「後半の展開面白い!」俺ではない炎上 alvoさんの映画レビュー(感想・評価)
後半の展開面白い!
月曜レイトという時間帯ではあったけど公開直後なのにガラガラ。今の日本では本当にアニメと話題作しかみんな見ないんだな。。大丈夫かしら。
入りはニコラスケイジのドリームシナリオを思い出した。ネット民に冤罪で追われるというところ。最初、無責任ネット民、特定班、迷惑系ユーチューバーが出てくるあたりは本当に胸くそ悪い。こいつらに追われ続ける物語かあとおもうと帰りたくもなったが、まもなくミステリに突入。逃亡劇と色んな人との葛藤交えながら、最後、自分は悪くない派と自分が悪い派が入り乱れるエンディングに没入した。面白かった!
まあただ、自分が悪いと言える人だって、別のことに関してはきっと悪くないって思ってしまうのであろう、善と悪は常に自分の中にある。
しかし主人公は頭の固い堅物設定だからまだわかるとしてみんなはよ警察行けやー、な無理設定はじめ、カットされちゃったのかな?的な謎展開がやや多かったのと、ネット投稿でストーリーが進んでいくのに文字が多すぎて読めなかったりすると、話に置いてかれる、のが参った。
特に被害者女子たちに対する投稿のところ、ちゃんと読んでなかったらその後の会話意味わかんなかった。。
そして子どもの男の子が家にきた理由もよくわかんなかった。。
そして阿部寛が最後家に向かうときに、まさか。。?間違いであってくれ、みたいなこと言ったのは何だと思ったのか、なぜガス出したのかもよくわからんかった。。
理解力不足。
が、面白かったです!
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