「中途半場な緊迫と緩和で興ざめの低レベルに。」俺ではない炎上 ヤマッチさんの映画レビュー(感想・評価)
中途半場な緊迫と緩和で興ざめの低レベルに。
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大手ハウスメーカーに務める山縣泰介(阿部寛)は、ある日突然、彼のものと思われるSNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て上げられる。無実を訴えるも、瞬く間にネットは燃え上がり、日本中から追いかけ回されることになる。無実を証明するため、そして真犯人を見つけるため、決死の逃亡劇がそして明らかとなる結末。
とあらすじとしてはよくある巻き込まれ系ストーリー。薄っぺらい正義で人を裁こうとするしょうもない連中が横行してますが、やる方ものぞく方もそんなことしてねえで自分の事にもっと時間を
有効に使えばと継承を鳴らしています。
サスペンス映画として緊迫感を持って盛り上げるべきなのに、なぜか要所要所で笑い要素を入れるのは興ざめです。オービスを避ける為、走って逃げる。彼はマラソンが趣味でした。それいる?と思えば「自分は他人にどう思われてる」、「自信過剰になないように心がけること」を意識した方が良いまたまた教訓を掲げる始末。テレビで十分でした。
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