で生きていて、自分の弱いところや間違いを認めることができる人間ってどれくらいいるのだろうかと、考えさせられました。
くすっと笑えるところや、ハラハラするところ、最後まで楽しく鑑賞できました。
阿部寛がひたすら走って逃げる!
「六人の嘘つきな大学生」で知られる作家・浅倉秋成の同名小説を、阿部...
「六人の嘘つきな大学生」で知られる作家・浅倉秋成の同名小説を、阿部寛主演で映画化。ある日突然、ネット上で身に覚えのない事件の犯人だと名指しされた主人公の姿を通し、SNS上で根拠の乏しい情報が“真実”となり大きな事件へと発展していくという、現代社会ならではの冤罪の恐怖を描いた。
主人公・山縣泰介を阿部寛、大学生サクラを芦田愛菜、初羽馬を藤原大祐、青江を長尾謙杜、芙由子を夏川結衣が演じる。監督は「AWAKE」の山田篤宏、脚本は「護られなかった者たちへ」「空飛ぶタイヤ」などを手がけた林民夫。
テーマは"自分は悪くない"(かどうかを考えているだけじゃ足りない)ってことです
ネタバレ厳禁🚫の上質な謎解きミステリー
演出が中途半端では?
終いは自省してしまったけど、主人公の言うことはもっともだと思いました。
映画作品としての評価はともかく、“自分は悪くない”という風潮の世の中を憂い、それを肯定して助長するシステムを憂うセリフは、本当にその通りだと思いまって同意しました。
主人公・山縣(阿部寛さん)の言ってることとやってることもその通りだと思いましたが(物置に閉じ込めるのはやりすぎですが、昔は藏や押し入れに閉じ込められることなんかはありましたね)、まあそれが「昭和オヤジ」で反感を買うこと、今は亜流ということを踏まえて、気を付けたいと思いました。
作品としてはその身近で時流のテーマを、なるほどこういう展開にしたかという感じでした。
出演者の皆さんそれぞれ魅力的でしたが、出番が少なくて端的に終わってしまった方も。
浜野謙太さんがもっと絡む役なのかなという期待がありましたが、それからすると少しもったいなかったです。
巧妙
自分の正義を押し付けてしまう。アメリカ映画のヒーローって、皆んなそうじゃない。
人の気持ちなんて解らない
良い意味で予想を裏切られ、面白かった!
SNSの闇がテーマだけど、本当は?
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