俺ではない炎上のレビュー・感想・評価
全340件中、1~20件目を表示
情報拡散への責任感を薄れさせるSNSというツール、振り回される私たち
主人公の泰介が容疑者としてネット炎上し逃げ惑う様が一見コミカルタッチで描かれていたが、私はネット民の軽率さに恐怖し、泰介の受難に胃がキリキリして、ホラーを見ているような心境になりほとんど笑えなかった。それほど、特に序盤の展開には嫌なリアリティがあった。こんな素っ頓狂な濡れ衣がリアリティを持つなんて……大丈夫なのか現代社会。
泰介の家の倉庫から死体が出てきたあたりから物語の生々しさは若干薄れ、怪しく見える人物が二転三転したりして(かなり力技だなと思う部分はあれど)ミステリっぽい面白さが味わえたのはよかった。原作未読なので、叙述トリックにもまんまと惑わされた。
想定外だが阿部寛の肉体美も拝めたし、夏川結衣との「結婚できない男」ペアが久しぶりに見られたのもちょっと嬉しかったし、キャスティングもそこそこ満足。
時系列をいじった叙述トリックは、上手いこと出来ていてまんまと引っかかってしまい楽しかった。11年前のえばたんが夏実の家でネット検索する場面を見ている時はてっきり彼が夏実のために泰介について検索しているのだと思ったが、あれはどうやら自分の父親について調べていたようで、これは上手い目くらましだった。
一方でよくわからない部分もあった。泰介の娘の夏実についてネットで調べたすみしょーは、彼女の正体を殺されたパパ活女の友人で苗字が「さくら」だと言っていたが、あれは結局すみしょーの誤解だったということでいいのだろうか。終盤「からにえなくさ」の廃墟にあった遺体が、その「友人のさくら」のものだったということなのか。
最初から夏実が、子供の頃作ったアカウントが殺人事件の犯人らしき人物に乗っ取られたと警察に相談していればよかったのでは?と思わなくもないが、そこをひっくり返すと話の大半が消えてしまうのでとりあえず目をつぶる。
妻の芙由子が、「たいすけ」アカウントを娘が作ったことを知っていたのになかなか警察に言わなかったのは……うーん。娘を守りたかったというが、夫が冤罪で捕まったら結局娘も受難する事態になると思うのだが。
えばたん、のちの青江が、子供時代に友達(夏実)から話で聞いただけのよその家の父親(泰介)の行き過ぎた懲罰を11年間根に持ち続け、当時見た鍵のありかやパスワードを記憶して、その父親の取引先の企業に就職し、あまりに手の込んだ加害行為をするのも、そもそも不自然に思えた。この不自然な経緯を「父親の犯罪のせいで闇堕ち」という設定だけでほぼ心情描写なしに通そうとしたため、「トリックに都合のよいキャラ」感が出てしまった。原作にはもうちょっと色々描写があったのかもしれないが。
あと、泰介の家への嫌がらせで何故長ネギが使われたんだろう。何かの伏線かと思ったら何もなかった。
すみしょー(藤原大祐)はSNSにおける匿名(仮名)アカウントの無責任さを象徴するようなキャラだ。彼は大学では若者の政治参加について真面目なディスカッションをするなど、社会に対する問題意識のアンテナを張っているつもりの、悪意のない人間だ。そんな彼がSNSというツールを介した自分の行動(リポスト)に関しては、当事者家族から「諸悪の根源」と指摘されても全く反省出来ない無責任さを露呈する。
だが彼の態度は他人事ではなく、SNSを使う誰もが陥りやすい状態なのではないだろうか。顔も本名も開示しなくていい、自分の発信を受け取る相手や炎上の被害者の顔も見えない空間で、自分の言葉を添える必要さえないリポストをする時、面と向かってものを言うのと同等の慎重さをもってその是非を検討する人間が果たしてどれほどいるだろうか。
また、多くの人の拡散行為の連鎖で起こる炎上は、拡散した一人一人にとっては責任が分散されるような錯覚をもたらす。だから大半の人は「僕は悪くない」で止まってしまう。
