「正義という名の凶器」俺ではない炎上 yuさんの映画レビュー(感想・評価)
正義という名の凶器
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使い方によっては加害者側にも被害者側にもなってしまう可能性のあるSNSの怖さ。正義感が時に凶器となる怖さを感じました。
罪はきちんと償うべきだ、これ以上犠牲者が出ないことを祈る。そんな気持ちなのかもしれない。けれどその正義感こそが、その情報は真実ではないのかもしれない、そのせいで誰かの人生が狂ってしまうかもしれない。ということを忘れさせてしまうのかもしれない。
長尾謙杜くんの演技に引き込まれました。
目から、表情から、声から、伝わってくる感情。
彼のこんな役を見たかったので嬉しいです。
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