夏実がすみしょーをガン詰めし「お前が諸悪の根源なんだよ!」と啖呵を切る場面は、夏実の台詞というより作り手の主張を芦田愛菜が代弁しているような印象を受ける点においてはちょっとどうなのかなと思ったが、無責任ムーブをかますSNSユーザー代表のすみしょーを言葉でボコってくれたという点ではちょっとスッキリした。
ただ、最終的に「僕が悪いかもしれない」と自分の責任に向き合えた彼は、ユーザーの中でもだいぶまともな部類なのかもしれない。
この映画は、すみしょー無責任だなーといったような他人事的感想だけで終わるのではなく、他山の石としなければテーマを理解したことにならない。SNS上のセンセーショナルな話題、義侠心に訴えるような書きぶりのポストは特に拡散欲を刺激するが、その時に手を止めて芦田愛菜の啖呵を思い出すことができるだろうかと、まずは自分に問うべきだろう。
……私? SNSはそこそこ閲覧するけどROM専なんで……あらためて、ポスト・リポストは絶対するまいと思いました。怖いところやでSNS界隈は……
総合的に素晴らしい傑作
面白かった!
原作未読のまま先に見たが、浅倉秋成作品らしいミスリードが心地よかった。主人公の娘にしては…?娘の友達のえばたんの発言内容がどうもおかしい…?という疑念があったし、同じ気持ちの人も多かったはず。しかし、その疑念は他に作られたフックのおかげで一度萎んだ。だから最後の急展開を物足りなさを感じずに楽しめたのだろう。
そして、ネットに蔓延る歪んだ正義の扱い方が実にうまい。周囲の人物のほとんどが主人公を疑い、自分が正しいとの態度を崩さないのに、主人公が無実と分かった瞬間態度を翻す。人間の醜悪さも存分に描かれていて、ネットリテラシーを学ぶ教材にしても良いくらい。
ほか本筋と外れるが、阿部寛と夏川結衣の夫婦役は某フジドラマを知っていれば、念願叶った気にさせられる。頑強なのに逃亡劇で憔悴しきる阿部寛や、真相追求のため素性を隠すミステリアスな芦田愛菜、夫への複雑な感情を隠さない夏川結衣は勿論、板倉やハマケン、三宅弘城の小市民感溢れる演技も良い。キャスティングの妙を楽しむのも一興かも。テーマもストーリーもキャストも総合的に楽しめる傑作。
炎上で回復した「家族の絆」。
SNSで突然身に覚えのない殺人犯にされてしまったかわいそうな男の話である。最初は余裕で「自分は関係ない」と言っていたが、会社からは迷惑だから出社するなと言われ、警察からは迷惑な人としてぞんざいに扱われ、世間からは殺人犯として非難の的になり、追い詰められて逃げ出してしまう。自信満々だった男が転落していく姿を、阿部寛が何とも滑稽で哀れさを感じさせる演技で楽しませてくれる。
SNSでの炎上をテーマにしているが、その描き方はとても戯画化(カリカチュアライズ)されているようだ。現実にはこんなにひどくはないだろうが、実際ネットの中では個人情報をすぐに特定する探偵もどきや、自分で捕まえてやるという自警団、目撃情報を逐一報告するモニター達であふれている。あやふやな情報であっという間に犯人確定となり、それに反する情報は排除されてしまう。炎上に参加するのはごく一部の考えの浅い人であり、大半は理性的で客観的であるという指摘もあるが、炎上が大きな影響力を持つのも事実である。このくらい単純化して描いた方がネットの危うさが伝わりやすいと思う。
この映画は、SNSの危険性に目を向けさせることを意図したものではない。そんなことは既に誰もが知っていて、それでも改まらないのが人間の本姓である。むしろこの現代的な騒動を通して浮かび上がる人間ドラマを描こうとした印象が強い。主人公泰介が部下から「あなたは人から恨みを買いやすい」と言われる場面が転換点になっている。自信家で、誰からも好かれているとうぬぼれていた泰介には大きなショックであった。そのおかげで自分を省みることができて、妻や娘との関係を修復できた。妻と娘も自身の問題を泰介のせいにして避けてきたが、素直に向き合えるようになった。この家族の絆は物語の重要な部分であるが、少し描き方が弱かったように感じた。泰介の逃走劇の割合が大きいので、家族劇を深く描き切れなかった印象だ。
なぜ短期間の上映だったんでしょ?
ギャップと展開がよかった。
無自覚な人々によって無自覚な人々が騒動に巻き込まれるオハナシ
オチが読めない面白さは原作の力なのだが、脚本の構成が巧みだと感じた。
原作の持つリアリティの部分よりも滑稽な部分に力点を置きつつ、〝巻き込まれ型〟のサスペンスをスリリングに組み立てている。
そういえば、林民夫が脚色した『ゴールデンスランバー』(’10)も巻き込まれ型の佳作だった…。
その脚本をオーソドックスではあるが、堅実でテンポのよい演出が意図どおりに物語をみせていく。
加えて、SNSのコメントを画面に映し出すCGの映像効果が面白くて、画面にメリハリが効いている。
山田篤宏監督作品は本作で初めて観た。
あまり期待せず劇場へ行ったので、これはラッキーだった。
125分という尺も、ヨロシイ。
ネット上での拡散・炎上という、もはや最近起き始めたわけではない現象の理不尽さや恐ろしさというモチーフよりも、誰からも好かれていると思い込んでいた自分が実は嫌われ者だったと知らされる男の哀れが、可笑しいやら、身につまされるやら…。
そっちの面で、これは他人事ではないのだ。
阿部寛と夏川結衣が何度目かの夫婦役だというのが話題になっていた本作。だが、やはり見どころは芦田愛菜だった。
PR映像で流れていた芦田愛菜が悪態をつくシーンは、意外なシチュエーションで出てくる。事前に阿部寛の娘役だと発表されていたのでネタバレなんじゃないかと気になったが、PR映像の切り取り方が上手くミスリードしてくれて、気にならなかった。
芦田愛菜としてはミステリアスな役が新鮮で、しかも一気に大団円に流れこむ展開に違和感を持たせないのも、芦田愛菜が放つ雰囲気の所以だと思う。
荒唐無稽なのだが、部分的には起こり得る事象が混ぜ込まれているから、全くありえなくもない…と思わせるところがミソだ。
各キャラクターも極端に誇張されてはいるが、いそうだから面白い。
バイオニック・ジェミーこと田島令子がコミックリリーフ的に笑わせる。
「僕は悪くない」(真犯人)
「俺たちは悪くない」(刑事)
「悪いのは私」(娘)
「私が悪かったのよ」(妻)
「いや、悪いのは俺の方だ」(オレ)
♪悪いのは〜僕のほうさ〜、君じゃな〜い〜♫
と唄ったのは堺正章だった…「さらば恋人」
雰囲気とは裏腹にメッセージ性のある作品
評判通りの出来
秋の夜長にちょっと映画を楽しみたい、ということでナイトショーで観覧。
すごく人気なわけではなさそうだけど、鑑賞後の評価は良さそう。ということで選択しましたが、その通りでした。
最初の30分はこれは外れか・・?とちょっと疑義が上がりかけましたが、なんとか収束。サクラは芦田愛菜さんだったんですね。阿部さんの人生を振り返る辺りから、こういうテーマを含んだ作品だったんだなと理解しました。
ネットで容疑者として祭り上げられた時点で警察に相談しない、という展開がどうしても引っ掛かって高い評価は付けられないのですが、それ以外は俳優の方々の熱演で満足させられました。
フロアに客は2人しかいませんでしたが、お安く観れたので大満足です。
迷ったけどやっぱ観といて良かった!!
1日おいてまた映画館来てしまった。コレももう1日1回上映になってた。朝正直迷っていたがやっぱり思い切って観に来て良かった。予想以上に面白かった。現代の世相やネットの怖さを上手に描かれていたと思います。わしも人のフリ見て我がフリなおせやないけどYouTubeの動画などは気をつけて投稿しようと思います。まあわしの場合全然無名なんやけど。何かブッ飛んだことになったらその時はこう言おうと思います。オレは悪くない。また話しが全然それてしまったけど物語のストーリー展開やオチも悪くなかったです。自分にあてはめて考えられる映画だった。付け加えて何ですが芦田愛菜さんの演技最高でした。思わず脳裏に焼き付いてしまった。何回も付け足してゴメン、いや、子役も凄かったよ
なかなかどーして面白かった
最近は炎上する事が多々見受けられるので
タイトルと阿部寛&芦田愛菜出演って事で観てみました
炎上するスピードが尋常じゃ無かった(あんな写真UPするのは犯人以外ってわかる)
そして主人公山縣(阿部寛)の逃げ方が半端ない(笑)
途中で出てくるスナックの女将(美保純)が良い味出してました
元部下の家に行った時のやりとりは笑えましたw
自分はまわりから尊敬されてると思ってたのが、実はみんなから嫌われていた↓
もしかして家族からも・・・
そうそう山縣の子供は小学生?と思わせてまさかの
最後の最後に『パパ~』あっそー言う事か~?
そこからは新たな芦田愛菜迫真の演技から警官が駆け付け一件落着
ちょっと犯人が山縣家のパソコンからの誰にもバレずに投稿してたのには無理があるように感じましたがなかなか楽しめた作品でした
もはや炎上自体がエンターテイメントな時代だよね
身に覚えのない殺人事件の犯人として、SNSで仕立て上げられて、炎上現象の渦中に巻き込まれた主人公のドタバタ逃走劇。
誰が炎上させたのか? そもそも殺人事件の犯人は誰なのか? といったフーダニットよりも、色々とミスリードさせる物語の構造はオーソドックスながらも面白かった。
阿部寛扮する主人公のモーレツ社員がSNSの炎上に巻き込まれては、事あるごとに選択を間違えた行動を取ることで、犯人としての疑いが濃厚になっていく様は、本来、笑いに転じるところなんだろうが、薄ら「炎上怖えー」という意識も過ぎるんで、笑うに笑えず中盤ぐらいまでは中弛みな心持ちでした。
信頼する部下の自宅に押しかけてスマホを借りにいくあたりから、グッと面白くなったので、そこまでは少々我慢ね。
小粒ではあるものの、しっかりオチもあって最後まで楽しく観られる作品でした。
いやーしかし芦田愛菜さんの涙する演技が、なんかうまい。なぜか釣られて感極まったよ。
「阿部寛が体現する現代の冤罪サスペンス」
率直に言って面白かったです。
ここ最近観た『ブラック・ショーマン』や『宝島』は期待外れだったので、本作もあまり期待せず、同世代の阿部ちゃん、そして芦田愛菜の出演に惹かれて観た。
まず、この映画の妙味は、身長190センチ近い大男が逃げ惑う姿。車の陰やソファ横に隠れるシーンなど、どうしても「頭隠して尻隠さず」感が漂い、シリアスな状況なのに思わず笑ってしまう。阿部寛の存在感を逆手に取った演出が光る。
また、若手俳優陣の“今どき感”は世代ギャップを感じさせつつも新鮮。懐かしい顔ぶれも登場し、田島玲子さんがスクリーンに現れた時は驚きと嬉しさが。。。彼女は『バイオニック・ジェミー』の主演・リンゼイ・ワーグナーさんの吹き替えで一世を風靡し、まさに「テレビに出ていない番組はない」と言えるほどの女優さん。更に美保純さんも出演しており、日活ロマンポルノ『ピンクのカーテン』や『男はつらいよ』シリーズを知る世代にはたまらないキャスティング。二人のクセの強い女優さんが作品に独特のスパイスを加えていた。
テーマはまさに現代的。ネットでの誹謗中傷や不確かな情報の拡散による人格攻撃が、どれほど人を追い詰めるかを描いている。しかもそれが誤情報だったとしても誰も謝らない社会の怖さを突きつけ、幅広い世代が考えさせられる内容であった。
評価は 3.5。
阿部寛のキャラクターを生かした演出と、女子大生連続殺人事件と並行して進むサスペンス展開は分かりやすく、最後までテンポ良く楽しめた。映画は一度観ただけで物語を理解できることが重要だが、その点も十分に合格点。
あえて難を言えば、国民的娘・孫のイメージが強い芦田愛菜は、ややミスキャストに感じる部分もあった。とはいえ、全体としては見応えある作品で、鑑賞後に考えさせられる部分もあった。
時系列が難しい
何故始まり いつ終わるか知らぬまま 今日を生きる
近くの劇場でもう公開終わりそうだったので急いで観に行ってきました 面白そうなタイトルと阿部ちゃん作品で気になってました😳
SNS炎上やネットの悪い部分描く作品増えてきましたかね 時代ですかね
炎上するまでの過程が結構早かったり人々気づくの早すぎたりしますがまぁそこは創作なのでね
嫌がらせに関しては現実で起きた炎上事件の方が過激でしたな(笑)
封筒開けたらカミソリ入ってて怪我しないよな…?車のタイヤパンクしてて逃げられないとかないよな…?とか勝手に不安がってました
半ばから最後まで阿部ちゃん走ってばっかりで炎上してる感は薄かったな〜
芦田愛菜がSUZUKIの車乗ってるの笑いました
SWIFTくん迫真の演技
ハマケン出てくるといいよなー 面白い😆
長尾くんの演技は…うん…
どの世代も悪い部分描いてる所はいいと思います😌
自分が悪かった 自分は悪くない この意識の差はかなり大きいですよね
人間何かしら間違えることは誰にしもあると思います
それを反省して成長の糧に出来るかですな
最近だとよく炎上加担するSNSやヤフコメとか間違ってた後ちゃんと反省してるんかな?(笑)興味ないけども
動画削除コメント削除するだけなのなー
色んな意味で、こわいこわい
向こう側が見えない世界への道具なんて、どれだけ想像力を駆使し、影響力を考え、使い方に気を付けなければならないのか…これ以上日々の生活に疲れたくないのでほとんどSNSは使わない自分でも、怖いもの見たさ?で遅ればせながら劇場へ。
始まって直ぐにキーパーソンというか犯人判っちゃったのは原作知らなくても私だけじゃないはず!!
にしても、私にとっては面白いストーリー展開でした。
娘って…あれ?まだ小学生??
と思ってたら、なるほどねー
そして私も昭和人なので書く時は“ら”抜き言葉を避けるし、“全然”の後は否定形を使いたいタイプ。
にしても、自分は自分が思っているほど人気者ではない、なんて…こわいですね〜
省みようっと😓
TVドラマ好き阿部好きでなければキツイ。。。。
知っている場所で撮影されたという理由だけで普段は見ないTVのような映画を家族と見た。映画にでてくる人物達と絶妙に年齢層が合わずにどこにも共感できない。ストーリーも「企業の部長クラスがそんな常識外れの行動をなぜする?」という所から始まり、コメディーに振り切るでもなくミステリー路線で怖がらせる所までもいかずに家族愛や現代社会への警告やらもう私には中途半端ですくいようが無かった。メガネを外してウトウトしながら過ごした。一緒に見た女性陣には好評だった。
全340件中、1~20件目を表示














